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ジョン・スタインベック『あちこち動きまわらねえと、あれもこれも考えはじめるもんだぜ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

パスカルは言った。

 

ブッダはこうだ。

 

だとするとジョン・スタインベックの言葉は、パラドクス(逆説)として考えるべきである。数年かけて四聖(孔子、ソクラテス、ブッダ、キリスト)の教えの共通点を紐解いたが、それは『自分の心と向き合う事』だった。つまり、黄金律だと下記になるわけだ。

 

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だから『あれこれと考えていい』のだ。あるいは、もう一つの方向からの見解はこうだ。

 

この方向からの見解なら、確かにスタインベックの話も一理あるものになる。その記事にも書いた様に、人間は一度に一つのことしか考えることができない。従って、何かをしてしまえば、他の何かを考えることができなくなるわけで、その間だけは悩みから解放されるというわけだ。それに効果的なのはルーチンな行動だという。ジョギングや料理といった、同じような作業を淡々と繰り返す作業がいい。たしかにタモリも、

 

料理の最中は何も考えないで済む。

 

という発言をしているし、私も実際にジョギングに出ると、疲れるはずなのに逆に疲れが吹っ飛んでしまうことが多い。

 

ジョギング

 

  • 一人になって自分の心と向き合う
  • 悩む暇があるなら行動する

 

この2点の方向から目をそらさないようにしたい。

 

 

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