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ニーチェの名言一覧

ニーチェの名言一覧

目次

ニーチェの名言

名前フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
肩書・職業哲学者
出身ドイツ
画像出典wikipedia

所属階層

ニーチェ<ニーチェの名言一覧

ここには、ニーチェの言葉であると一般的に伝えられている名言の一覧をまとめています。正確性についてはページ下部をご覧ください。

名言一覧(146個)

  1. 『もし君が悩む友を持っているなら、君は彼の悩みに対して安息の場所となれ。だが、いうならば、堅い寝床、戦陣用の寝床となれ。そうであってこそ君は彼に最も役立つものとなるだろう。』
  2. 『孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。』
  3. 『そうかね。』
  4. 『怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。』
  5. 『人間が神のしくじりにすぎないのか、神が人間のしくじりにすぎないのか。』
  6. 『笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。』
  7. 『地球は皮膚を持っている。そしてその皮膚はさまざまな病気を持っている。その病気の一つが人間である。』
  8. 『消化ということには、健康上一種の怠惰が必要である。およそ体験を消化するにもやはり同じ事だ。 』
  9. 『孤独のなかでは、人がそのなかへ持ち込んだものが成長する。』
  10. 『人々がいつでも、正直なことをいうのはなぜか。神が嘘を禁じたからではない。それは、嘘をつかないほうが気が楽だからである。』
  11. 『脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。』
  12. 『論理は完全な虚構の見本である。』
  13. 『私は自分がショーペンハウアーを正しく理解したなどとは思わない。そうではなく、ショーペンハウアーを通して自分自身を少しばかりよりよく理解することを学んだに過ぎない。』
  14. 『人間は赤い頬をした動物である。なぜ赤い頬になったのか。あまりにもしばしば自分を恥じねばならなかったからである。人間は時折、自分を恥じねばならぬ動物である。』
  15. 『儀式、官職や位階による服装、厳粛な面持ち、荘重な目つき、ゆっくりした歩き方、もってまわった話し方など、およそ威厳と呼ばれるすべてのものは、実は恐怖心を抱いている者たちの偽装である。』
  16. 『常にいつも、汝自身であれ。汝自身の教師、彫刻家であれ。』
  17. 『病気であることは教訓に富んでいる。健康であることよりも教えるところが多い。』
  18. 『我々は自分の趣味に合うものを褒める。つまり、我々が何かを褒めるとき、自分の趣味を褒めているのだ。』
  19. 『偉大さとは、方向を与えることだ。』
  20. 『愚者は良い暮らしを得ても、それよりもっと良い暮らしを求める。』
  21. 『ものごとを完成させるには、才能や技量よりも時間による成熟を信じながら絶えず進んでいくという気質が、決定的な役割を果たす。』
  22. 『あなたにとって最も人間的なこと、それは誰にも恥をかかせないことである。』
  23. 『もっと喜び楽しむことを学ぶこと、それこそ他人を苦しめたり、苦しめようと考えたりすることを忘れさせる最善の方法である。』
  24. 『私はひとりでいることにすっかり慣れ親しんでいるので、決して自分を他人と比較するようなことはせず、静かな楽しい気分で自分との対話に打ち興じ、笑いさえ交えて孤独の生活を紡ぎ続ける。』
  25. 『危険、偶発、悪意、悪天候に遭遇したならば、自力で切り抜けねばならない。自分の道をまさに自分のために進んでいるのだから。』
  26. 『道徳家が誰かをつかまえて、「君はかくかくであるべきだ」と言ったとしても、それは物笑いの種になるだけだ。』
  27. 『隣人を自分自身と同じように愛するのもいいだろう。 だが、何よりもまず自分自身を愛する者となれ。』
  28. 『君には人生の重荷が重すぎるというのか。それなら、君はその重荷をもっと増やさねばならない。』
  29. 『自分に命令する力のない者ほど、自分を命令する者を求める。』
  30. 『独創性とは何か。万人の目の前にありながら、まだ名前を持たず、まだ呼ばれたことのないものを見ることである。』
  31. 『理解するとは、何か新しいものを、何か古い熟知の言葉で表現しうるということにほかならない。』
  32. 『信念は嘘よりも危険な真理の敵である。』
  33. 『毎日少なくとも一回、なにか小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も無駄になるおそれがある。』
  34. 『愛せなければ通過せよ。』
  35. 『愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある。』
  36. 『どれほど良いことに見えても、「~のために」行うことは、卑しく貪欲なことだ。』
  37. 『おのれの友のうちに、おのれの最善の敵を持つべきである。君が友に敵対するとき、君の心は彼に最も近付いているのでなければならない。』
  38. 『一般的にいって、本当の友情は喜びと悲しみを共にすることによってのみ結ばれるものです。』
  39. 『君は奴隷か?それなら君は友とはなれない。君は暴君か?それなら君は、友を持てない。』
  40. 『自分自身に対する極度の清潔癖が私の生存の前提条件となっていて、不潔な条件の下では命すら危ない。だから、私はいわば絶えず水の中で、もしくは完全に透明な光輝く元素の中で、泳いだり、浸ったり、ぱちゃぱちゃしている。』
  41. 『あなたがたの実力以上に有徳であろうとするな。できそうもないことをおのれに要求するな。』
  42. 『自己の思想を氷の上へおくことを心得ていたい人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。』
  43. 『笑いながら、厳粛な事を語れ!』
  44. 『苦しみをともにするのではなく、喜びをともにすることが友人をつくる。』
  45. 『血と格言をもって書く者は、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。』
  46. 『論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。』
  47. 『道徳的理想の勝利は、他のいずれの勝利と同じく、「非道徳的」手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によってえられる。』
  48. 『高さがいるから階級が必要なのであり、階段とそれを登っていく人たちの矛盾が必要なのだ!人生は登ろうとする。登りながら自己を克服しようとするのである。』
  49. 『私はキリスト教を一大呪詛と呼ぶ。』
  50. 『私は人間ではない。私はダイナマイトだ。…私は宗教的な人と接触したあとでは手を洗わずにはすませない。』
  51. 『科学者が天才視されないのは、単なる理性の児戯にすぎない。』
  52. 『生きるとはなんのことか…生きるとは…死にかけているようものを、絶えず自分から突き放していくことである。』
  53. 『男たちは、自分の職業が他のいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思い込ませる以外に、その職業を持ちこたえることはまずできない。』
  54. 『男の幸福は「われ欲する」ということであり、女の幸福は「彼欲する」ということである。』
  55. 『私の真理は怖ろしい。というのは、今まで嘘が真理と呼ばれてきたのだから、あらゆる価値の価値転倒…これが私の方式だ。』
  56. 『私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか?』
  57. 『本をめくることばかりしている学者は…ついにはものを考える能力をまったく喪失する。本をめくらないときには考えない。』
  58. 『武装平和とは、自国と隣国を信頼せず、半ば憎悪、半ば恐怖から武器を放棄しかねる意向上の不和である。』
  59. 『母親は息子の友人が成功すると嫉む。母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。』
  60. 『汝が平和を求めるならば、それは新しい戦いの準備としてのそれでなければならない。永い平和よりも短い平和を求めよ。』
  61. 『犠牲行為によって計画される道徳は半野蛮的階級の道徳である。』
  62. 『国家の品種改良をやりすぎると、結局は個人は国家によって弱められ、そのうえ瓦解され…したがって、国家の本質的目的が根本的に無に帰してしまう。』
  63. 『国家における一切は虚偽である。噛むことを好む者は、ぬすみたる歯をもって噛む。彼の腸すらにせものである。』
  64. 『多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない。』
  65. 『幸福とは何か…権力が成長しつつあるという感情…抵抗が克服されるという感情である。』
  66. 『恋愛から結ばれる、いわゆる恋愛結婚は、誤謬をその父とし、必要をその母とする。』
  67. 『悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする。』
  68. 『戦争を非難して言えば、戦争は勝者を愚かにし、敗者を邪悪にする。』
  69. 『才能が一つ多いほうが、才能が一つ少ないよりもより危険である。』
  70. 『善にも強ければ、悪にも強いというのが、一番強力な性格である。』
  71. 『善悪において一個の創造者となろうとする者は、まず破壊者でなければならない。』
  72. 『人間は深淵に架けられた一条の綱である。』
  73. 『人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。思うに、感情は気まぐれだからである。』
  74. 『勇気…攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、死をも殺戮する。』
  75. 『友たるものは、推察と沈黙に熟達した者でなければならない。』
  76. 『君は言う「善行のためには戦いを犠牲にせよ」と。私は言う「善戦のためには万物をも犠牲にする」と。』
  77. 『哲学者とはなにか。つねに尋常でない事物を経験し、見聞し、猜疑し、希望し、夢見る人間だ。』
  78. 『善とはなにか…人間において権力の感情と権力を欲する意志を高揚するすべてのもの。悪とはなにか…弱さから生ずるすべてのものである。』
  79. 『キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。生の拡大をさまたげ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。』
  80. 『世論と共に考えるような人は、すべて自分で目隠しをし、自分の耳に栓をしている。』
  81. 『乞食…乞食は一掃すべきである。げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。』
  82. 『汝の敵には軽蔑すべき敵を選ぶな。汝の敵について誇りを感じなければならない。』
  83. 『人は女を深いと思う。なぜか?女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。』
  84. 『みずから敵の間へ踊りこんでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。』
  85. 『よい格言は、時の歯がたつには堅すぎる。そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのに、幾千年の歳月にも食いつくされはしない。』
  86. 『我々が不意に、ある事柄について問われた場合に思いつく最初の意見は、一般に我々の意見ではなく、我々の階級・地位・素性につきものの決まり文句にすぎない。』
  87. 『われわれのうちで、最も勇気のある者でさえ、自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀なことにすぎない。』
  88. 『キリスト教徒はただひとりしかいなかった。そして、その人は十字架の上で死んだ。』
  89. 『自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である。』
  90. 『あらゆる種類の確信に拘束されない自由さは、懐疑家の意思の強さに屈している。』
  91. 『どちらも相手をとおして自分個人の目標をなにか達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。』
  92. 『この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。』
  93. 『あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。』
  94. 『あなたにとってもっとも人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。』
  95. 『轢かれる危険が最も多いのは、ちょうど一つの車を避けた時である。』
  96. 『我々が広々とした自然にこれほどいたがるのは、自然が我々に関してなんら意見をもっていないからである。』
  97. 『夫婦生活は長い会話である。』
  98. 『真の男のなかにはひとりの子供が隠れている。この子供が遊びたがるのだ。』
  99. 『いつも大きすぎる課題を負わされてきたために、才能が実際よりも乏しく見える人が少なくない。』
  100. 『人は賞讃し、あるいは、けなす事ができるが、永久に理解しない。』
  101. 『男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。』
  102. 『不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、良心の呵責を呼び起こす。』
  103. 『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。』
  104. 『いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。』
  105. 『世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。』
  106. 『一日一日を始める最良の方法は、目覚めの際に、今日は少なくとも一人の人間に、一つの喜びを与えることができないだろうかと、考えることである。』
  107. 『自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。』
  108. 『真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。』
  109. 『半可通は全知よりも圧倒的勝利を博する。それは物事を実際よりも単純に理解し、そのために彼の意見の方が分かりやすい説得力のあるものとなる。』
  110. 『我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。』
  111. 『過小評価するより過大評価する方が、判断力の欠如を完璧に暴露してしまう。』
  112. 『ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。』
  113. 『いい手本を示そうとする者は、自分の徳に微量の馬鹿げたところを添えなくてはならぬ。』
  114. 『一段深く考える人は、自分がどんな行動をしどんな判断をしようと、いつも間違っているということを知っている。』
  115. 『愛されたいという要求は、自惚れの最たるものである。』
  116. 『真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての“真実”の疑いから始まる。』
  117. 『自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。』
  118. 『高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ。高い所へは、他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。』
  119. 『昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。』
  120. 『よい評判を得るために自己を犠牲にしなかった人が何人いるだろう?』
  121. 『恋愛感情の中には、いつも若干の狂気が潜んでいる。とは言っても、狂気の中にもまた、いつも若干の理性が潜んでいるものである。』
  122. 『足下を掘れ、そこに泉あり。』
  123. 『話題に窮したときに、自分の友人の秘密を暴露しない者は稀である。』
  124. 『すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。』
  125. 『夢想家は自分自身に嘘をつくが、嘘つきは他人にだけ嘘をつく。』
  126. 『過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。』
  127. 『忘却はよりよき前進を生む。』
  128. 『樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。』
  129. 『心の中に未来にふさわしいビジョンを描け。そして、自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ。』
  130. 『大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる。』
  131. 『繊細な魂は、誰かが自分に感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。粗野な魂は、自分が誰かに感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。』
  132. 『いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に関してそうする人は少ない。』
  133. 『われわれに関する他人の悪評は、しばしば本当は我々に当てられているのではなく、まったく別の理由から出る腹立ちや不機嫌の表明なのである。』
  134. 『人は常に前へだけは進めない。引き潮あり、差し潮がある。』
  135. 『人は自分の認識を他人に伝えると、もはやその認識を前ほどには愛さなくなる。』
  136. 『孤独な者よ、君は創造者の道を行く。』
  137. 『若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。』
  138. 『死後に生まれる人もいる。』
  139. 『本当の世界は想像よりもはるかに小さい。』
  140. 『いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、 まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。』
  141. 『天国には興味深い人たちが一人もいない。』
  142. 『考え過ぎたことはすべて問題になる。』
  143. 『男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。』
  144. 『経験は、経験に対する欲望のように消えることはない。私たちは経験を積む間は、自らを探求しようとしてはいけない。』
  145. 『たくさん入れるものが人にあれば、一日には百ものポケットがあるものだ。』
  146. 『君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。』



名言の信頼性・関連情報

評価意味
◎高信頼
○一般的
△参考
×注意

評価・英語一覧

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評価名言英語(参考)
○「もし君が悩む友を持っているなら、君は彼の悩みに対して安息の場所となれ。だが、いうならば、堅い寝床、戦陣用の寝床となれ。そうであってこそ君は彼に最も役立つものとなるだろう。」If you have a troubled friend, be a resting place for him—but a hard bed, a soldier’s bed. Only then will you truly help him.
◎「孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる。」Through solitude, one becomes stricter with oneself and kinder to others. In either case, character is refined.
△「そうかね。」Is that so?
◎「怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。」He who fights with monsters should see to it that he himself does not become a monster. And if you gaze long into an abyss, the abyss also gazes into you.
○「人間が神のしくじりにすぎないのか、神が人間のしくじりにすぎないのか。」Is man merely God’s mistake, or God merely man’s mistake?
○「笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。」Laughter was invented by the most suffering animal on earth.
△「地球は皮膚を持っている。そしてその皮膚はさまざまな病気を持っている。その病気の一つが人間である。」The earth has a skin, and that skin has diseases. One of those diseases is man.
△「消化ということには、健康上一種の怠惰が必要である。およそ体験を消化するにもやはり同じ事だ。」Digestion requires a kind of healthy idleness; the same is true for digesting experience.
◎「孤独のなかでは、人がそのなかへ持ち込んだものが成長する。」In solitude, what one brings into it grows.
○「人々がいつでも、正直なことをいうのはなぜか。神が嘘を禁じたからではない。それは、嘘をつかないほうが気が楽だからである。」People tell the truth not because God forbids lies, but because it is easier than lying.
◎「脱皮できない蛇は滅びる。意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。」The snake that cannot shed its skin perishes. So does the mind prevented from changing its opinions.
△「論理は完全な虚構の見本である。」Logic is a perfect example of fiction.
△「私は自分がショーペンハウアーを正しく理解したなどとは思わない。そうではなく、ショーペンハウアーを通して自分自身を少しばかりよりよく理解することを学んだに過ぎない。」I do not think I understood Schopenhauer correctly; I merely learned to understand myself better through him.
○「人間は赤い頬をした動物である。なぜ赤い頬になったのか。あまりにもしばしば自分を恥じねばならなかったからである。人間は時折、自分を恥じねばならぬ動物である。」Man is the animal with red cheeks because he has so often had reason to be ashamed.
△「儀式、官職や位階による服装、厳粛な面持ち、荘重な目つき、ゆっくりした歩き方、もってまわった話し方など、およそ威厳と呼ばれるすべてのものは、実は恐怖心を抱いている者たちの偽装である。」Much of what is called dignity is merely a disguise for fear.
◎「常にいつも、汝自身であれ。汝自身の教師、彫刻家であれ。」Always be yourself. Be your own teacher and sculptor.
○「病気であることは教訓に富んでいる。健康であることよりも教えるところが多い。」Illness is often more instructive than health.
○「我々は自分の趣味に合うものを褒める。つまり、我々が何かを褒めるとき、自分の趣味を褒めているのだ。」We praise what suits our taste; in praising something, we praise ourselves.
◎「偉大さとは、方向を与えることだ。」Greatness means giving direction.
○「愚者は良い暮らしを得ても、それよりもっと良い暮らしを求める。」Even after obtaining a good life, the fool seeks a better one.
○「ものごとを完成させるには、才能や技量よりも時間による成熟を信じながら絶えず進んでいくという気質が、決定的な役割を果たす。」Achievement depends more on patient maturation than on talent or skill.
○「あなたにとって最も人間的なこと、それは誰にも恥をかかせないことである。」The most human thing you can do is spare others humiliation.
○「もっと喜び楽しむことを学ぶこと、それこそ他人を苦しめたり、苦しめようと考えたりすることを忘れさせる最善の方法である。」Learning to rejoice more is the best way to forget harming others.
△「私はひとりでいることにすっかり慣れ親しんでいるので、決して自分を他人と比較するようなことはせず、静かな楽しい気分で自分との対話に打ち興じ、笑いさえ交えて孤独の生活を紡ぎ続ける。」I am so accustomed to solitude that I no longer compare myself with others and instead enjoy conversing with myself.
○「危険、偶発、悪意、悪天候に遭遇したならば、自力で切り抜けねばならない。自分の道をまさに自分のために進んでいるのだから。」When facing danger, chance, malice, or hardship, one must overcome them oneself, for one walks one’s own path.
評価名言英語(参考)
○「道徳家が誰かをつかまえて、『君はかくかくであるべきだ』と言ったとしても、それは物笑いの種になるだけだ。」When a moralist tells someone, “You ought to be this or that,” it becomes little more than a subject of ridicule.
○「隣人を自分自身と同じように愛するのもいいだろう。 だが、何よりもまず自分自身を愛する者となれ。」Love your neighbor if you wish, but first learn to love yourself.
○「君には人生の重荷が重すぎるというのか。それなら、君はその重荷をもっと増やさねばならない。」Is life’s burden too heavy for you? Then you must increase it.
◎「自分に命令する力のない者ほど、自分を命令する者を求める。」Those who cannot command themselves seek someone else to command them.
○「独創性とは何か。万人の目の前にありながら、まだ名前を持たず、まだ呼ばれたことのないものを見ることである。」Originality is seeing something that stands before everyone yet still has no name.
○「理解するとは、何か新しいものを、何か古い熟知の言葉で表現しうるということにほかならない。」To understand is to express something new in familiar terms.
◎「信念は嘘よりも危険な真理の敵である。」Convictions are more dangerous enemies of truth than lies.
○「毎日少なくとも一回、なにか小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も無駄になるおそれがある。」Each day, renounce at least one small thing, or the day may be wasted.
○「愛せなければ通過せよ。」If you cannot love, pass by.
◎「愛からなされることはいつも、善悪の判断の向こう側にある。」What is done out of love always takes place beyond good and evil.
△「どれほど良いことに見えても、『~のために』行うことは、卑しく貪欲なことだ。」However noble it appears, acting merely “for the sake of” something is often a form of greed.
○「おのれの友のうちに、おのれの最善の敵を持つべきである。君が友に敵対するとき、君の心は彼に最も近付いているのでなければならない。」In your friend, you should have your best enemy.
○「一般的にいって、本当の友情は喜びと悲しみを共にすることによってのみ結ばれるものです。」True friendship is formed by sharing both joy and sorrow.
◎「君は奴隷か?それなら君は友とはなれない。君は暴君か?それなら君は、友を持てない。」Are you a slave? Then you cannot be a friend. Are you a tyrant? Then you cannot have friends.
△「自分自身に対する極度の清潔癖が私の生存の前提条件となっていて、不潔な条件の下では命すら危ない。だから、私はいわば絶えず水の中で、もしくは完全に透明な光輝く元素の中で、泳いだり、浸ったり、ぱちゃぱちゃしている。」Extreme cleanliness toward myself has become a condition of my survival.
○「あなたがたの実力以上に有徳であろうとするな。できそうもないことをおのれに要求するな。」Do not try to be more virtuous than your strength allows.
○「自己の思想を氷の上へおくことを心得ていたい人は、論争の熱の中へ身を投じてはいけない。」One who wishes to keep thoughts cool should avoid the heat of controversy.
○「笑いながら、厳粛な事を語れ!」Speak of serious things with laughter.
◎「苦しみをともにするのではなく、喜びをともにすることが友人をつくる。」It is not shared suffering but shared joy that creates friends.
○「血と格言をもって書く者は、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。」He who writes in blood and aphorisms wishes not to be read but memorized.
△「論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。」The most unpleasant response in an argument is angry silence.
○「道徳的理想の勝利は、他のいずれの勝利と同じく、『非道徳的』手段によって、つまり暴力・虚言・誹謗・不正によってえられる。」Moral ideals often triumph through the same immoral means as any other victory.
◎「高さがいるから階級が必要なのであり、階段とそれを登っていく人たちの矛盾が必要なのだ!人生は登ろうとする。登りながら自己を克服しようとするのである。」Life seeks to ascend and overcome itself.
◎「私はキリスト教を一大呪詛と呼ぶ。」I call Christianity a great curse.
◎「私は人間ではない。私はダイナマイトだ。…私は宗教的な人と接触したあとでは手を洗わずにはすませない。」I am not a man, I am dynamite.
評価名言英語(参考)
△「科学者が天才視されないのは、単なる理性の児戯にすぎない。」The failure to recognize scientists as geniuses is merely a childish game of reason.
○「生きるとはなんのことか…生きるとは…死にかけているようものを、絶えず自分から突き放していくことである。」To live is to keep pushing away what is dying within us.
△「男たちは、自分の職業が他のいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思い込ませる以外に、その職業を持ちこたえることはまずできない。」Men can hardly endure their profession unless they believe it more important than any other.
△「男の幸福は『われ欲する』ということであり、女の幸福は『彼欲する』ということである。」A man’s happiness is “I will”; a woman’s happiness is “he wills.”
◎「私の真理は怖ろしい。というのは、今まで嘘が真理と呼ばれてきたのだから、あらゆる価値の価値転倒…これが私の方式だ。」My truth is terrible, for until now lies have been called truth. The revaluation of all values—this is my formula.
◎「私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか?」I teach you the Overman. Man is something that shall be overcome.
○「本をめくることばかりしている学者は…ついにはものを考える能力をまったく喪失する。本をめくらないときには考えない。」A scholar who only turns pages eventually loses the ability to think.
○「武装平和とは、自国と隣国を信頼せず、半ば憎悪、半ば恐怖から武器を放棄しかねる意向上の不和である。」Armed peace is distrust between nations sustained by fear and resentment.
△「母親は息子の友人が成功すると嫉む。母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。」A mother often loves herself in her son more than she loves the son himself.
○「汝が平和を求めるならば、それは新しい戦いの準備としてのそれでなければならない。永い平和よりも短い平和を求めよ。」If you seek peace, let it be a preparation for new battles.
△「犠牲行為によって計画される道徳は半野蛮的階級の道徳である。」A morality built upon sacrifice belongs to a semi-barbaric order.
△「国家の品種改良をやりすぎると、結局は個人は国家によって弱められ、そのうえ瓦解され…したがって、国家の本質的目的が根本的に無に帰してしまう。」Excessive breeding of the state ultimately weakens and destroys the individual.
◎「国家における一切は虚偽である。噛むことを好む者は、ぬすみたる歯をもって噛む。彼の腸すらにせものである。」Everything in the state is false.
△「多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない。」Many cannot become thinkers simply because their memory is too good.
◎「幸福とは何か…権力が成長しつつあるという感情…抵抗が克服されるという感情である。」What is happiness? The feeling that power is growing, that resistance is being overcome.
△「恋愛から結ばれる、いわゆる恋愛結婚は、誤謬をその父とし、必要をその母とする。」Love marriages have error for their father and necessity for their mother.
○「悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして、われわれ自身の享楽を目的とする。」Malice seeks not another’s suffering itself, but our own pleasure.
○「戦争を非難して言えば、戦争は勝者を愚かにし、敗者を邪悪にする。」War makes the victor stupid and the defeated bitter.
△「才能が一つ多いほうが、才能が一つ少ないよりもより危険である。」Having one talent too many is more dangerous than having one too few.
○「善にも強ければ、悪にも強いというのが、一番強力な性格である。」The strongest character is strong both in good and in evil.
◎「善悪において一個の創造者となろうとする者は、まず破壊者でなければならない。」One who wishes to be a creator in good and evil must first be a destroyer.
◎「人間は深淵に架けられた一条の綱である。」Man is a rope stretched over an abyss.
○「人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。思うに、感情は気まぐれだからである。」One may promise actions, but not feelings, for feelings are fickle.
○「勇気…攻撃する勇気は最善の殺戮者だ、死をも殺戮する。」Courage—the courage to attack—is the best slayer, even of death itself.
◎「友たるものは、推察と沈黙に熟達した者でなければならない。」A friend must be skilled in both insight and silence.
評価名言英語(参考)
△「君は言う『善行のためには戦いを犠牲にせよ』と。私は言う『善戦のためには万物をも犠牲にする』と。」You say, “Sacrifice struggle for a good cause.” I say, “Sacrifice everything for a noble struggle.”
○「哲学者とはなにか。つねに尋常でない事物を経験し、見聞し、猜疑し、希望し、夢見る人間だ。」A philosopher is one who continually experiences, questions, hopes, and dreams beyond the ordinary.
◎「善とはなにか…人間において権力の感情と権力を欲する意志を高揚するすべてのもの。悪とはなにか…弱さから生ずるすべてのものである。」What is good? Everything that heightens the feeling of power. What is bad? Everything born of weakness.
◎「キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。生の拡大をさまたげ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。」Christian morality is the morality of slaves and the weak.
○「世論と共に考えるような人は、すべて自分で目隠しをし、自分の耳に栓をしている。」Whoever thinks with public opinion blinds his own eyes and plugs his own ears.
△「乞食…乞食は一掃すべきである。げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。」Beggars should be abolished, for giving to them and refusing them are both irritating.
○「汝の敵には軽蔑すべき敵を選ぶな。汝の敵について誇りを感じなければならない。」Do not choose enemies you can despise; choose enemies you can respect.
△「人は女を深いと思う。なぜか?女の場合、底まで行けないからだ。女は浅くさえもないのだ。」People think women are deep because they cannot reach the bottom.
△「みずから敵の間へ踊りこんでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。」Throwing oneself among enemies may be a sign of cowardice.
○「よい格言は、時の歯がたつには堅すぎる。そして、いかなる時代にも栄養のたしになるのに、幾千年の歳月にも食いつくされはしない。」A good aphorism is too hard for the teeth of time.
○「我々が不意に、ある事柄について問われた場合に思いつく最初の意見は、一般に我々の意見ではなく、我々の階級・地位・素性につきものの決まり文句にすぎない。」Our first opinion is usually not our own, but a cliché of our background and status.
○「われわれのうちで、最も勇気のある者でさえ、自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは稀なことにすぎない。」Even the bravest among us rarely have the courage for what they truly know.
◎「キリスト教徒はただひとりしかいなかった。そして、その人は十字架の上で死んだ。」There was only one Christian, and he died on the cross.
◎「自分の一日の三分の二を自己のために持っていない者は奴隷である。」Whoever does not possess two-thirds of the day for himself is a slave.
△「あらゆる種類の確信に拘束されない自由さは、懐疑家の意思の強さに屈している。」Freedom from every conviction belongs only to the strength of the skeptic’s will.
△「どちらも相手をとおして自分個人の目標をなにか達成しようとするような夫婦関係はうまくいく。」A marriage succeeds when both seek to fulfill personal aims through one another.
○「この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。」The secret of the greatest fulfillment is to live dangerously.
◎「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。」Your worst enemy will always be yourself.
○「あなたにとってもっとも人間的なこと。それは、誰にも恥ずかしい思いをさせないことである。」The most human thing is to spare others humiliation.
△「轢かれる危険が最も多いのは、ちょうど一つの車を避けた時である。」The greatest danger of being run over comes just after avoiding one vehicle.
○「我々が広々とした自然にこれほどいたがるのは、自然が我々に関してなんら意見をもっていないからである。」We love nature because it has no opinion of us.
○「夫婦生活は長い会話である。」Marriage is a long conversation.
◎「真の男のなかにはひとりの子供が隠れている。この子供が遊びたがるのだ。」In every real man a child is hidden who wants to play.
○「いつも大きすぎる課題を負わされてきたために、才能が実際よりも乏しく見える人が少なくない。」Many people appear less talented than they are because they have been burdened with tasks too great for them.
○「人は賞讃し、あるいは、けなす事ができるが、永久に理解しない。」People can praise or condemn, but they never truly understand.
評価名言英語(参考)
△「男たちは、自分の職業がほかのいかなる職業よりも大切だと信ずるか、自分で思いこませる以外に、その職業を持ちこたえることはまず出来ない。」Men can hardly endure their profession unless they believe it more important than any other.
△「不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、良心の呵責を呼び起こす。」Unjust praise troubles the conscience more than unjust criticism.
◎「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」There are no facts, only interpretations.
◎「いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。」One repays a teacher badly by remaining only a pupil.
◎「世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」There is a path that only you can walk. Do not ask where it leads. Go on.
△「一日一日を始める最良の方法は、目覚めの際に、今日は少なくとも一人の人間に、一つの喜びを与えることができないだろうかと、考えることである。」The best way to begin the day is to ask whether you can bring joy to at least one person.
△「自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。」The burden just short of destroying you makes you stronger.
○「真実の山では、登って無駄に終わることは決してない。」On the mountain of truth, no climb is ever wasted.
○「半可通は全知よりも圧倒的勝利を博する。それは物事を実際よりも単純に理解し、そのために彼の意見の方が分かりやすい説得力のあるものとなる。」The half-knowing often triumph over the fully informed because they simplify reality.
◎「我々一人ひとりの気が狂うことは稀である。しかし、集団・政党・国家・時代においては、日常茶飯事なのだ。」Madness is rare in individuals, but common in groups, parties, nations, and ages.
△「過小評価するより過大評価する方が、判断力の欠如を完璧に暴露してしまう。」Overestimation reveals poor judgment more completely than underestimation.
○「ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。」Possessions may make a person freer, but beyond a point, possessions become the master.
△「いい手本を示そうとする者は、自分の徳に微量の馬鹿げたところを添えなくてはならぬ。」One who wishes to set a good example must add a touch of foolishness to virtue.
○「一段深く考える人は、自分がどんな行動をしどんな判断をしようと、いつも間違っているということを知っている。」Those who think deeply know that they are always, in some sense, mistaken.
◎「愛されたいという要求は、自惚れの最たるものである。」The desire to be loved is the ultimate form of vanity.
○「真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての“真実”の疑いから始まる。」The search for truth begins with doubting all previous truths.
△「自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。」The surest cure for a man’s self-contempt is to be loved by a wise woman.
◎「高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ。高い所へは、他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。」If you wish to climb high, use your own legs.
○「昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。」How could daylight understand the depth of night?
△「よい評判を得るために自己を犠牲にしなかった人が何人いるだろう?」How many have not sacrificed themselves for a good reputation?
◎「恋愛感情の中には、いつも若干の狂気が潜んでいる。とは言っても、狂気の中にもまた、いつも若干の理性が潜んでいるものである。」There is always some madness in love, but also some reason in madness.
○「足下を掘れ、そこに泉あり。」Dig at your feet; there lies the spring.
△「話題に窮したときに、自分の友人の秘密を暴露しない者は稀である。」Few people refrain from revealing a friend’s secret when conversation runs dry.
○「すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。」All growth in knowledge comes from making the unconscious conscious.
○「夢想家は自分自身に嘘をつくが、嘘つきは他人にだけ嘘をつく。」A dreamer lies to himself; a liar lies only to others.
評価名言英語(参考)
△「過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。」Just as the past influences the present, so does the future.
○「忘却はよりよき前進を生む。」Forgetfulness makes better progress possible.
△「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。」Ask what matters most to a tree and people will say the fruit, yet it is the seed.
△「心の中に未来にふさわしいビジョンを描け。そして、自分を過去の末裔であるという迷信を忘れるんだ。」Create a vision worthy of the future and forget the superstition that you are merely a descendant of the past.
◎「大きな苦痛こそ精神の最後の解放者である。この苦痛のみが、われわれを最後の深みに至らせる。」Great suffering is the final liberator of the spirit.
△「繊細な魂は、誰かが自分に感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。粗野な魂は、自分が誰かに感謝する義務があると知ると塞ぎ込む。」A delicate soul suffers when others owe it gratitude; a coarse soul suffers when it owes gratitude to others.
○「いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に関してそうする人は少ない。」Many persevere in a chosen path; few persevere in pursuit of a goal.
○「われわれに関する他人の悪評は、しばしば本当は我々に当てられているのではなく、まったく別の理由から出る腹立ちや不機嫌の表明なのである。」Bad opinions about us often reveal the irritation of others rather than the truth about us.
○「人は常に前へだけは進めない。引き潮あり、差し潮がある。」One cannot always move forward; there are tides that recede and tides that return.
△「人は自分の認識を他人に伝えると、もはやその認識を前ほどには愛さなくなる。」Once we communicate an insight, we often love it less than before.
◎「孤独な者よ、君は創造者の道を行く。」O lonely one, you walk the path of the creator.
◎「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。」The surest way to corrupt youth is to teach them to value those who think alike over those who think differently.
△「死後に生まれる人もいる。」Some are born only after they die.
△「本当の世界は想像よりもはるかに小さい。」The real world is far smaller than imagination.
◎「いつか空の飛び方を知りたいと思っている者は、 まず立ちあがり、歩き、走り、登り、踊ることを学ばなければならない。」He who would learn to fly must first learn to stand, walk, run, climb, and dance.
○「天国には興味深い人たちが一人もいない。」There are no interesting people in heaven.
○「考え過ぎたことはすべて問題になる。」Everything thought about too much becomes a problem.
△「男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。」Man loves two things: danger and play; woman is the most dangerous plaything.
○「経験は、経験に対する欲望のように消えることはない。私たちは経験を積む間は、自らを探求しようとしてはいけない。」Experience does not fade as the desire for it does.
△「たくさん入れるものが人にあれば、一日には百ものポケットがあるものだ。」If one has much to put into life, a day has a hundred pockets.
◎「君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。」You must love yourself and despise yourself.

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構造分類タグ

#超人思想 #永劫回帰 #力への意志 #神は死んだ #自己超克 #価値創造 #孤独 #ルサンチマン


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自己超克・孤独・価値創造・超人・自己との対決を一貫して語っており、ニーチェの思想全体は「外敵ではなく自分自身を乗り越えること」に最も強く収束している。

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