偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
エラスムスはこうも言った。
意味は同じである。悪循環に、好循環。正の連鎖に、負の連鎖。どちらにせよ、連鎖があり、循環がある。そのような、勢いがあって、流れがある。だとしたら、その流れの『色』を変えるのは、人間が為し得る、高等技術だ。例えば動物や昆虫生き延びるために、逃げ回ってきたたとえばカメレオンをはじめとする『擬態』はどうだ。シマウマの模様の理由も最近ようやく判明した。天敵から、身を守るためだというのだ。
他の動物にも、こういう『抵抗』はある。あるいは『抑止』だ。だが、『連鎖や循環の流れの色を主体的に変える』ということが出来るのは、人間だけである可能性が高いのだ。人間の矜持は、そこにある。
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