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ルソー『無知はけっして悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の観念である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 ルソー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ある日、村人の一人の知的障害を持った子供が、結婚が決まりかけた好きな女の子を取られたくないと思って、相手の男を刺してしまった。

 

続きはこの映画で観たい。『ヴィレッジ』。

 

 

赤ん坊のそれは『無知』だとわかるが、この場合はどうだろうか。ルソーは、この知的障害者がやったことを何だと言うだろうか。人を刺しておいて、それが『悪』ではないのか。それとも『そうとも。そこにあったのは誤謬という悪だ。』ということなのだろうか。精神疾患の人間が、心神喪失を理由に不起訴になることはよくある。その情状酌量には、ルソーの言う様な見解があるのだろうか。

 

アインシュタインは言った。

 

あるいは、サルトルのこの記事に出て来る、

 

『飛行機を作った無邪気な男』は、『悪』ではなく、その技術を、その後、戦闘機や爆撃機の製造に使ってしまった人間の観念こそが、『悪』なのだろうか。

 

 

 

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