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トマス・ホッブズの名言一覧

目次

トマス・ホッブズの名言

名前トマス・ホッブズ
肩書・職業哲学者
出身イングランド
画像出典wikipedia

ここには、トマス・ホッブズの言葉であると一般的に伝えられている名言の一覧をまとめています。正確性についてはページ下部をご覧ください。

名言一覧

  1. 『法のないところに不義はない。』
  2. 『あらゆる心の悦びとあらゆる満足感は、人が自己と比較して自己を高く考え得るような者を持つことに基づく。』
  3. 『神や神の属性について概念を持つことは、人間の能力をはるかに超えている。』
  4. 『人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。』
  5. 『いかなる犯罪の源泉も、若干の思慮分別の欠如、理性の錯誤、情熱の爆発的な力である。』
  6. 『平和への希望が見えるやただちに平和を求め、平和を持ち得ぬ限りは戦争のための援助を捜し求める。これが、正しい理性の命ずるところである。』
  7. 『小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる。』
  8. 『法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。』
  9. 『社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。』
  10. 『雄弁家たちは功名心にかられやすい。なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。』
  11. 『言葉は貧者の貨幣である。』
  12. 『他人の欠点を笑ってばかりいるのは、臆病の証拠である。』
  13. 『自然は、神が世界を支配する技術である。』
  14. 『国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。』


名言の信頼性・関連情報

評価意味
高信頼
一般的
参考
×注意

評価・英語一覧

評価名言英語(参考)
「法のないところに不義はない。」Where there is no law, there is no injustice.
「あらゆる心の悦びとあらゆる満足感は、人が自己と比較して自己を高く考え得るような者を持つことに基づく。」Much of human pleasure and satisfaction comes from comparing oneself favorably to others.
「神や神の属性について概念を持つことは、人間の能力をはるかに超えている。」To conceive of God and His attributes is far beyond human capacity.
「人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。」Because human beings are self-interested, they form a state through covenant and submit to authority in order to secure peace and self-preservation.
「いかなる犯罪の源泉も、若干の思慮分別の欠如、理性の錯誤、情熱の爆発的な力である。」The source of every crime lies in defective judgment, error of reason, or violent passion.
「平和への希望が見えるやただちに平和を求め、平和を持ち得ぬ限りは戦争のための援助を捜し求める。これが、正しい理性の命ずるところである。」Seek peace when there is hope of attaining it; otherwise seek the means of war. Such is the command of right reason.
「小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる。」Timidity makes people indecisive and causes them to lose great opportunities.
「法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。」Law should guide human actions, not abolish them, just as riverbanks direct a river rather than stop its flow.
「社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。」The natural condition of mankind was a war of every man against every man.
「雄弁家たちは功名心にかられやすい。なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。」Orators are often driven by ambition because eloquence appears to be wisdom.
「言葉は貧者の貨幣である。」Words are the currency of the poor.
「他人の欠点を笑ってばかりいるのは、臆病の証拠である。」Constantly mocking the faults of others is a sign of cowardice.
「自然は、神が世界を支配する技術である。」Nature is the art by which God governs the world.
「国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。」When approved by the people it is called religion; when rejected, it is called superstition.

関連人物

人物共通点(類似軸)
ジョン・ロック国家と社会契約
ジャン=ジャック・ルソー自然状態と政治秩序
ニッコロ・マキャヴェリ現実主義的な人間観
ベネディクト・スピノザ理性と国家の関係
カール・シュミット秩序・主権・政治権力

構造分類タグ

#社会契約説 #リヴァイアサン #自然状態 #万人の万人に対する闘争 #主権国家 #政治哲学 #近代国家論 #法と秩序


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