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ゲーテ『この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『動揺する時代』というのは一体いつのことだろうか。ゲーテが息をした時代のことだろうか。では、その他の時代では、それが当てはまらないのだろうか。そう考えた時、『別にこれは、ある特定の時代のことではない』という事実が浮き彫りになるわけである。

 

ブッダは言った。

ブッダ

 

時間は流れ、宇宙はうごめき、命の火は消え、物質は分かれる。風は吹き荒れ、大地は鳴り響き、海は揺らいで、炎は燃え盛る。

 

我々の命も、その他の一切の森羅万象同様、流動変化していくものなのである。最初からそうなっているのである。これこそが、真理なのだ。つまり、この言葉は一見すると『ある特定の時代』について語られていて、その中で、『自分までぐらついてはならない』ということを言っているわけだ。だが、よく考えるとこれは特定の時代ではなく、この世がある限り、それはいつの時代でも変わることが無い真理なのだ。だが、そんな諸行無常の世の中で、断固として変わらない意志を燃やす人間がいる。そういう人間でなければ、この世界に台風を巻き起こすことはできない。

 

 

 

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