アリストテレス『希望とは、めざめている夢なり。』

04/07/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]古代ギリシャの哲学者　アリストテレス（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

寝ている時に見る希望が『夢』。目覚めている時に見る夢が『希望』。こんなイメージがすぐ頭に浮かぶはずである。『荒唐無稽』とは、非現実的であるという意味だが、では、その目の前の現実が、理不尽な戦争がまかり通るような『荒唐無稽』であった場合、目覚めている時に見る『希望という夢』や、寝ている時に見る『夢と言う希望』は、『荒唐無稽』になるのだろうか。

オノ・ヨーコは言った。

『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ。』

人間は、夢を見てはいけないのではない。希望を抱いてはいけないのでもない。夢と、希望を忘れることなく、荒唐無稽な世を作り出してはならないのだ。

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