日本人– tag –
-
正岡子規『禅の悟りとは、いつでも、どこでも死ぬる覚悟ができることだと思っていたが、よく考えてみると、それは大変な誤りで、いかなる場合でも、平気で生きることであることがわかった。』
-
正岡子規『人の希望は、初め漠然として大きく、後、ようやく小さく確実になるならびなり。』
-
正岡子規『黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。』
-
牧野昇『回り道が近道のことがある。それが人生だ。』
-
本田宗一郎『1%の成功のため、得意な分野でさえ99%のつまづきを経験した。私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。』
-
本田宗一郎『だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。』
-
本田宗一郎『失敗もせず問題を解決した人と、十回失敗した人の時間が同じなら、十回失敗した人をとる。』
-
本田宗一郎『天才とか聖人とかいう人を除けば、人間はみな似たりよったりの能力と、感情の持ち主である。これを悟らなければならないと思う。つまり、我も人なら、彼も人なのである。』
-
本田宗一郎『こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用することによって、信用される人間が生まれる。』
-
本田宗一郎『悲しみも、喜びも、感動、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。』
-
本田宗一郎『学問なり技術があるということは立派なことにはちがいないが、それを人間のために有効に使って始めて、すぐれた人間だということができるのだと思う。』
-
本田宗一郎『チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。』
-
本田宗一郎『世の中に女性がいなかったら、俺は毛生え薬を試す事はないだろうし、服はドンゴロスに穴を開けたもので十分だが、女性がいるからこそ、クルマも女性に注目されないといけない。』
-
本田宗一郎『人真似をするな。楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると企業は転落と崩壊の道をたどり始める。』
-
本田宗一郎『資本がないから事業が思わしくないとの声をよく聞くが、それは資本がないからではなく、アイデアがないからである。』