ココロ– tag –
-
湯川秀樹『一日生きることは、一歩進むことでありたい。』
-
山本常朝『五十ばかりより、そろそろ仕上げたるがよきなり。』
-
山本常朝『不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり。』
-
山本常朝『人間、一生わずかのことなり。好いたことして暮らすべきなり。』
-
山本周五郎『心に傷をもたない人間がつまらないように、あやまちのない人生は味気ないものだ。』
-
山本周五郎『目的を定めて事を起こすとき大切なことは、目的が達せられるかという結果ではなく、目的を達成するために努力する過程である。』
-
山本周五郎『この世で経験することは、なに一つ空しいものはない。歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。』
-
山本周五郎『人間、本当に生きようと思って、実際にその生きることに情熱を感じて仕事をしていれば、金というものは付随的についてくるものです。』
-
山本周五郎『男は階段を駆け降りるようなことはしてはいけない。』
-
山本周五郎『人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ、その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、見るもの聞くものが身にしみるようになる。』
-
山本周五郎『人間の一生には晴れた日も嵐の日もあります。どんなに苦しい悲惨な状態も、そのまま永久に続くということはありません。』
-
山本周五郎『人間がこれだけはと思いきったことに十年しがみついていると、大体ものになるものだ。』
-
山本周五郎『能ある一人の人間が、その能を生かすためには、能のない幾十人という人間が、眼に見えない力を貸している。』
-
山本周五郎『この人生には、無数の教訓がちりばめられている。しかし、どの1つをとってみても、万人にあてはまるものはない。』
-
山本周五郎『夢のゆきついたところに結婚があるのではなくて、結婚から夢の実現がはじまるのです。』