偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
確かにそうだ。紀元前60年頃の時代を生きたホラティウス、つまり、2000年以上前の人間から見ても、現代の人間から見ても、その言葉の意味は通用するものである。例えば葛飾北斎のこんな絵はどうだ。
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ここに私の言葉を何か付け加える必要はないだろう。
例えば、私がささっと描いたデタラメの絵は、確かに間違いなく『絵』ではあるが、そこに深遠なストーリーは何一つ感じることは出来ない。何しろ、デタラメに、ささっと描いただけなのだから。ということは、逆に言うと、絵に深遠なメッセージが込められていないものは、『絵画』として認められないことになる。
『手話』はどうだ。あれは、言葉ではない。しかし、メッセージが込められているのではないのか。言葉がしゃべれない人にだって、人の心を打つ感動を伝えられることが出来るはずだ。絵画も同じ考え方のはずだ。
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