偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
しかし、下着を脱いでも恥じらいを忘れない女は多く、むしろ、そういう女性の方が女性らしさがあって魅力的だ。
と、考える日本人は多いだろう。文化によって大きく異なるわけだ。しかし、そういう文化を取っ払って共通する女の心理で考えた時、ここに見えて来るのは『女の本性』である。女の本性というくらいだから、普段、『本性を包み隠して生きている』ことになる。いや、それなら男も同じだが、まず考えたいのは、この言葉を言ったヘロドトスが、紀元前400年以上も前の人間、つまり、
キリストよりも、
400年以上前に息をした人間であるということだ。だとすると、『男尊女卑』という言葉すらなかったかもしれない。つまり、『女の扱い』が、当たり前の様に今とは違った、という事実があった可能性が高い。
そう考えると、、普段、『本性を包み隠して生きている』のは男も同じだが、それ以上に、女の方が表層的に出す立居振舞に制限があり、そのギャップの大きさこそが、『女は』として、ここでピックアップされている理由の可能性が高い。
男は野性的に、常々本性を晒し続けているのだ。だとしたら、下着を脱ごうが脱がまいが、態度は変わらないように映るのである。女が強いられている生き方が垣間見える話だ。これを書いている2015年を生きる私も、女が、常々男の様に本性をさらけ出していることを想像しながら、幻滅しているわけである。
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