偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
エジソンとはライバル関係にあったというニコラ・テスラ。努力型だったエジソンは、天才型のニコラ・テスラに対し、
『天才とは、1%の閃きと99%の汗である』
と言い、ニコラ・テスラは、それに対して、
『天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである。』
と皮肉ったと言う。しかし、エジソンは、
とも言ったわけで、どちらにせよ重要なのは、『1%』ということになる。百聞は一見に如かずだ。
この『ワンピース』こそが『1%』であり、それを見つけられなければ、いくら残りの99%を埋めても、どうしようもない(完成しない)ということなのだ。
ニコラ・テスラはエジソンを高く評価していて、こうも言った。
『もしもエジソンが干草の山から一本の針を見つけなければならないとしたら、彼はすぐさま働きバチの勤勉さで干草を一本一本調べにかかり、ついには目的のものを見つけ出すだろう。』
どちらが良いというよりも、注視したいのはやはりその『ワンピース』だ。これをどうにかして見つける為に、知者は今日も明日も、探究を続ける。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』
第36の黄金律 『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』 『コツコツ』という言葉が嫌いなら使う必要はない。『確かな一歩』を踏み続けろ...
あわせて読みたい


『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』
第37の黄金律 『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』 金鉱で金を掘り当てることが出来る人間は、『最後』まで掘るのを止め...
あわせて読みたい


『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』
第38の黄金律 『一つのことに集中する人間だけが手に入れられる圧倒的な力がある。』 一つのことに集中することで得られる甚大な恩恵を知れ。 『事を成し...
同じ人物の名言一覧
[blogcard url=”https://www.a-inquiry.com/nicolatesla/”]