偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
『物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを失いかけていることに少しでも気付いたら、これは、病気の前触れだと考えなければならない。表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると、気付かなくてはならない。』
つまりそれは、大海原で遭難した、一隻の船だ。
イギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言った。
真面目さや誠実さという羅針盤を失い、情熱や熱意という疾風たる原動力を失った船は、遭難する。表面的に流されているから、『動いている』というが、それはただ、自分の下に敷かれている巨大な『海の波』に流されているだけだ。船が故障している。それは、人間でいうところの病気だ。我々はこの人生という大海原を、『運命の為すがまま』にされるのではなく、自分の意志で『気運を呼び込み』、悔いなく大航海するべきなのだ。
ルソーはこう言い、
ヘンリー・ミラーは言った。
我々のこの航海は、たった一度しか出来ない。
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