偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
ここで考えたいのはトルストイの言葉だ。
逆境と希望。これは相反するものだろうか。いや、希望というものは、逆境において強く光り輝くものだったりする。だとしたら、逆境に陥り、それでも必ずそこから抜け出せると希望を抱くことの、人間に与える影響は甚大なものであることがわかる。
それから本田圭佑は、
と言ったが、ここに書いた『ゲシュタルト』の話が、まさにそれである。人はまず大きなゲシュタルト(人格)設定をする必要がある。『ゲシュタルトの破壊と創造』とは、難しい話でも何でもない。10年後の自分のゲシュタルト(人格)を設定する。それは当然、今のゲシュタルト(人格)ではない、成長したゲシュタルトである。そこに到達する為には、今までの自分ではダメだ。今までの自分が取っていた行動とは、違う行動を取らなければならない。そうでなければ、10年後も、今の自分とほぼ変わらないゲシュタルトになるからである。
『希望』というのは、その逆境から抜けだすシーンにおいても当てはまることだが、『現状よりも上の境地を目指す』ということである。下を見て絶望し、上を見て希望を抱く。だとしたらやはり、アルフレッド・テニソンの言う通りだ。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
自分の希望をどこに向けて考えるのか、目標を定めた先に希望を描くのか、希望を描きそこに向かうために具体的な目標を考えるのか、結局どちらが先にあったとしても自分の進むべき道を具体的に考え、踏み外さずに突き進むことが必要になる。ぶれることない意志を持ち、考え方を固めて毎日の時間を無駄にせずに一歩ずつ踏み外さないように慎重に、決めた道を進み続けることが必要になる。
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