偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『どんな平凡な俗人でも、自分の不幸を真似ると大芸術家である。よく言うように心が締め付けられるときには、腕で自分の胸を締め上げ、あらゆる筋肉が互いに突っぱりあう。敵なんかいもしないのに、歯をくいしばり、胸を守り、拳をふりあげる。こういう大げさな身振りは、外にあらわれないときでさえも、じっと動かない肉体の内部でやはり行われているのであって、そのためにいっそう大きな影響を生ずるものなのだ。』
『俗人』というのは、浅薄な人、教養のない人、という意味だ。そういう人が、『大芸術家』となるということは、どういうことか。『大俳優』ではなく、大芸術家だ。ということは、『演じる』のではなく、『創作する』ということで、自分が不幸だと思った時、筋肉から、歯から、自分の全ての肉体を使って、『不幸である』という状態を作り上げる。
『自分の不幸を真似る』というのはいちいちわかりづらい言い回しだ。『自分が自分を真似る』という言葉など使わないからだ。しかし、もしこれが『自分の不幸』と『本来の自分』とが別物であると解釈した時、その『不幸な自分』である別人格の自分を真似る、ということは意味がわかるわけで、つまり、逆に『真似しなければいい。そしたら不幸にならない。』ということになるわけだ。そして、『真似するなら、大芸術家である。』ということになる。『その芸術活動をもっと他の場所で行え』ということになる。
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