index

オプラ・ウィンフリー『いつ前に進むべきかは、自分の魂が教えてくれるわ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

これは本当のことで、自分の魂が、『前』に『進む』べきときを教えてくれるのである。問題は、どこが『前』であり、どのようにすれば『進む』ことになるかだ。

 

イギリスの詩人、アレキサンダー・ポープは言った。

 

人生を生きるということ。それはまるで、大きな大海原の真ん中に居て、四方八方が海、海、海。その中で、どの方向へ、どれだけ向かうかを決めるという、無茶苦茶な決断である。何しろ、そのどちらの方角が『前』であるかということを、前もって知らされていないのである。暗に知らされているのはこれだけだ。

 

『早速だが、お前は死んでしまう。せめてその前に、思う存分この世を旅して、死ぬがいい。』

 

だからこそ人は、生き方を迷い、大いに葛藤するのだ。しかし、それでいい。その失敗と挫折を積み重ね、自分が進むべき方向(前)がどこなのか、それを軌道修正していくイメージで、見極めていくのである。ある時、自分が進むべき道がハッキリと見える時がくるだろう。

 

それだ。

 

その道を歩くために、我々はこの世に生を受けたのだ。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』   第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』   他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい
『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。   『人生は物語の...
あわせて読みたい
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい
『「生きる」ということの本当の意味とは。』   第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』   『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。   『生きるとは呼吸することではない。...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
オプラ・ウィンフリーの名言・格言一覧 アメリカの司会者。生誕1954年。女。オプラ・ゲイル・ウィンフリー(画像) 名言一覧 『いつ前に進むべきかは、自分の魂が教えてくれるわ。』 『周りには自分を高めてく...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次