偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
だから例えば、それを『真理』ということも出来る。真理というのは、いついかなる時も絶対不変としてそこに佇むもの。姿形を変えず、時間を飛び越え、そこに存在する確かなもの。実際の『太陽』もそれに近いが、それが未来永劫として絶対不変かどうかはわからない。まあ、それを言ってしまえば、地球で認識している真理も、永久不変かどうかはわからないが。
手塚治虫も、
こう言っている。しかし、もし『永久不変かどうかわからない』というのであれば、『それ』こそが、真理なのである。どちらにせよ、真理はあるのだ。私が数千を超える偉人の言葉と向き合って内省し、捻出した言葉に、こういうものがある。
『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど、虚無に近づく。』
例えば人殺しをして、『時効まで逃げ切れ!』と言って、山にこもるとする。その間、殺人の時効が存在すると仮定して、しかし、15年や20年という時間を、山の中で過ごすことを余儀なくされるのだ。その間、何を考えるだろうか。本当に逃げ切れるだろうか。逃げ切った後、それでどうするのだろうか。何かが起きるのだろうか。それとも、残るだけなのだろうか。虚無がそれに関わった全ての人間に、残るだけなのだろうか。
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