『踊』
ダンスをテーマにした映画は世界規模の作品になると少なくなりますが、よく目を凝らしているとダンスとは関係ない映画で愉快な踊りが観られることがあります。このレシピでは今後も特に、その『ユニークなダンス』が追加されていくでしょう。ちなみに『Ado』さんのオマージュで。
MEMO
運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。
目次
MOVIE RECIPE
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1.『踊れ!』
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今回配合するレシピはこちらです!
- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』
- 『座頭市』
- 『菊次郎の夏』
- 『フラッシュダンス』
- 『フルモンティ』
- 『世界にひとつのプレイブック』
- 『パルプ・フィクション』
- 『オーシャンズ12』
- 『ブラック・スワン』
- 『雨に唄えば』
- 『ウォールフラワー』
- 『ラ・ラ・ランド』
- 『シャル・ウィ・ダンス?』
- 『サタデーナイト・フィーバー』
- 『グリース』
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運営者
その他、『ウエスト・サイド・ストーリー』などミュージカル映画は基本的にダンスと共にありますが、私自体があまりそっちの方を好んで観ませんので、探せばもっと数はあるかもしれません。ただ、そんな私に『面白い!』と思わせる映画がありますので、ここではそういうものを紹介しています。基本的にMOVIE RECIPEではそういう作品のみを紹介するようにしています。
2.『そのダンスおもろいやん』
今回配合するレシピはこちらです!
- 『ウォールフラワー』
- 『パルプ・フィクション』
- 『座頭市』
- 『雨に唄えば』
- 『フルモンティ』
- 『パリの恋人』
- 『マイ・フェア・レディ』
- 『オースティン・パワーズ』
- 『ジョジョ・ラビット』
- 『500日のサマー』
- 『観相師 -かんそうし-』
- 『エンド・オブ・ウォッチ』
- 『クリスティーナの好きなコト』
- 『ピンクパンサー』
- 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
- 『ラブソングができるまで』
- 『卒業白書』
- 『ロックダウン』
- 『リトル・ミス・サンシャイン』
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これもそのうちの一つ。
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つまり『サタデー・ナイト・フィーバー』がなければこの2つの名作は存在していなかったかもしれないわけですね。私はあまりそういった裏情報には目を向けてこなかったのですが、そうした裏情報があると映画に奥行きができ、作品をもっと楽しめることがあることは、知っていました。私は今後、映画ファンを語る身として、そっちに目を向けることも避けて通れないかもしれません。
5.『踊りたくなる!』
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ウィル・スミスのプロデュースということもあって、ノリが良い音楽がたくさん出てくるので、つい踊りたくなる。
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ゴキゲンなナンバーばっかりかかりやがるから、フィーバー確実だぜ!
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その他、『トップガンマーヴェリック』ではDanger zoneでリズムを取りましたし、リズムを取りたくなる映画はいくつもあります。例えば『ザ・エッグ』のTatooの曲や、『コラテラル』のトムクルーズ暗躍シーンの音楽などは、音楽が最高に躍動しますからね。ただ『踊りたい!』とまで思う映画はそこまで多くないので、この先もここに挙げていきます。
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