『Zoo』
『Zoo』とは動物園という意味ですが、ここでは『映画に登場する様々な動物たち』を意味します。意識的に動物映画を観ているわけではないので、名作を観ていたらいつの間にか集まっていた作品たち、ということになります。
MEMO
運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。
目次
MOVIE RECIPE
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1.『イルカあたり』
イルカあたりなので、シャチとかそのあたりも含まれる。それにまつわる映画をピックアップ。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『イルカと少年』
- 『グラン・ブルー』
- 『君と歩く世界』
- 『LUCY/ルーシー』
- 『ブルーラグーン』
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『イルカと少年』 レビュー(感想)
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漁船網に引っかかり尾びれを失くしたバンドウイルカと、彼女のためにイルカの義尾を作ろうとする人々を、イルカに出会った少年との絆を通して描いたノンフィクション作品。『2』と併せて観たい。
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『グラン・ブルー』 レビュー(感想)
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『LUCY/ルーシー』 レビュー(感想)
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通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力だが、イルカはその倍の20%だ、という興味深い話から物語が始まる。もし人間の脳が100%覚醒したらどうなるか。全体を通して、能力の顕在化について考えせせられる。
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運営者
イルカは見た目が可愛いし、賢いので芸達者になることもでき、人形化しても人に親しまれる様相をしているので人気を得やすいと言えますが、実際にはあまり不用意に近づくと危険だと言います。例えば2022年には、福井県の越廼(こしの)海水浴場で人がイルカにかまれる被害が度々発生。砂浜のすぐ近くを泳ぎ、海水浴客に近寄って足を噛むなどの攻撃を仕掛けてきたんですね。意外と狂暴です。はい。
2.『犬ちゃん』
今回配合するレシピはこちらです!
- 『僕のワンダフルライフ』
- 『マイ・ドッグ・スキップ』
- 『101匹わんちゃん』
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計5回生まれ変わった犬が2回目に飼われた飼い主の元へ5回目に生まれ変わって帰還するまでを、時代の変遷とともに描くラブストーリー。
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原作はミシシッピー州出身の作家、ウィリー・モリスの『My Dog Skip』で、自身が少年期に体験した愛犬スキップとの思い出が綴られた自伝小説。
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もしまだ観てない、あるいは内容を忘れてしまったという人がいれば、これを機会に観てみるといい。私も『クルエラ』の前に再鑑賞したが、こんなにも面白い映画だったのかと、感動したものだった。
運営者
私は犬を飼っていて、亡くなった後も、名前を会社名にしたりと、私なりに愛情を持っていました。しかし、生前は彼女に対し、その真逆の行為しかしていませんでした。思春期だったこともあり、やり場のない怒りを彼女にぶつけていた時期もありました。そして亡くなった遺骸を触った時、暖かかったあの温もりが完全に消えたのを受け、私は後悔しました。私にとって犬は特別であり、だからあの後も一度も犬を飼っておらず、そして、映画もこれしか知らないのです。
3.『大自然の犬』
犬というのは人間に最も近い動物だ。では、彼らは人間の側と、野生と、どちらで生きるのが幸せなのだろうか。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『南極物語』
- 『野性の呼び声』
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『南極物語』 レビュー(感想)
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フジテレビが製作し1983年(昭和58年)に公開された日本映画『南極物語』のリメイク権をディズニーが取得し、登場人物を米国人とするなどして新たに製作された。ポール・ウォーカーが主人公だ。ディズニーが惚れる日本映画というのも珍しい。高倉健の方は、南極大陸に残された兄弟犬タロとジロと越冬隊員が1年後に再会する実話を元に創作を交えた、半フィクション実話である。
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運営者
イルカと同じで『可愛いから近くに置く』として、人気No.1ペットとして我々のそばにいる犬。しかし、犬にとっては人間のそばと大自然と、そのどちらで生きるのが自然なのでしょうか。『自然にこうなったから』人間のそばなのか。『大自然こそ自然』だから野生なのか。考えさせられます。ただ、野生の動物はどこか狂気に似た狂暴性を持っていることがあり、犬も例外ではありません。人間のそばにいる動物の方が穏やかに見えるのは、何か意味があるのでしょうか。それとも、それはただ私があえて『無責任な人間によって無残な最期を迎えたペットたちの末路』に、積極的に目を向けていないからでしょうか。
4.『犬が可愛い映画』
映画を観ていると、(犬が可愛いよなあ・・)と思ってしまう時がある。そんな映画を集めますた(*´ω`*)
今回配合するレシピはこちらです!
- 『ヴィンセントが教えてくれたこと』
- 『赤ちゃん教育』
- 『南極物語』
- 『危険な情事』
- 『HACHI 約束の犬』
- 『ユー・ガット・メール』
- 『アーティスト』
- 『イルマーレ』
- 『僕のワンダフル・ライフ』
- 『グリンチ』
- 『クルエラ』
- 『500ページの夢の束』
- 『キスキス,バンバン』
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これはまさに犬が主人公のようなもので、カワイイ(*´ω`*)
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この映画にも犬が出てくるのだが、それがカワユイ(*´ω`*)
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運営者
犬が可愛いと思う映画は、意外とそんなには多くありません。犬が出てきて、ちょっと活躍すればもうその時点で可愛いのですが、監督が意識して映していないんですかね。無意味な映像は入れないとして。私が自然に(犬が可愛いなあ)と思う作品は、3000本の映画の中でこのあたりとか、後は見つけるくらいになってくるのですが、そう考えると少ないですよね。ですから逆にそれが貴重です。今後も積極的に見つけたらここに入れていきます(*´ω`*)
5.『猿さん』
猿はある意味、犬よりも人間に近い存在だ。だから『猿の惑星』レベルの作品も存在する。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『猿の惑星』
- 『2001年宇宙の旅』
- 『ボヤージュ・オブ・タイム』
- 『スペース・カウボーイ』
- 『ライトスタッフ』
- 『LUCY/ルーシー』
- 『12モンキーズ』
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詳しくは書けないが、『12モンキーズ』という謎の組織が物語のカギを握る。
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運営者
猿やチンパンジーは非常に賢いですね。もしかしたら彼らの系統が、1千万年ほどの時間をかけて『新・人類』のような新たな人種に進化することはあるのでしょうか。それは誰にも分かりません。そもそも、そこまで長い時間をかけて考えるなら、地球という惑星の寿命なども考えなければいけなくなりますからね。一つ言えるのは、我々の前には確実に人がいて、我々は今を生きている。ということだけです。
6.『お馬さん』
馬も人間の近くにいる動物だ。たとえば時代劇の作品になれば、ほぼ確実にそこに馬がいることになるだろう。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『戦火の馬』
- 『伝説の白い馬』
- 『ニューヨーク 冬物語』
- 『モンタナの風に吹かれて』
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7.『クマちゃん』
今回のレシピを思いついたきっかけはこれ。意外と出てくる熊の話。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『くまのプーさん』
- 『プーと大人になった僕』
- 『テッド』
- 『私がクマにキレたわけ』
- 『ブリグズビー・ベア』
- 『パディントン』
- 『A.I.』
- 『それでも愛してる』
- 『バケモノの子』
- 『ホテル・ニューハンプシャー』
『くまのプーさん』
言わずと知れた、ディズニーアニメの大人気作品。
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熊もまた、ぬいぐるみにしたら可愛いですよね。だけど危険というところは、イルカ、猿、犬、馬など、ここに挙げたすべての動物に共通するところです。2022年に長くペットとして20年以上愛した熊が、高齢のおじいさんを襲って死亡させてしまった事件がありましたが、遺族の方々は『恨みはない』と言いました。とても深い話ですね。
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