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『Girl Power』(MOVIE RECIPE)

『Girl Power』
ここで言うガールパワーの意味は、『男性との境界線を感じさせない女性』を意味します。『女社長』と頭にいちいち『女』がつくことを嫌うような、アクティブでパワフルな女性たちが活躍する映画を集めました。
MEMO
運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。

 

目次

MOVIE RECIPE

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このレシピの詳細

  • レシピ数:9
  • 紹介映画:96

 

当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。

 

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1.『Bullshit!(ふざけんな!)』

女をなめるなよ!という強いメッセージを感じる映画たち。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『テルマ&ルイーズ』
  2. 『喰女-クイメ-』
  3. 『ドラゴン・タトゥーの女』
  4. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
  5. 『危険な情事』
  6. 『ゴーストバスターズ』
  7. 『チャーリーズ・エンジェル』
  8. 『キック・アス』

 

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至極の名作。最初はどこにでも単なる二人の一般女性だったのだが、この一見して一時的な好奇心にも似た逃避行によって、二人はある種、『誰にも口出しできない境地』に達することになる。

 

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まさに今回のテーマにうってつけの内容である。

 

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この女性は最初、いかにも女性という感じで男の言いなりになってしまうのだが、そこで終わらないのが彼女だ。自分を痛い目に遭わせた人間に、壮絶な復讐を仕掛けたり、もう一人の主人公の男と一緒に、重要なミッションをこなしていく。

 

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まさしく『女をなめるな』というこの映画。マゴロビクインは初登場の時ほど存在感がないが、このテーマでまとめることで付加価値が出る。

 

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こうしたリメイク的な話はチープに失敗しがちだが、これはそうはならなかった。『Here we go!』というセリフとともにゴーストに対峙するシーンは私には、(女をなめるなよ!)と、聞こえた。

 

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運営者
運営者のIQから一言。

女性は強いられていた時代があるので、それを覆しかけている今まさに、エネルギーがほとばしっているように見えます。しかしあまりやりすぎると逆転現象が起き、男女の溝がまた開いてしまうので、バランスが必要ですね。まあ男は自分勝手な生き物なので、彼女たちくらい暴れても問題ないでしょう。

 

 

2.『Team』

女性がチームを組むと男が介入できないように見えるが、意外と男がこれを客観視しても不自然な距離を感じない。男女と言えど同じ人間なのだということがわかる。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
  2. 『チャーリーズ・エンジェル』
  3. 『ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト』
  4. 『オーシャンズ8』
  5. 『ドリームガールズ』
  6. 『ドリーム』
  7. 『ピッチ・パーフェクト』
  8. 『スプリング・ブレイカーズ』
  9. 『セックス・アンド・ザ・シティ』
  10. 『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』
  11. 『プリティ・リーグ』
  12. 『ミーン・ガールズ』
  13. 『ブリングリング』
  14. 『ブーリン家の姉妹』

 

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とは言っても彼女たちのように、男の手を絶対に借りない気概を見せる女たちもいる。だがあまりやりすぎるとチープになる。ハーレイクインは正直、『スーサイド』のようにあくまでも、『男の中で身勝手にふるまうから』こそ、輝いていた。

 

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女チームと言えばこれだ。元々これは1976年から1981年にかけてアメリカのABCネットワークで放映された1時間枠のテレビドラマだった。

 

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超が付くプレイボーイの男を改心させるために、ある女たちが妙な登場の仕方で飛び出し、彼に人生を教える。

 

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当時は、これを家に置いておけばインテリアになる、とでも言うかのように部屋の見えるところに飾るほど、女性たちの間でカリスマ性を発揮していた作品。

 

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ハングオーバーの女性版ということもあり、結婚前の女性がバカ騒ぎをして、大問題を起こしてしまう。

 

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1943年に創設され54年まで存在した全米女子プロ野球リーグを題材として、女性差別が激しかった時代に活躍する女性たちが描かれる。

 

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高校生あるあるのような展開しか起きないが、意外とそれでも結構衝撃的なシーンがある。同級生レジーナをクイーンとする人気グループ”Plastics”に気に入られる。しかも意外と、実話ベースである。

 

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16世紀のイギリス。アン・ブーリンとその妹メアリー・ブーリンの姉妹が、家族の運命をかけて命懸けの大勝負を繰り広げる。

 

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運営者
運営者のIQから一言。

これらの映画を男が観ても特に距離は感じませんが、現実世界で『女子会』があっても、私は距離しか感じません。男脳が強いほど極端な性格になり、女性はどうでもいい話をしてストレスを解消したり、コミュニケーションを取っていると、女性の心理学者が言っていました。

 

 

3.『Fight(mental)』

戦う女性のメンタル編。強いハートを持って人生と格闘した女たちの物語。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
  2. 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
  3. 『アンナと王様』
  4. 『奇跡の人』
  5. 『奇跡のひと マリーとマルグリット』
  6. 『コロニア』
  7. 『スタンドアップ』
  8. 『エリン・ブロコビッチ』
  9. 『ブレイブワン』
  10. 『未来を花束にして』

 

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ハリウッド・スターからモナコ公妃となったグレース・ケリーが、存亡の危機に立たされた公国を救うために見せた「一世一代の大芝居」を描く。絶頂の時期ににあってこの人生の大胆な舵の切り方は、参考になる人がたくさんいるだろう。

 

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『アンナとシャム王』の元になったアナ・リオノウンズの手記『英国婦人家庭教師とシャム宮廷』を原作に映画化された作品。タイは以前、『シャム』と言った。だが、理不尽なしきたりはあった。ここに家庭教師に来たアンナは壮絶な経験をすることになる。

 

 

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だが、彼女たちと全く同じ境遇にあった女性たちがいた。知名度はないが、本当に同じ状況がゆえ、同列に扱わなければいけないと悟ることになる。

 

 

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運営者
運営者のIQから一言。

女性はメンタルが弱いように見えます。病んでしまうことも女性の方が多い印象がある。しかし例えば、出産の痛みには耐えられるし、『男はいつまでも未練がましい』などという場面もあり、女性の方が強いように見えるシーンもあります。まあ、差はないということですね!しかしここに登場する彼女たちの真似をするのは、困難を極めますよ。

 

 

4.『Fight(physical)』

戦う女性。フィジカル編。肉体を使って戦闘する女性たちで、次のジャンルとは切り離してまとめた。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『ミリオンダラー・ベイビー』
  2. 『ターミネーター』
  3. 『ダンガル きっと、つよくなる』

 

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更に、『ターミネーター: ニュー・フェイト』ではマッケンジー・デイヴィスが演じる女性キャラが、少し群を抜いたアクションを魅せている。

 

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運営者
運営者のIQから一言。

その他、『アイ、トーニャ』など女性が活躍する映画はまだまだありますので、またこのレシピはどんどん強化していきます。やはりフィジカル面になってくると、女性はハンデを背負っていますね。逆に言うと、アフリカ人はフィジカルポテンシャルが優れているというデータが出ています。更に、それぞれの体質の個性もありますしね。ただ一つだけ言えるのは、超一流のアスリートは、幼少期から基礎を積んでいる共通点があるということです。

 

 

5.『Warrior』

これが上のジャンルとは別枠の項目だ。戦う女性の中でも、『戦士』の名がふさわしい女たちが描かれる。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『ジャンヌ・ダルク』
  2. 『女王トミュリス 史上最強の戦士』
  3. 『マニカルニカ ジャーンシーの女王』
  4. 『ワンダーウーマン』
  5. 『ブラック・ウィドウ』
  6. 『キャプテン・マーベル』

 

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だが、この女性にはかなわない。

 

 

運営者
運営者のIQから一言。

『女戦士』とここで書かないほうがいいでしょうが、私はゲームでそれが選択できると必ずその人を操作キャラにしてしまいます。格好いいですね。孤高の戦士として描かれることが多いのですが、私はそういう女性が好きなのかもしれません。

 

 

 

6.『Spy&Hit woman』

世界で活躍するスパイやヒットマン。ほとんどの名作がリュック・ベッソンだが、それ以外にも今後期待したい。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『ニキータ』
  2. 『コロンビアーナ』
  3. 『ANNA/アナ』
  4. 『アトミック・ブロンド』
  5. 『ソルト』
  6. 『レッド・スパロー』
  7. 『国家の女リトルローズ』
  8. 『ラスト・エンペラー』
  9. 『AVA/エヴァ』
  10. 『リズム・セクション』
  11. 『その女諜報員 アレックス』

 

 

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ベッソンはインタビューで、「『ニキータ』は僕にとって、自分を壊して飛び出した作品。僕の作品は『ニキータ』以前と『ニキータ』以後で分けられる」と語っている。この作品のヒットによって、ベッソン監督は『レオン』をハリウッドで撮ることになった。

 

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ベッソンの女暗殺者シリーズ。個人的には、カトレア、彼女がその中で一番強いイメージがある。

 

 

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ベッソンの女暗殺者シリーズ。カトレアが一番強いように見えるのは、ニキータは嫌々やっていて、アナもそこまで暗殺術に特化していないからだ。しかし、この映画はまるで一枚の絵を観ているようだった。

 

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ネタバレになるのでここにはあまり書けないが、ソルトという女性が活躍する。上に書いたテキストも関係している。

 

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運営者のIQから一言。

女性スパイ・ヒットマンの映画の共通点を観ると『美女が演じる』ということですね。ですから、『彼女がヒットマンを演じるとどうなるか』という目線でこれらの作品を楽しむのも面白いかもしれません。やはり、トゥームレイダーで圧倒的なアクションを魅せたアンジェリーナジョリーの活躍が目立ちますね。ここに対抗できるのは、前述した『ターミネーター: ニュー・フェイト』で活躍するマッケンジー・デイヴィスくらいでしょう。

 

 

7.『Diva』

Diva(ディーバ)とは『歌姫』、あるいは主役を務める女性歌手という意味である。ここではアメリカのディーバが活躍する映画をピックアップ。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『ボディガード』
  2. 『プリティリーグ』
  3. 『PARKER/パーカー』
  4. 『グリッター きらめきの向こうに』
  5. 『プレシャス』
  6. 『ドリームガールズ』
  7. 『アリー/ スター誕生』
  8. 『バレンタインデー』

 

 

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運営者のIQから一言。

他にも、Netflix限定でアリアナグランデが出ている映画があったり、ジェニファー・ロペスなんかはもっとたくさんの映画に出ていますね。ここには特に歌手活動をメインとするディーバたちの映画を掲載際ましたが、女性歌手となると『ティファニーで朝食を』の『ムーン・リバー』が忘れられませんね。

 

この映画完成後のパラマウント映画関係者向け内部試写会で、パラマウントの製作部長が歌のシーンはカットした方がよいと言ったそうです。しかし、プロデューサーであるリチャード・シェファードが「絶対にカットなんてさせないぞ。するなら俺を殺してからにしろ!」と言ったといいます。

 

また、作曲家のヘンリー・マンシーニは、「もしオードリーが映画に登場していなければ、私自身がこの曲を作りジョニー・マーサーが詞をつけるということが果たしてできたかどうか想像できません。」と述べており、「『ムーン・リバー』はオードリーのために書かれたのです。彼女以上にこの曲を完璧に理解した人はいませんでした。『ムーン・リバー』には数えきれないほどのヴァージョンがありますが、オードリーのこれこそが文句なく最高の『ムーン・リバー』と言えましょう。」と書き記しています。

 

 

8.『Career woman』

キャリアウーマンとは、かつて女性差別的な時代であったような弱い立場の女性としてではなく、男に負けないくらいバリバリと仕事をこなしたいと考え、それを実現させている女性のことを指す。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『プラダを着た悪魔』
  2. 『マイ・インターン』
  3. 『ブリジット・ジョーンズの日記』
  4. 『モリーズ・ゲーム』
  5. 『女神の見えざる手』
  6. 『ニュースの真相』
  7. 『プライベート・ウォー』
  8. 『おやすみなさいを言いたくて』
  9. 『ジーア/悲劇のスーパーモデル』
  10. 『ファッションが教えてくれること』
  11. 『ココ・アヴァン・シャネル』
  12. 『恋とニュースの作り方』
  13. 『ドリーム』
  14. 『ワーキング・ガール』

 

 

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テレビ映画で劇場未公開の作品ではあるものの、アンジェリーナ・ジョリーの名前を一躍世間に知らしめたとして、ファンからは根強い人気を誇る。麻薬に溺れた実在のスーパーモデル、ジア・キャランジの人生を描いている。

 

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ここまで来たらもうそう簡単には崩れない、伝説のブランド『シャネル』の生みの親の伝記映画。この映画では彼女の恋愛面に軸を置いて描かれるが、上記作品同様、彼女の作った洋服を着るモデルたちが登場するシーンがある。

 

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オドレイ・トトゥの『ココ・アヴァン・シャネル』は彼女の恋愛面にスポットライトを当てているが、この場合はそこでは描かれなかった現実的な一面が描かれる。

 

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1980年代後半の好景気によるM&Aブームを背景に、ニューヨーク・ウォール街の投資銀行のM&A部門で働く女性の恋と仕事を描いている。主演の女性はこれ以外でほとんど観ないが、隠れた名作となっている。

 

 

運営者
運営者のIQから一言。

フェイスブックのCOOであるシェリル・サンドバーグが『女社長とか、女弁護士とか、いちいち頭に女をつけるのは間違っている』と発言し、その強いカリスマ性を発揮しています。別にそれ自体に大した意味はないのですが、『それ以外の部分』で女性差別などがあった現実が存在するので、そういう言葉も意味がある言葉に見えてしまっている現実があります。

 

元々、いじめも差別も、自然発生するものです。違和感ある光景を見て、(こいつ、何でこんなことができないんだろう)とか、そういう風にその周りにたまたまいた人が解釈してしまう。それは往々にして未熟な人です。しかし、人間のほとんどが未熟ですからね。女性が『男じゃ絶対に出産の痛みに耐えられない』と言うのも、男からしたら差別です。私は耐えてみせますからね。しかし、一生経験できないわけです。

 

そのあたりの一連のことに、人はとくに意識して差別しているわけではないのですが、長い時間を積み重ね、様々な無知で未熟な人がそれを受け、解釈し、展開していき、『女性差別』とか『人種差別』のような概念が浸透してしまいました。しかし実際のところは、『女にも、子供にも、老人にも、黒人にも、アジア人にも、男にも、皇族にも、五体不満足の人にも、色々な人がいて、千差万別。それゆえに、適材適所が真理であり、一つのものさしでは測れない』ということですね。

 

例えばアインシュタインはチューリッヒ連邦工科大学で物理学を専攻しましたが、講義にはあまり出ることがなく、自身の興味のない分野に対しては全くの無頓着だったため物理の実験の成績は最低の「1」を取っています。

 

 

9.『Queen』

クイーンとは、女王または王妃のこと。この世界の様々なクイーンたちを描いた映画をピックアップ。

今回配合するレシピはこちらです!

 

  1. 『女王トミュリス 史上最強の戦士』 
  2. 『クレオパトラ』
  3. 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
  4. 『王妃マルゴ』
  5. 『王妃マリー・アントワネット』
  6. 『マリー・アントワネット』
  7. 『マリー・アントワネットに別れをつげて』
  8. 『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』
  9. 『エリザベス2世 知られざる女王の素顔』
  10. 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
  11. 『ダイアナ』
  12. 『ヴィクトリア女王 最期の秘密』
  13. 『マニカルニカ ジャーンシーの女王』
  14. 『エリザベス』
  15. 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
  16. 『エリザベス:ゴールデンエイジ』
  17. 『ローマの休日』
  18. 『ある公爵夫人の生涯』
  19. 『女王陛下のお気に入り』
  20. 『マレフィセント』
  21. 『スノーホワイト』
  22. 『白雪姫と鏡の女王』

 

 

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ハリウッド・スターからモナコ公妃となったグレース・ケリーが、存亡の危機に立たされた公国を救うために見せた「一世一代の大芝居」を描いている。

 

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上記映画とほぼ内容は同じ。『首飾り事件』を軸にするか、『浪費癖や愛人との関係』を軸にするか、という少しの違いしかない。だがそれだけ史実に忠実に描いたということになる。

 

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マリーアントワネットの映画はいくつもあるが、どれを観ても内容はほぼ同じである。この映画では、彼女を『朗読係』という側近からの目線で見てどう映るかという視点が描かれるが、そうしていくつもの視点から見ることが、真実に近づくために必要な要素である。

 

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そのエリザベス2世のドキュメンタリー映画。

 

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女王ではないが、イギリス初の女性首相、マーガレット・サッチャーの人生を、戦中の若年期から1990年の首相退陣に至るまで回想を挟みながら描く。

 

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1961年。評論家からの意見は酷評らしいが、真実を知らない人からすれば何も文句はない。彼女がこういう人生を生きたのだと単に納得するだけだ。ダイアナがチャールズ皇太子と離婚してから亡くなるまでの2年間に焦点が当てられる。

 

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1858年頃。インド大反乱の女性指導者ラクシュミー・バーイーを描いている。この場合は上記作品と違って『謎の誇大演出』があるので、見づらい。歴史的にはかなり重要で、専門書にも名前が書いてあることが多い人物だけにもったいない。

 

 

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1560年頃。女王としても世界一有名だが、女性としても世界一有名ではないだろうか。それがエリザベス女王その人である。だが、彼女が英国の女王となるまで、そしてなってからもそれは、平たんな道ではなかった。

 

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1580年頃。カトリックだった異母姉メアリー女王のあとに、プロテスタントのイングランド女王として即位したエリザベス。カトリック大国スペインの国王フェリペ2世のイングランド制圧や、イングランド王家の血を引くスコットランド女王メアリー・スチュアート、スペインとの『アルマダの海戦』等についての歴史が描かれる。

 

 

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『エリザベス』の続編と言ってもいい。ちょうどあの映画が終わった後に何があったかを切り取った映画で、歴史映画に造詣が深い人にはたまらない作品だ。事実、批評家の評価も高いという。あのエリザベス女王がなぜメアリよりも有名になったのか。そこには、やはりこうしたいくつかのからくりが存在したのだ。そして、メアリ・スチュワートの息子ジェームズ1世はエリザベス女王の跡を継ぎ、その後のチャールズ1世の時に、クロムウェルが登場するのである。

 

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もし相手が一国の女王であれば、自分の身分が低い場合は叶わぬ恋だ。逆に、王子が一般女性と結婚するイギリス王室のようなシンデレラストーリーもあるのだが。

 

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ダイアナ王妃の血筋でもあるジョージアナ・キャヴェンディッシュ (デヴォンシャー公爵夫人)の半生が描かれるが、彼女が嫁いだ場所で、彼女の居場所はなかった。

 

 

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18世紀初頭のイングランドを舞台にアン女王(1665年2月6日 – 1714年8月1日)の寵愛を奪い合う女性2人のしたたかな攻防を描いた宮廷ドラマ。

 

 

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1959年のディズニーのアニメーション映画『眠れる森の美女』のリメイクとなっており、マレフィセントの視点から物語が描かれる。

 

 

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グリム童話『白雪姫』を原作とした作品。永遠の若さと美貌を求める魔女に、『邪悪な女王ラヴェンナ』が登場する。

 

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上記同様にグリム童話『白雪姫』を原作とした作品で、しかも同じ2012年に上映されている。だが内容は少しこっちの方がコミカルになっている。

 

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運営者
運営者のIQから一言。

エリザベスの最後のシーンでさも『こうして白塗りの有名な女王が誕生したのだ』と言わんばかりの厳かなシーンがありますが、実際にはあの白塗りの化粧は『鉛入りのおしろい』であり、そのせいで顔は荒れるし頭ははげるしで、踏んだり蹴ったりだったという裏話があります。そういう話を考えると、いくら権威ある女王であっても、一人の女性に過ぎない事実が見えてきます。それはこうした映画を通して観ることでも分かることですよね。

 

しかしこの『女王陛下のお気に入り』で分かるように、アン女王が、何人もの子供を死産したりしてしまっている現実があります。それはかなりの苦痛だったことでしょう。また、『ブーリン家の姉妹』でもエリザベス女王の母親が相当な修羅の道を生きた事実が描かれます。やはり、女王やそうした権威ある人間の側で生きる人生は、壮絶なものですね。

 

ただ、それだけじゃなく、前者でエマ・ストーンが演じる女性はただの側近の人ですが、彼女も相当な経験をしています。また、『ジャンヌ・ダルク』もそうです。戦争中に女性が強いられたことはすべて凄惨すぎる現実。女王だけじゃなく、すべての女性は常に、一歩間違えればシビアな人生を歩きます。それは男も同じことですが、こと女性の人生は、出産のことも含めて、命懸けですね。その意味で、『未来を花束にして』に登場する戦う女性たちは、極めて注目に値する生き方をしました。

 

 

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