偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
それを『責任転嫁』と言う。『自分には責任はない。自分以外の外部要因に原因があるのだ。』と言って、自己防衛を図るのである。それが往々にして人間が陥る、醜態である。それよりも、その真逆の行動を取りたいのだ。
『自分の身の回りで起きたことは全て、自分の責任である。』
こう言い放ち、しかもそれを心底から受け止めたい。その時に初めて人は、新境地への階段を歩く権利を得て、二度と同じ過ちを犯すことはないし、周囲からの信頼も得られるようになるだろう。
ドイツの哲学者、ディルタイも、
と言っている様に、犠牲心も没我心もない愛のない人間が、人から愛されるわけがないのだ。人から愛されない人間の価値は低く、価値が低い人間というのは往々にして、責任転嫁を常として、自分本位であり、過ちを犯しやすいのである。
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