index

渋沢栄一『事を成し、物に接するには、必ず「満身の精神」をもってせよ。ささいな事であっても、いい加減に扱ってはならない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

しかし私の部下は、入社して7年経とうとしているのに、この『満身の精神』を持つことが出来ない。持っているのは『慢心の精神』だ。天と地ほどの差があるのである。

 

キリストの言葉の超訳でも、

キリスト

 

という言葉を書いたが、部下の、報酬、信頼、実力、その全てが『大したことが無い』のは、彼がないがしろにしてきた全てのことが『大したこと』だったからである。

 

松下幸之助もこう言っている。

 

往々にしてこれらは、『人の心』に繋がっていると心得るべきである。全てのことは、それに繋がっているのだ。そう考えれば、ないがしろにするときは、『人の心をないがしろにした』ことになり、だとしたらそのしっぺ返しは、当然のものとなる。例えば、たったの5分という待ち合わせの時間を、『早く』来るか、『遅く』来るか。それだけで、人間の印象が天と地ほどの差が出るだろう。

 

 

人生は、そういう積み重ねの連続で成り立っていて、慢心していては、自分の『身』は一生『満』ち足りることは無いだろう。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
渋沢栄一の名言・格言一覧 日本の実業家。男。通称『日本資本主義の父』。渋沢栄一(画像) 名言一覧 『論語(義・倫理)とそろばん(利益)は両立する。』 『大なる立志と小さい立志と矛盾するよ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次