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モーツァルト『誰のどんな褒め言葉も非難も気にすることはない。私はただ自分の感性に従うだけだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

人が自分を褒めても、人が自分をけなしても、そこにはあまり意味がない。なぜなら、耳が聞こえない人は、それを聞くことができないからだ。どういうことかというと、要は、意味があることは、普遍的で、不変的なことしかない。ということなのである。耳が聞こえない人、目が見えない人、五体不満足の人、奇病を患った人、差別、貧困、迫害、奴隷、戦争に巻き込まれた人、『人間』とは、その全ての事を指す。一部の『恵まれた』人間のことを言うのではない。

 

例えばドイツの文学者、ヘルマン・ヘッセが、

 

と言い、それに実にドラマチックなストーリーを演出し、多くの人々の『共感』を得た人がいる。

 

人間はよく一人で生きているって言うけど、私は子供が産めなかった時、夫に救われました。人は結局一人では生きていけないんだなと思いました。

 

と言うのだ。まさに『大勢の共感』を得るだろう。私も同じだ。だが、では、『夫すらいない人』はどうすればいいのだろうか。全ての人間に当てはまらなければならないのだ。そうじゃなければ、ディキンソンの言うように、

 

ということになり、ダイバーシティ(多様性)を勘違いした延長線上で、人々は衝突し、調和することが出来ず、滅びることになるだろう。

 

サルトルは言った。

 

自分がその環境に『幸せだ』と主張すると、世界のどこかで心が曲がってしまう人がいる。それは本当に在るべき姿なのだろうか。私はそうは思わない。長い歴史を見た時、これを主張してこの世が変わるとは思えないが、だが、私はただ隠蔽しないだけだ。『私はそうは思わない』という気持ちを。

 

『真理(神、愛)』

 

というところにまでは辿り着いた。これから更に、探究していくつもりだ。

 

 

 

 

 

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