偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
人間は弱い。人間は欲深い。嘘もつくし誤魔化す。実に人間というものは、無様で醜く、愚かで虚しい存在である。だが、それでも自分はその人間なのだ。自分からも他人からもその『醜い一面』を取り除き、消し去ることはできない。
そうした一面に触れた時、いっそのこと死んで楽になりたい、綺麗な身になりたいとか、そう思う人もいるだろう。だが、なぜ死んだら楽になり、綺麗な身になると決めつけているのか。どこにそんな答えが載っていると言うのか。問題を先延ばしにしたり、現実から目を逸らすのは『楽』だ。楽を求めるのも、『楽』だ。だが、そういう人は『楽しい』人生を送ることはできない。
考え方を変える必要がある。自分達の腸内には、何の菌が存在していると思うか。 『善玉菌と悪玉菌』である。だとしたらもうこの時点で、『悪』をこの世から消し去ることは出来ない。だが、なぜ腸内環境の改善のためにヤクルトやヨーグルトを摂るのだ。そこにビフィズス菌(善玉菌)があるからだろう。だとしたら答えは出ている。
この世から、悪を消し去ることはできない。悪しき心を取り除くことはできない。だが、『劣位』にすることは出来る。それを成し遂げるたった一つの方法は、光や善の力を『優位』にすることだ。
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