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ジョン・スタインベック『天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

例えばアインシュタインが言ったのはこうだ。

 

エジソンにしてみればこうである。

 

二人の天才の話と、ジョン・スタインベックの話を照らし合わせてみると、見えて来るのは『一つのことに、一心不乱に夢中になっている人間の姿』である。

 

 

それはもしかしたら、周りからすればパラノイア(偏執狂)に見えるかもしれない。日本では、オタクであったり、マニアであったり、一つのことに特化して突き詰めることに、負の要素がつきまとっている印象があるが、実際は違う。スティーブンソンもビル・ゲイツも、偉人、天才と呼ばれる人間は、往々にしてそういう人間である。しかも、自分がその集中していることが、心から好きであるということがポイントだ。スタインベック曰く、『蝶を追っている』かのごとく、無邪気なのである。

 

エマーソンは言った。

 

自分が心から好きだと言っているのだから、いいじゃないか。それを突き詰めるのが、自分の人生なのだ。結果を伴わないものを好きになってしまったとしても、それでいいのだ。それが自分の人生だったのだ。

 

 

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