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尾崎士郎『あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

『盲滅法(もうげんほう)』というのは、見当を付けずにやみくもにやること。分析心理学の創始者、ユングは、

 

と言ったが、その生き方を選んでも、他の誰かは違う生き方に興味を持つ。あるいは、エレノア・ルーズベルト元大統領夫人が、

 

と言ったように、何をしたって結局誰かには批判されるのだ。だとしたらアインシュタインの言う様に、

 

ということで、自分がこれだと思った道をひた歩くしかないのである。いや『しかない』という言葉は私はあまり好きではない。『歩けばいいのである』と訂正しておこう。

 

ブッダは言った。

 

ブッダ

 

天上天下唯我独尊』だと。この言葉の真の意味は、『この世に自分という存在は、たった一人しかいない、唯一無二の人生を、悔いなく生きるべし』ということなのである。しかし、この『天上天下唯我独尊』一つ理解していない人間がこの世に多すぎるのが現実だ。しかし、2,500年も前に言った人間の言葉を、2,500年後の未来の人間が体得できていないことは、単なる恥である。

 

 

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