index

羽生善治『やる気の源は、発見し続けること。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

例えば迷路がある。ちょっと冒険してみて、王道っぽくない脇道に行くと、なんとそこに、宝箱があった。これでもうこの人間は、脇道に行ってみることの意義、価値、重要性を理解した。

 

同じだ。迷路は正直、面倒だ。困難だし、試練の壁という壁が、あっちへ行ってもこっちへ行っても目の前に立ちふさがる。次第にやる気がなくなってくることもあるだろう。延々と、ただただ迷い続け、しかも同じ道を何度も行き来するとなると、尚の事意気消沈する。だが、これが、迷った先々で、『発見』したなら、どうだろうか。まるで、迷えば迷うほど、それと比例して報酬の量も増えていく。

 

 

こう考えたら、きっとその迷路をやることは、楽しくなってくる。カギは、『計画性』だ。要は、同じ場所をぐるぐる行くのだけは避けなければならない。

 

例えばエジソンは、

 

と言ったが、彼は言葉通り、『1万通りの方法を試した』のであり、『同じことを1万回やった』のではないのだ。戦略的に攻略していくことが問われている。難しい話ではない。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
羽生善治の名言・格言一覧 日本の将棋棋士。男。羽生善治は1970年9月27日生まれの日本の棋士です。 名言一覧 『相手のことを知るよりも、自分自身が強くなればそれで済む世界だし、それを目指した...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次