index

ダンテ『さぁ棄てるのだ、一切の怖れを棄てるのだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

だが、怖れを抱くことは当たり前のことだ。怖れを抱かなくなったら最後、人間の寿命は一気に短くなるだろう。何しろ、高い場所を歩いても物怖じせず、ガラスの破片だらけの場所を走ることにも抵抗が無く、車の運転でスピードを出し過ぎても、微塵も怖くない。『怖れ』という『ブレーキ』があるから、我々の命は守られている。だとしたら、怖れていいのだ。緊張していいのだ。

 

だが、ダンテの言うのはもちろん違う意味だ。今すぐに無謀な行動を取り、死など怖れず向かっていき、命乞いをせずに、大義の為に死ね、と言っているわけではないのだ。いやもちろん『大義』と出ていることで話は簡単ではないが、しかしその方向ではなく、ここで言っているのはこういう方向だ。

 

エレノア・ルーズベルト元大統領夫人は言った。

 

これだ。

 

この気持ちで我々は、たった一度の人生を生き貫くのだ。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
ダンテの名言・格言一覧 イタリアの詩人。生誕1265年。男。通称『イタリア文学最大の詩人』。ダンテ・アリギエーリ(画像) 名言一覧 『不運な時に幸福な時代を思い出すことほど辛いものはない...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次