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『This is JAPAN』(MOVIE RECIPE)

目次

MOVIE RECIPE

『日本の歴史』は別で用意したので、ここは『日本の要素が入った映画』という着眼点で集めたレシピです。わかりやすく日本が舞台になっているものもあれば、(あ!日本のことだ)と僅かに触れられる面白いシーンがある作品もあります。


運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。


MOVIE RECIPEトップページはこちら。

このレシピの詳細

  • レシピ数:7
  • 紹介映画:77


当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。


1.『日本語を楽しもう』

まず最初にこの角度からいくつかの映画を観てみよう。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ブレイド』
  2. 『ジョン・ウィック:パラベラム』
  3. 『マチェーテ・キルズ』
  4. 『マッチスティック・メン』
  5. 『マイ・インターン』


『ブレイド』

クラブのセキュリティが『チョットマッテ』という日本語をブレイドに使うシーンがある。それはブレイドが日本人に見えたという設定か。

『ジョン・ウィック:パラベラム』

敵役がカタコトの日本語を使う。私はこれを観て幻滅したのだが、Twitterでの映画仲間によるとこの役者は流ちょうな日本語を話せるという。一切説明がないので、多くの日本人は目を丸くしたはずだ。

『マチェーテ・キルズ』

この映画でも注意深く聞いていると、ある日本語が出てくる。

『マッチスティック・メン』

強迫性障害を患っている詐欺師の男が主人公だが、特に物語には関係ないのに最初のシーンで『イチ、ニ、サン』という日本語でリズムを取るシーンがある。

『マイ・インターン』

アンハサウェイが日本語でデニーロに『サヨナラ』と言うシーンがある。また、寿司を食べるシーンもあり、その中で『寿司は食べすぎると水銀の過剰摂取になる』と言うシーンがある。


運営者

運営者のIQから一言。

その他、他にもいくつもあったのですが、ごくまれにしか出てこないのでメモを取らずにいました。しかし、いよいよ数が多くなってきたので今回のレシピが完成。『コニチワ』とか『サヨナラ』くらいなら結構探せばたくさんあるでしょう。


2.『日本作品のリメイク』

元々日本で公開された映画の海外リメイク作品。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『Shall We Dance?』
  2. 『南極物語』
  3. 『イエロー・ハンカチーフ』
  4. 『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』
  5. 『HACHI 約束の犬』
  6. 『GODZILLA ゴジラ』
  7. 『マグニフィセント・セブン』
  8. 『THE JUON/呪怨』
  9. 『ザ・リング』
  10. 『私の頭の中の消しゴム』


『Shall We Dance?』

1996年に公開された日本映画『Shall we ダンス?』のリメイク。リチャード・ギアは日本作品と相性がいい。

『南極物語』

1983年(昭和58年)に公開された日本映画『南極物語』のリメイク権をディズニーが取得し、登場人物を米国人とするなどして新たに製作された。ディズニーから求められるのはすごい。

『イエロー・ハンカチーフ』

日本映画の名作『幸福の黄色いハンカチ』のリメイク。オリジナル版でヒロインを演じた桃井かおりがカメオ出演している。

『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』

2006年の日本映画『タイヨウのうた』のハリウッド・リメイク。シュワちゃんの息子が登場する。

『HACHI 約束の犬』

忠犬ハチ公の実話を描いた1987年(昭和62年)の日本の映画『ハチ公物語』のリメイク作品。犬好きの私はあえて避けていたが、やはり最高の作品だった。これで渋谷のハチ公前を通るときは、少し時間が止まるというものだ。

『GODZILLA ゴジラ』

日本映画のスターであり、世界的な人気を誇る映画キャラクターでもあるゴジラをハリウッドが製作するということから、発表当時は世界的に取り上げられた。アメリカでは初日を映画史上最多の配給態勢で迎え、公開6日間でのオープニング興行成績は歴代で2位となる7,400万ドルとなった。

『マグニフィセント・セブン』

1954年の日本映画『七人の侍』を基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』のリメイク。ややこしいかもしれなが、この作品に近づくにつれて内容が分かりやすくなっているのが事実だ。

『THE JUON/呪怨』

2002年の清水監督のホラー映画『呪怨』のリメイク作品。

『ザ・リング』

1998年の日本のホラー映画『リング』のリメイク作品。

『私の頭の中の消しゴム』

日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)が原作。


運営者

運営者のIQから一言。

日本のリメイクは、三流ムービーに落ち着くか、ゴジラのようにスーパーヒットするかの二極化の印象があります。英語や世界の壁があるなら、まずはリメイクを狙ったり、手法を考えて世界に展開してもいいかもしれませんね。


3.『原作者が日本人』

漫画・アニメ・ゲームに強い日本だから、その独自性のある世界観が世界のクリエーターを唸らせることは多々ある。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ゴースト・イン・ザ・シェル』
  2. 『名探偵ピカチュウ』
  3. 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
  4. 『アリータ: バトル・エンジェル』
  5. 『ATOM』
  6. 『バイオハザード』
  7. 『トランスフォーマー』
  8. 『オールド・ボーイ』


『ゴースト・イン・ザ・シェル』

士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を原作としている。北野武も登場するのが見どころだが、万人受けはしないだろう。

『名探偵ピカチュウ』

2016年に発売されたビデオゲーム「名探偵ピカチュウ」を翻案している。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

2004年に発表された桜坂洋のライトノベル『All You Need Is Kill』をもとにした脚本をもとに製作。だからなのか、日本人の私にツボな内容だった。

『アリータ: バトル・エンジェル』

日本の漫画家木城ゆきとが1990年代に連載していた『銃夢』と、1993年にOVA化された『銃夢』を原作としている。上記同様、私のツボな作品だ。

『ATOM』

手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』を原作としている。意外とシャーリーズ・セロンが日本作品の吹き替えやセリフをやっていることが多い。

『バイオハザード』

カプコンのビデオゲーム『バイオハザード』を原作としている。私はゾンビとゾンビゲームが嫌いなのだが、この作品は観れる。

『トランスフォーマー』

少し複雑だが、元々日本国内でタカラから販売されていた『ダイアクロン』や『ミクロチェンジ』シリーズの内の後期に展開した変形ロボットをアメリカのハズブロ社が業務提携し、他社の変形ロボット玩具と共に新たな設定を加えた物を『TRANSFORMERS』として販売し、それを日本に逆輸入したものが『トランスフォーマー』シリーズである。

『オールド・ボーイ』

原作は土屋ガロン(作)、嶺岸信明(画)による同名の漫画『ルーズ戦記 オールドボーイ』で、ハリウッド版は韓国映画をリメイクしたもの。日本作品を韓国が映画化し、それをハリウッドもリメイクした。


運営者

運営者のIQから一言。

原作で勝負するなら日本は近いうちにでも世界で勝負できそうですよね。漫画、ゲーム、アニメ、車などものづくりにおいてはトップクラスの技術がありますから、英語という世界規格をマスターして世界にカスタマイズするか、得意分野を伸ばすか、というところが判断の分かれ目です。大穴として、日本語でもいいという未来もあり得るかもしれませんが。『パラサイト』の例がありますからね。


4.『日本が舞台』

日本で撮影することは簡単ではなく、特に大阪や東京という都会では困難を極めるという。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ウルヴァリン:SAMURAI』
  2. 『追憶の森』
  3. 『スノーデン』
  4. 『ハクソー・リッジ』
  5. 『47RONIN』
  6. 『ブラック・レイン』
  7. 『M☆A☆S☆H』
  8. 『キル・ビル』
  9. 『シルク』
  10. 『レイン・フォール/雨の牙』
  11. 『ロスト・イン・トランスレーション』
  12. 『WASABI』


『ウルヴァリン:SAMURAI』

1945年、日本の長崎にいたローガン(ウルヴァリン)は原爆の爆発から青年将校・ヤシダ(矢志田市朗)を身を挺して助けたというシナリオから、日本を舞台にした物語が展開される。

『追憶の森』

富士山の麓にある青木ヶ原樹海(自殺者が多いとされる森)で自殺するために日本にやってきたアメリカ人の物語。マシュー・マコノヒーはネアカな性格のため映画外では陽気だが、こういう作品でその幅の広さも魅せてくれている。奥が深い話だ。

『スノーデン』

スノーデンが東京で暮らすシーンがあるのだが、『なんで東京の家賃はこんなに高いんだ!』とか、『俺はその家賃を払ってる!』というようなセリフがある。これを書いている2023年1月にもちょうど日本で『23区は異次元の相場』というニュースが出ていた。

『ハクソー・リッジ』

「ハクソー・リッジ」とは、沖縄戦において、浦添城址の南東にある「前田高地」と呼ばれた日本軍陣地。北側が急峻な崖地となっており、日本と連合国両軍の激戦地となったことから、アメリカ軍がこの崖につけた呼称(Hacksaw=弓鋸)である。

『47RONIN』

忠臣蔵をモチーフとしているので、日本が舞台となる。

『ブラック・レイン』

大阪の街を舞台に日米の刑事たちが協力してヤクザと戦う物語を描いた。だが、「二度とこの地(日本)では映画を撮らない」と激怒するほど規制があり、ハリウッドで「日本は規制が多く、映画ロケがまともにできない環境の国である」という悪評が広まった結果、その後28年間の長きにわたり、海外の大作映画の大阪ロケは全く実施されなかった。

『M☆A☆S☆H』

朝鮮戦争下の陸軍移動外科病院 (Mobile Army Surgical Hospital) の人間の話で、日本の小倉市で治療をする中で、ゴルフをしたり芸者遊びをするという描写がある。

『キル・ビル』

日本要素がたっぷり詰まっていることで有名。『キル・ビル Vol.1』は日本映画・香港映画・台湾映画へのオマージュがいくつも盛り込まれている。

『シルク』

日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスのドラマ映画。フランスのとある男が、生きていくための経済活動として「極東の国・日本へ行って蚕の卵を買い付けてくる」という流れの中、信濃国の某所・原十兵衛なる謎の人物が支配する村に入り、日本文化に触れる。キーラ・ナイトレイという大物がいるが、役所広司らとの絡みはない。

『レイン・フォール/雨の牙』

ジョン・レインという椎名桔平演じる暗殺者が、日本人の父、アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人のため、日米でのやり取りがある。ゲイリー・オールドマンも出ているが、ほとんどバラバラで撮影しているため、付録でついているような感じだ。一応の絡みはある。

『ロスト・イン・トランスレーション』

 東京を舞台に展開される。監督のコッポラ自身が若いころ日本に滞在しており、その体験をもとにしたという。この映画によって渋谷スクランブル交差点が世界中に知れ渡り、その後の外国人観光客の来訪も大幅に増えていることを考えると、無視できない映画だ。

『WASABI』

日本とフランスが舞台になっていて、秋葉原(作中では「新宿」とされる)、赤坂、清水寺、帝国ホテル等が映画に出てくる。広末涼子がヒロインだ。リュック・ベッソンが日本が好きだから、世界ではB級扱いされたようだが、一切の侮辱は感じない。


運営者

運営者のIQから一言。

日本が舞台の映画では、カラオケ、カタカナ、ちょうちん、寿司、ラーメン屋、パチンコ屋などがよく出てきます。それは、我々が海外に行った際に『中国らしいもの』や『洋風なもの』を探すのと同じでしょうね。この中では『ブラック・レイン』がものすごい可能性を秘めている作品で、このあたりを皮切りに高倉健や松田優作などと併せて日本が世界に展開できたような気配があります。松田優作の遺作となりました。


5.『日米のタッグ』

日本語が多少入ったり、舞台となるだけじゃなく、ハリウッドと色々な意味でガッツリとタッグを組んだ作品もある。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ブラック・レイン』
  2. 『バトルシップ』
  3. 『終戦のエンペラー』
  4. 『NO WAY BACK 逃走遊戯』
  5. 『47RONIN』
  6. 『ウルヴァリン:SAMURAI』
  7. 『ゴースト・イン・ザ・シェル』
  8. 『パシフィック・ウォー』
  9. 『ローグアサシン』
  10. 『ベル・カント とらわれのアリア』
  11. 『1941』
  12. 『インセプション』


『ブラック・レイン』

この作品制作中の評判で、松田優作の次回作にロバート・デ・ニーロ出演、ショーン・コネリー監督作品のオファーが来ていた。また、ドキュメンタリー映画『健さん』で、マイケル・ダグラスは戦友、高倉健を絶賛している。『カークダグラスのように自分を存在させ、フランクシナトラのように人生で2つの顔を持っていて、イーストウッドやマックイーンの佇まいと似ていて、ジャックニコルソンのように決して影の努力を言わない。』と。

『バトルシップ』

演習に参加していた海上自衛隊の浅野忠信演じる一等海佐と喧嘩沙汰を起こしたり、日米の軍隊が共同で謎の敵と戦うSF。

『終戦のエンペラー』

世界大戦終戦直後の連合国軍占領下の日本を舞台に、昭和天皇が戦犯として裁かれることをいかにして回避したかを、フィクションを交えながら描く。GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーをトミーリージョーンズが演じ、『LOST』のマシュー・フォックス、東条英機、近衛文麿をそれぞれ、火野正平、中村雅俊が演じる。

『NO WAY BACK 逃走遊戯』

FBI捜査官と日本人ヤクザとの逃走劇を描く。ラッセル・クロウ、豊川悦司らが出演。トヨエツに椎名桔平に、中谷美紀に佐藤浩市。どれも日本トップの俳優だが、やはりハリウッドになると渡辺謙に並ぶ役者がまだ出ていない。

『47RONIN』

キアヌ・リーヴスに、真田広之、柴咲コウ、浅野忠信、菊地凛子などのトップスターが集まるが、これも駄作となった。その意味で、日本人は今ニコラス・ケイジのように『ハリウッド作品』とするだけでどんな脚本でも出てしまい、逆にそのブランディングに失敗している印象がある。ニコラスの場合は借金返済のためになりふり構わず出ていたのだ。

『ウルヴァリン:SAMURAI』

増上寺で撮影され、真田広之が登場することでタッグ感が強い映画だが、日本に外国人がいると妙に弱く見える。もしかしたら他国が舞台になることが少ないのは、キャストのブランディングも影響しているかもしれない。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』

日本原作と、北野武とスカーレット・ヨハンソンが共演していることでのタッグ。彼女は撮影中、彼に英語のカンペを出してフォローしてあげていたそうだ。

『パシフィック・ウォー』

太平洋戦争末期に戦争終結の極秘任務を命じられたアメリカ海軍の巡洋艦インディアナポリスとその艦長チャールズ・B・マクベイ3世の数奇な運命を描く。日本軍との衝突があり、日本人との確執や軋轢、あるいは奇妙な絆等が描かれる。

『ローグアサシン』

タッグを組むほど日本要素は前面に出ていないが、最初にジェイソン・ステイサムが日本語を喋るシーンがあったりシロー・ヤナガワという重要なヤクザの役で石橋凌が出演していて、本格的な対決シーンもある。

『ベル・カント とらわれのアリア』

1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件に着想を得たアン・パチェット原作のベストセラー小説『ベル・カント』を映画化。渡辺謙が終始重要な役として主人公を支え続ける。

『1941』

太平洋戦争中に遂行された日本海軍潜水艦による一連のアメリカ本土砲撃、そして日本軍の攻撃に対するアメリカ人の恐怖が引き起こしたロサンゼルスの戦いなどがモチーフとなっていて、三船敏郎も出演している。

『インセプション』

渡辺謙が重要な実業家役の『斎藤』として出演している。かなり重要だから、タッグを組んでいると言ってもいいほどだ。だが、制作を一緒にやったわけではない。


運営者

運営者のIQから一言。

その他、チンギス・ハーンを浅野忠信が演じた『モンゴル』等、いくつか名作があります。しかしまだまだ対等な関係でタッグを組むということはないでしょうね。『ワイルドスピード系』にもいくつかあるのですが。どれも結局は『ブラック・レイン』の可能性ほどには達していませんね。


6.『日本要素が入った映画』

歴史映画はまた別でレシピを用意しているので、その他のさり気なく、あるいはしっかり日本要素が入っている映画をご紹介。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ミュータント・タートルズ』
  2. 『マトリックス』
  3. 『スーサイド・スクワッド』
  4. 『ジョン・ウィック:パラベラム』
  5. 『カーズ』
  6. 『トイ・ストーリー3』
  7. 『ベイマックス』
  8. 『パシフィック・リム』
  9. 『RONIN』
  10. 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
  11. 『バットマンビギンズ』
  12. 『インフォーマント!』
  13. 『マイ・フレンド・フォーエバー』
  14. 『レディプレイヤー1』
  15. 『ANNA/アナ』
  16. 『サムライ』
  17. 『危険な情事』
  18. 『レオン』
  19. 『ボディガード』
  20. 『二ツ星の料理人』
  21. 『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』
  22. 『モネ・ゲーム』
  23. 『カジノ』
  24. 『パラダイス・ナウ』


『ミュータント・タートルズ』

『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』というタイトルもあることから、『忍者』がモデルになっていることがわかる。

『マトリックス』

アクションシーンが日本の武道・アニメ映画の影響を受けており、日本や香港のアクション映画の殺陣やワイヤーアクションの技術が使用され、その後のハリウッドのアクション映画作品に影響を与えた。

『スーサイド・スクワッド』

日本人の暗殺者で『タツ・ヤマシロ / カタナ』というキャラクターが登場する。

『ジョン・ウィック:パラベラム』

ここにも掲載する理由は、カタコトの日本語を使うだけじゃなく、敵ががっつりと忍者要素を含んでいるからである。またこの作品でも日本のマーシャル・アーツ、殺陣、アニメ、香港映画のカンフー、マカロニ・ウェスタンらから影響を受けガンとカンフーを組み合わせた“ガン・フー”という銃術を表現している。

『カーズ』

日本製と見られるスポーツカーの『ブースト』が登場する。

『トイ・ストーリー3』

版権の制約のためセリフはないが『トトロ』のぬいぐるみが出ている。シリーズの生みの親で製作総指揮のジョン・ラセターとスタジオジブリの宮崎駿との友情から登場が決定した。1回限りの登場で、それ以降のシリーズ(短編作品も含む)には登場していない。

『ベイマックス』

日本人の主人公を含むヒーロー6人を描いたマーベル・コミックのアメコミ作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』を原作としている。ロボと言ったら日本人という結びつきのイメージは世界に浸透しているようだ。

『パシフィック・リム』

英語の作品であるが、作中に登場する怪獣は「カイジュー」と呼ばれ、”KAIJU” と記される。上記にあるように『ロボ=日本人』というイメージがここでも花咲く。また、『怪獣』も日本独自だ。菊地凛子や芦田愛菜が出演する。

『RONIN』

タイトルは日本語の「浪人」から引用されており、冷戦終結により自らの存在価値を失った東西のスパイや特殊工作員らの姿になぞらえている。元KGB、CIA、IRA、SASなど、少し知る人は驚く特殊な部隊にいた人間たちのエキスパート集団だということがわかる。

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

封建時代の日本において少年・クボが主人公。そんな名前の日本人はいないよという突っ込みが聞こえる。だが、作品への本気度が伝わるから、リスペクトが根底にあることが伝わる。

『バットマンビギンズ』

主人公のブルース・ウェインは、ラーズ・アル・グールの代理人を名乗るデュカードから忍者集団影の同盟(League of Shadows)に誘われ、悪と戦う術を雪山で学ぶ。

『インフォーマント!』

1990年代に実際に有った国際価格カルテル事件を元にした作品であり、事件の舞台となるアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社や日本の味の素など、事件に関わった実在の企業や人物が実名で登場する。

『マイ・フレンド・フォーエバー』

主人公の少年が人形遊びで『バンザイ!』(たしか)と言うシーンがある。

『レディプレイヤー1』

日本・アメリカの主に1980年代から90年代の映像・ビデオゲーム作品の要素が数多く登場する。版権的な問題などをいったいどうやってクリアしたのかと、感心する映画である。

『ANNA/アナ』

作中で『親切な日本人が携帯電話を拾って届けてくれた』というようなシーンがある。物語には全く関係ないのにわざわざこのセリフを入れているところから、リュック・ベッソンの親日ぶりが本当であることが分かる。

『サムライ』

アラン・ドロン演じる殺し屋の失敗と死を独特の映像美で描いた「フレンチ・フィルム・ノワール」と称される作品のひとつ。(原題:Le Samouraï)。冒頭に、「侍ほど深い孤独の中にいる者はない。おそらくそれは密林の虎以上だ ――『武士道』より」というキャプションが表示される。

『危険な情事』

マイケル・ダグラスが自身が務める出版社のパーティで、日本人をネタにして盛り上がるシーンがある。お辞儀をしたり等。多少馬鹿にしているような気もするが、この2年後に『ブラック・レイン』で高倉健らと出逢う。

『レオン』

実はレオンは『グロリア』をモデルにしていて、そのグロリアは『子連れ狼』をモデルにしているという。今もう一度調べ直したらその記述が見当たらないので、違っているかもしれないが、確実にそういうテキストを見たし、内容もうなづけるものである。

『ボディガード』

主人公の男は、『七人の侍』を何十回も観ていると発言するシーンがある。

『二ツ星の料理人』

この映画でも主人公の男が、『七人の侍』を意識したチーム作りをするのが理想だと言うシーンがある。

『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』

現役を引退していた私立探偵のシャーロック・ホームズ(93歳)が描かれる。ホームズは自身のファンである梅崎の求めに応じて日本の広島を訪れ、記憶力の維持に効くサンショウを受け取る。

『モネ・ゲーム』

印象派絵画のコレクターであるシャバンダーは、日本人コレクターのゴウ・タカガワとの競り合いの末にクロード・モネの連作『積み藁』の『積み藁・夜明け』を落札して以来、対になる作品で戦時中ナチスに強奪された『積み藁・夕暮れ』を探し求めていた。全体的に日本人が鍵となる展開が多い。

『カジノ』

劇中に登場する日本人ギャンブラーK・K・イチカワは、山梨県の不動産業兼貸金業『柏木商事』社長・柏木昭男がモデルである。やくざ顔負けの荒っぽい手法による地上げで財を成し、カジノでの賭けの積極さから「戦士」と呼ばれたが、1992年1月3日に自宅兼事務所で何者かに襲撃され殺害された。犯人は見つからず2007年に時効。この映画では、アメリカで有名となった料理人「ノブ・マツヒサ」こと松久信幸がイチカワを演じている。

『パラダイス・ナウ』

監督のハニ・アブ・アサドは、黒澤明監督や北野武監督の映画をよく観ていた。劇中で「日本のミニマリスト映画みたいな人生よ」と言うシーンがあるが、これは『ユリイカ』(青山真治監督)を思い描いて入れたという。また、この映画の画面の構図は、何シーンか『ソナチネ』(北野武監督)から影響されている。


運営者

運営者のIQから一言。

その他、『トランスフォーマー』で『なんで日本製はいつも無駄に複雑なんだ!』とコピー機に怒鳴るシーンがあったり、だるまや招き猫(中国か?)等、様々な日本要素をたまに映画で目にします。そういう時一番気にするのは『的確かどうか』ですね。間違った解釈をされていなければなんでもいい、という印象でしょうか。


7.『忍者・侍、最強伝説』

『NINJA』や『SAMURAI』は世界の伝説。よって、これに影響されたり、あるいはベースにしたりする映画も存在する。


今回配合するレシピはこちらです!

  1. 『ジョン・ウィック』
  2. 『ブレイド』
  3. 『デッドプール』
  4. 『ダークナイト』
  5. 『ハンニバル・ライジング』
  6. 『スターウォーズ』


『ジョン・ウィック』

前述したように、『パラベラム』において敵ががっつりと忍者要素を含んでいるる。また日本のマーシャル・アーツ、殺陣、アニメ、香港映画のカンフー、マカロニ・ウェスタンらから影響を受けガンとカンフーを組み合わせた“ガン・フー”という銃術を表現している。

『ブレイド』

クラブのセキュリティが『チョットマッテ』という日本語をブレイドに使うシーンがある。それはブレイドが日本人に見えたという設定か。と前述したが、ということは、このブレイドは『忍者がモデル』ということになる。そうじゃなければあり得ないシーンだ(記憶違いでなければ)。

『デッドプール』

デップーもブレイドも、今調べてハッキリと関連性を見つけられないのだが、写真だけを見るとどう考えても忍者の装いそのもので、手裏剣やクナイのようなものもあるし、もう忍者だろう。うん。

『ダークナイト』

前述したように、主人公のブルース・ウェインは、ラーズ・アル・グールの代理人を名乗るデュカードから忍者集団影の同盟(League of Shadows)に誘われ、悪と戦う術を雪山で学ぶ。あの伝説のヒーローの基礎も、日本の忍者だったのである。

『ハンニバル・ライジング』

ハンニバル・レクターの叔父の妻が「紫夫人」(Lady Murasaki)という名の日本人であり、伊達政宗の子孫という設定。彼女を通して様々な日本に関連するエピソードなどが登場する。特に原爆で家族を失った紫婦人の強烈なパーソナリティと宮本武蔵の水墨画が、レクターの精神世界の構成に大きく影響を与えるという。また、彼が最初に『行動』したときに使った武器が、日本刀だった(たしか)。

『スターウォーズ』

ジョージ・ルーカスは『ダース・ベイダーは、顔を黒い絹布のようなもので隠して、日本の武士のような兜を被るようにしたらどうか』と発言したという。また、ルーカスは、三船敏郎の熱烈なファンであり、オビ=ワン役のオファーがあったが、三船プロダクションの番組制作出演契約のため断り、それならばと『エピソード6』で「アナキン・スカイウォーカー役では?」と再度依頼があるも、同じく三船プロの運営のため断った。


運営者

運営者のIQから一言。

世界中を震撼させたヒーローやヴィランの基礎が日本の忍者や侍であるという事実は、日本人にとって無視できない事実ですね!個人的にはバットマンが好きですから、彼の根幹で日本がつながっていることは嬉しい話です。また、ルーカスやスピルバーグ、コッポラ等は黒澤明の大ファンですが、俳優のドナルドサザーランドもそうで、三船敏郎の大ファンでもあります。その彼が親子で出演している『ワイルドガン』という西部劇があるのですが、こうした事情を知っていると、なかなか奥深く、哀愁ある物語に見えてきます。


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