MOVIE RECIPE
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- レシピ数:1
- 紹介映画:24
1.『虚無』
私はホラーを観ないのでバッドエンドはそう多くはないが、時間をかけてメジャーな作品の中でも『虚無』に該当する映画をピックアップしていく。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『ミスト』
- 『ダンサー・イ・ンザ・ダーク』
- 『シャッターアイランド』
- 『パラダイス・ナウ』
- 『悪の法則』
- 『隣人は静かに笑う』
- 『アイデンティティ』
- 『アミスタッド』
- 『チョコレートドーナツ』
- 『ジェロニモ』
- 『ソナチネ』
- 『ミスティック・リバー』
- 『ブルーに生まれついて』
- 『チェイシング』
- 『アウトロー (1976年の映画)』
- 『おやすみなさいを言いたくて』
- 『砂と霧の家』
- 『普通の人々』
- 『レヴェナント: 蘇えりし者』
- 『さらば、わが愛/覇王別姫』
- 『セブン』
- 『アップグレード』
- 『TOMORROW 明日』
- 『禁じられた遊び』
『ミスト』
スティーブンキング原作のミステリー。突如謎の霧が辺り一帯を覆い、パニックになる一同。彼の作品の面白いところは完全なファンタジーなのに、完全にはファンタジーではなさそうに見えるところだ。ラストシーンに注目である。
『ダンサー・イ・ンザ・ダーク』
徐々に視力を失い、このままだと失明は確実という女性がいる。我々はとにかくこの彼女の一生について、考えさせられることになる。
『シャッターアイランド』
ある孤島の精神病院に来る捜査官。最初に違和感を覚えるのは入口付近だが、実はその前からすでに傾向がある。一体何が起きているのか。この島に何があるのか。あなたはこのラストを想像できるだろうか。言っておくが『そのラスト』を見て油断しない方がいい。当時の私のように。
『パラダイス・ナウ』
イスラム過激派は、パレスチナ問題において自爆テロをしてアピールする。何かの意思を表示する。一体なぜそんなことをするのか。どうしてそうでなければいけないのか。彼らの目線に立って制作された、貴重な作品である。この最後はすごい。
『悪の法則』
問題を抱えたテキサスの国境地帯を中心に展開し、テーマとして欲、死、そして人間の原始的本能とそれらの結果を扱っている。マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムという豪華キャストが織り成す、アウトローの世界。
『隣人は静かに笑う』
何者かが隣に引っ越してきた。普通、隣人がどういう人かということは、知っておきたい。安穏とした日々を求めるからだ。人は、『楽、得、安全』に支配されている生き物だからだ。だから様子を見た。すると徐々に実態が浮き彫りになった。・・どうも、おかしい。
『アイデンティティ』
大雨で身動きが取れない寂れたモーテルに男女11人が集まっていた。運転手のエドと、その雇い主の女優カロライン。ジョージと、その妻で重傷を負ったアリスに、無口な息子のティミー。娼婦のパリス。ジニーと、その夫のルー。刑事であるロードと、移送中の囚人ロバート。モーテルの支配人ラリー。さて、この展開を予想できるだろうか。
『アミスタッド』
19世紀半ば、実際にあったアミスタッド号事件を題材にスティーヴン・スピルバーグが映画化。我々はまず冒頭で人間の闇を思い知り、そして希望の光を見出す。だが、それでもこの世界に『闇』は消えることはないのだということを思い知る。まるで、火や宇宙や、酸素のない空間が存在するように。
『チョコレートドーナツ』
「1970年代のニューヨークのブルックリンでゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた」という実話に着想を得て製作された映画。そして、そのことにおける大変さを思い知る。根底にある想いは人々のそれと同じなのに、ケースが違うということが、これほどの障壁になる。我々は最後のあのシーンで、何を想うか。
『ジェロニモ』
実在したインディアンの戦士ジェロニモ。彼の護送を行なった若い白人将校の回想という形でストーリーが展開する。彼は対白人抵抗戦である「アパッチ戦争」に身を投じた戦士で、1886年に投降して以後、ジェロニモは生涯米軍の虜囚として扱われた。その間、1904年のセントルイス万国博覧会などで人間動物園として展示される。
『ソナチネ』
ストーリーだけ事務的に書くと、『ヤクザが揉めて沖縄に逃げ、そこでも問題を起こして悲惨な目に遭う』ということになる。だが、この映画はそれだけのテキストでは語れない。わずか90分しかないというのに、北野マジックがこの映画を包み込む。久石譲の音楽も、その漂う哀愁を手伝っているだろう。
『ミスティック・リバー』
1つの殺人事件を通して四半世紀振りに再会した、ある過去を持つ幼馴染の3人の男性の運命を描く。彼らは少年時代、ある事件に遭遇した。正確にはそのうちの『1人』だ。そしてその事件が後になってある問題に影響してしまったのだ。
『ブルーに生まれついて』
マイルスデイビスと渡り合ったジャズの実力者、チェットベイカー。しかし彼はヘロインにまみれた自堕落な生活を送っていた。恋人との約束やビジネス、そして人生とも言える音楽を通し、彼は自分の弱さを乗り越えられるか。
『チェイシング』
これは二重、三重になっている深い話になる。まず日本人はラッセルクロウと『追跡』という邦題に影響され、この映画が『彼が何かを追う』映画だと思い込む。だが、だとしたら『彼女の人生』から視点がずれてしまう。おかしい。彼女にこそ、多くのスポットライトが当てられているのでは?
『アウトロー (1976年の映画)』
1860年代なかばの南北戦争の混乱のさなか。ある男が悲惨な人生を強いられた。彼は復讐のため、立ち上がる。そして理不尽を犯した北軍のならず者に立ち向かう決意を固める。だが、我々は思い知ることになる。『これが戦争なのだ』と。
『おやすみなさいを言いたくて』
かつて報道写真家として活躍した経験を持つノルウェーの映画監督E・ポッペが、自らの実体験をもとに製作した映画。心配する家族との軋轢を抱えながら危険な戦地に向かい、自爆テロを起こすほどに追い込まれた人々を取材する。
『砂と霧の家』
アメリカ人とイラン人が、一つの家をめぐって問題を起こす。これは中々深い話で、『チェンジングレーン』という映画と併せて観ることで、この映画の奥深さをより思い知ることができる。
『普通の人々』
普通の人々がいる。どこにでもある普通の家庭だ。例えば、ドナルドサザーランド演じる父親も、極めて普通である。だが、『どうかんがえてもおかしい』。この家族の闇と問題性、そしてその解決策について、あなたは答えられるだろうか。
『レヴェナント: 蘇えりし者』
西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。全体を通してはさておき、まず、冒頭でディカプリオ演じるこの男が直面する事実は、闇、闇、闇。
『さらば、わが愛/覇王別姫』
波乱万丈の人生を送った京劇役者がいる。中国の歴史を通して我々は彼の人生を見守ることになる。いや、『彼女』と言うべきか。一体どういうことなのか。その意味を最後のシーンで、思い知ることになる。
『セブン』
キリスト教の7つの大罪になぞらえた異常犯罪が発生する。そして、このラストシーンと犯人のミステリアスで達観しているようにも見える態度が手伝って、我々は『完全犯罪』を見たという錯覚を覚える。だが、たとえ錯覚でも『彼が見た光景』は、現実であることには違いはない。
『アップグレード』
体内に埋め込まれたAIチップの力によって四肢の麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れた男が妻を殺害した謎の組織に復讐する姿を描く。ラストシーンに注目だ。
『TOMORROW 明日』
普通の毎日を送っていた。例えばそんな中、結婚式なんかもあったりした。それぞれが普通に人生を生き、普通に悩んだり、話したり、食べたりして、人生を必死に生きていた。だが、『それ』は起きた。それは、1945年8月9日のことだった。
『禁じられた遊び』
第二次世界大戦ですべてを失った小さな子供。彼女はまず、愛犬の死体を追いかけ、その供養をしたいとか、そういう何となくの感覚を持っていた。そうしてまずは頭に浮かんだことを実行していき、目の前の、それも直前にある問題を一つずつ処理していくのに精いっぱいだった。そして我々は最後に思い知ることになる。戦争の悲惨さを。
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