MOVIE RECIPE
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- レシピ数:3
- 紹介映画:87
1.『銃なし最強』
まずは銃を使わずしての戦い。銃がなくても戦いはもちろんできる。では一体誰が一番最強なのか。一同が介して戦うことを想像しながら映画を観てみよう。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『13日の金曜日』
- 『300』
- 『アサシンクリード』
- 『アラトリステ』
- 『アレキサンダー』
- 『インディ・ジョーンズ』
- 『クローズZERO』
- 『ザ・ハリケーン』
- 『ザ・ファイター』
- 『シャーロックホームズ』
- 『スパルタカス』
- 『ダークナイト』
- 『チャイルドプレイ』
- 『パイレーツオブカリビアン』
- 『ブレイブハート』
- 『ベスト・キッド』
- 『るろうに剣心』
- 『レッドクリフ』
- 『ロッキー』
- 『今日から俺は』
- 『座頭市』
- 『酔拳2』
- 『燃えよドラゴン』
- 『燃えよ剣』

『13日の金曜日』からはアイスホッケーマスクをしたあの不気味な殺人鬼『ジェイソン』が登場。人によってはあの不気味な無敵さを見て、彼が最強だと思う人もいるかもしれない。

『300』からはスパルタの王『レオニダス』が登場。第二次ペルシャ戦役中のテルモピュライの戦いに300人のスパルタ兵士と共に参戦し、20万人以上と伝えられるペルシア軍にも互角以上に渡り合い、最期は壮絶な死を遂げた。『スパルタ教育』などとすぐに弱音を吐く人間は、彼らの生きざまの何たるかを理解していない。
『アサシンクリード』
25歳という若さにして、他の追随を許さぬ実力をもって教団の師範・最高位のアサシン(暗殺者)である「マスター・アサシン」にまで上り詰めた優秀なアサシン『アル・タイル』が登場。

当時世界を制覇していた世界最強のスペイン帝国を支えるスペイン歩兵連隊の中心人物、17世紀スペイン、孤高の剣士『アラトリステ』が登場。

世界で三番目の世界帝国の王、マケドニアの『アレクサンドロス三世』が登場。アレキサンダー大王である。30歳までにギリシャからインド北西にまたがる大帝国を建設。戦術・戦略の天才であり、戦えば決して負けることがなく、確かな戦略で領域を急速に拡大させた猛者である。

泣く子も黙る『インディ・ジョーンズ』が登場。なぜか彼が負ける気はしない。腕力だけじゃなく知性も高く、『負けるが勝ち』という柔軟性も持っている。正直、物理には限界がある。思いあがらず、それを見極めることは極めて重要だ。

『クローズ』からはシリーズ最強の男『リンダマン』が登場。坊屋春道や月島花、QPなどシリーズには最強の男たちがたくさんいるが、その中でも規格外の強さを持つ怪物がこの男である。

少年院を脱走し軍隊に入隊した後、二度に渡りヨーロッパのライトウェルター級チャンピオンとなった『ルービン・カーター』が登場。彼の現役の写真をWikipediaで見ればわかるが、無駄がない研ぎ澄まされた肉体で、素人なら何があっても彼に勝つことはできないだろう。

スーパーライト級で世界王者と渡り合った『ミッキー・ウォード』が登場。彼はファイターもそうだし人生のドラマが見ごたえ。だが、そういう意味ではルービン・カーターはもっとすごいのだが。

賢さで言えばインディ・ジョーンズよりも上かもしれない。『シャドウゲーム』の彼のイメージファイトを見ればそれがよくわかる。あの名探偵コナン、工藤新一の憧れでもある世界一の名探偵『シャーロック・ホームズ』が登場

共和政ローマ期の剣闘士で、「スパルタクスの反乱」と称される第三次奴隷戦争の指導者『スパルタカス』が登場。彼の反乱グループは最終的に数万から十数万人にまで膨れ上がったが、その数をあなたは本当に想像できるだろうか。

『バットマン』でも『JOKER』でもなく『ダークナイトシリーズ』からの『ジョーカー』が登場。ヒースレジャーのあのジョーカーである。映画史上最狂と名高い彼のカリスマ性は頭一つ抜きんでていて、多くの票を集める。
『チャイルドプレイ』
『チャイルドプレイ』からは『チャッキー』が登場。まだ人形遊びが当たり前の年齢で、かつ日本人形あたりに不気味さを覚えるような青春未熟な時期、彼に遭ってしまったら最後、その夜は眠れない。

戦場においてたった一人で形勢を逆転させ、敵の名将を尽く討ち取るなど、無双の力を誇る『アキレス』。だが今回はギリシャ神話の伝説というよりは、一人の人間としての登場なのでそこがどうなるかだ。

インディ・ジョーンズといい、アドベンチャーサバイバルの生き残りの共通点は、『柔よく剛を制す』賢さを持っていること。ご存じキャプテン『ジャック・スパロウ』はいかなる戦いを見せてくれるか。

スコットランドの独立のために戦った実在の人物『ウィリアム・ウォレス』が登場。彼が活躍した1300年頃はちょうど銃がこの世界に登場したかどうかという時代だが、メル・ギブソンの力も相まってカリスマ的な戦士の一人である。
『ベスト・キッド』
『ベスト・キッド』からは二人の達人が登場。『ミヤギ』と『ハン』(ウィル・スミス版)である。それぞれ、空手とカンフーの達人であり、その全盛期は相当な凄腕だったことが垣間見える。したがって、『全盛期』の彼らと考える。世界に空手ブームを巻き起こした伝説の作品でもある。
『るろうに剣心』
『るろうに剣心』からは『緋村剣心』と『斎藤一』が登場。斎藤一というのは新選組の三番隊組長。撃剣師範、槍頭で、あの天才剣士・沖田総司と並ぶ剣豪だった。緋村剣心もそれを紙一重で上回るだけの才能を持っているので、ただ剣道の達人というだけでは彼らに敵わない。

『レッドクリフ』からは『周瑜』、『趙雲』、『諸葛亮孔明』が登場。関羽に張飛もいるが、代表して彼らということになる。文武両道の周瑜も相当にキレ者だが、自ら戦闘を行わない孔明の戦い方もおよそ、超越した角度からのものとなりそうだ。

伝説のボクサー『ロッキー・バルボア』が登場。ヘビー級ということでモハメド・アリやマイク・タイソンをも彷彿とさせる最強ボクサーだが、彼の場合はその不器用な性格が手伝った人間ドラマが魅力的なので、そのあたりがポイントか。
『今日から俺は』
三橋と伊藤の最強不良コンビからは『三橋貴志』が登場。今井も伊藤も不器用で根が硬派。つまり根性が人一倍あって強いが、三橋の場合はそれにプラスαで何かを持っている男である。ホームズやジャック・スパロウにも似た天性の何かがある。

盲目の侠客であり座頭の『市』。ひとたびその驚異的な抜刀術を目の当たりにすれば、誰がこの男に勝てるのかと首をかしげる。『ワンピース』の藤虎のモデルにもなったことで有名。

伝説の武道家『ウォン・フェイ・フォン』は『ワンチャイ』ではなくこっちから登場。彼はあまりにも高名すぎて、同一題材で製作された映画の数としては現在世界最多でギネスブックに掲載されているほどである。

かの鳥山明は、学生時代、この作品を観るために1日に3回、10日間ほど映画館に通っていた。『ドラゴンボール』のタイトルも『燃えよドラゴン』から来ている。当時、世界を震撼させた武術の達人『リー』が登場。
『燃えよ剣』
『燃えよ剣』からは新選組『近藤勇』、『土方歳三』、『沖田総司』が登場。覚悟の人で、竹刀よりも真剣での勝負がめっぽう強かった近藤。そして鬼の副長、土方。だが、『天才剣士』の名が最もふさわしいのは天然理心流免許皆伝の沖田だ。彼は25歳という若さで世を去ったが、逆に考えると彼は一体どれだけの若さで、その名をはせたのか。しかし彼らはきっと3人ともそれぞれを思い、『あの人には敵わない』と言うだろう。

『銃を使わない戦い』だけでこれだけの猛者たちが登場できます。それぞれを見たことがある人たちは、本当に誰が勝負に勝つのか分からなくなりますよね!作品ではそれだけのカリスマ性を発揮しています。Twitterの皆で決めた投票結果はどうなったでしょうか?下記の記事をご覧ください。

2.『銃あり最強』
銃を使わない戦士たちを見てもあれだけの猛者がいた。では、銃を使うとどうなるだろうか。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『007』
- 『G.I.ジョー』
- 『Mr.&Mrs.スミス』
- 『アウトロー』
- 『アメリカンスナイパー』
- 『イコライザー』
- 『エクスペンダブルズ』
- 『コラテラル』
- 『コロンビアーナ』
- 『ザ・シューター/極大射程』
- 『ジェミニマン』
- 『ジャッキーコーガン』
- 『ジョン・ウィック』
- 『スターリングラード』
- 『その男、凶暴につき』
- 『ダークナイト』
- 『ダーティハリー』
- 『トゥームレイダー』
- 『トランスポーター』
- 『ネイビーシールズ』
- 『バッドボーイズ』
- 『パリより愛をこめて』
- 『ヒットマン』
- 『ビバリーヒルズ・コップ』
- 『ファブル』
- 『フルメタルジャケット』
- 『プレデター』
- 『プレデターズ』
- 『ボーン』
- 『ボーンレガシー』
- 『ボディガード』
- 『マッドマックス
- 『ミッション・インポッシブル』
- 『ラン・オールナイト』
- 『ランボー』
- 『リーサルウェポン』
- 『リベリオン』
- 『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』
- 『ロード・トゥ・パーディション』
- 『ワイルドスピード』
- 『山猫は眠らない』

イギリスの天才スパイ『ジェームズ・ボンド』が登場。彼は単なるスパイだが、『やり手』の名があまりにも似合う孤高の戦士で、その才能はあまりにも非凡である。彼に憧れる男は大勢いる。
『G.I.ジョー』
世界各国から集められた地上最強のエキスパートチーム“G.I.ジョー”の代表格『コンラッド・ハウザー / デューク』が登場。原作本来の設定ではG.I.ジョーチームはアメリカ軍の特殊部隊であるが、本作においては世界各国の協力の下に構成された国際混成部隊とされている。

元米軍憲兵隊捜査官の『ジャック・リーチャー』が登場。次作は跳ねなかったが、この作品での彼は圧倒的な異彩を放っている。

30歳という年齢ながら厳しい訓練を突破して特殊部隊シールズに配属され、軍内で「伝説(レジェンド)」と称賛されると共に、敵からは「悪魔」と呼ばれたネイビー・シールズ最強の狙撃手『クリス・カイル』が登場。スナイパーという銃使いは戦いにどう影響するか。
『イコライザー』
元海兵隊員で国防情報局(DIA)の凄腕の特殊工作員『ロバート・マッコール』。その戦い方はジャッキー・チェンにも似た『利用のプロ』だが、彼と違ってバットマンのような不気味さと神出鬼没性が加わり、その恐ろしさが光っている。

登場人物全員最強という伝説シリーズで、スタローンが演じるバーニー・ロスもそうなのだが、一人だけ挙げるとしたらジェイソン・ステイサムの『リー・クリスマス』ということになる。前者が近藤勇なら、クリスマスは土方歳三というところか。

無表情で殺しを行う凄腕のヒットマン『ヴィンセント』。トムクルーズのくくりで、『アウトロー』のジャック・リーチャーあたりと戦ってくれたらちょうど面白いバトルになりそうだ。

幼少のころから運動神経に優れていた『カトレア・レストレポ』。どんな一流アスリートも幼少時代から基礎を積んでいることで共通している。銃があれば性別の壁など簡単に超えられる。殺しの英才教育を受けた彼女の活躍ぶりを期待したい。ベッソンシリーズではニキータもANNAも、『リズムセクション』のブレイクライヴリー演じた殺し屋も、彼女にはかなわないだろう。

アメリカ海兵隊武装偵察部隊所属の前哨狙撃兵である『ボブ・リー・スワガー』が登場。この天才スナイパーはアメスナのクリス・カイルと戦うのか。『メタルギアソリッド』でクワイエットなどと戦うとわかるが、スナイパーと銃撃戦を行うのは困難を極める。

『イコライザー』のロバート・マッコールが所属していた組織でもあるDIAの凄腕スナイパー、『ヘンリー・ブローガン』が登場。彼はそのままロバートと戦うのか、それともスナイパー戦を行うのか。
『ジャッキー・コーガン』
ブラピ演じる殺し屋の『ジャッキー・コーガン』ヒットしなかったこともあっていい印象はないが、れっきとした凄腕の殺し屋だから、そこを冷静に判断したい。

最強候補の一人『ジョン・ウィック』。日本のマーシャル・アーツ、殺陣、アニメ、香港映画のカンフー、マカロニ・ウェスタンらから影響を受けたガンとカンフーを組み合わせた“ガン・フー”という新たな銃術を魅せる彼で、ビルから転落しても生きているタフさを兼ね備えている。

第二次世界大戦時にソビエト連邦の狙撃兵として活躍し、英雄となった実在の人物『ヴァシリ・ザイツェフ』。やはりここも実在の天才スナイパーとしてクリス・カイルとのスナイパー戦を行うのか。またそれで言えば、今回は参戦しないが『ロシアン・スナイパー』というロシアの女性スナイパーという天才もいる。銃撃戦に性別が関係ないことを教える事実だ。

港南署刑事課の刑事で階級はおそらく巡査部長。血の気が多く暴力的で気性が荒い伝説の狂人『我妻諒介』が登場。カルト的な人気で(彼が勝つ)と信じる人も多い。

ヒースレジャーの『ジョーカー』は『銃あり』にも参戦。この狂人が銃を使ってしまえばもう手に負えなくなる。ただ、実は『銃なし』でも彼の場合、『銃じゃなけりゃいいんだよな?』と言って、『タラーン!』と言いながらダイナマイトや手りゅう弾を使い、RPGを持って『こりゃ銃か?ま、いっか』とかいう無責任な行動に出るだろう。
『ダーティハリー』
組織と規律から逸脱していくアウトロー的、かつ直情径行で信念を貫徹する『ハリー・キャラハン』が登場。物理的な限界が厳密に定められた世界で生きるから弱く見えてしまうが、彼が心で戦っている相手はいつも強敵ばかりだ。

『トゥームレイダー』からは冒険家『ララ・クロフト』が登場。ただの冒険家ではなく、戦いにおける世界での女性というハンデを背負っているから、男顔負けの戦闘術を人一倍磨いていて、相当な強さを持っている。カトレアとの名勝負が観たい。

ジェイソンステイサム作品は『メカニック』も『パーカー』もすべて該当するのだが、その中でもやはり異彩を放っているのが『フランク・マーティン』である。その完璧主義な性格も相まって、彼は完璧なるヒットマンの印象を持っている。

『NavySEALs』というのは陸海空すべてに精通した軍人のエリート中のエリート。極限的な環境である北極圏の水中でも作業できたり、その戦闘ポテンシャルは群を抜いている。今回は隊長の『ローク大尉/ローク・デンヴァー』が登場。

破天荒刑事の『マイク・ラーリー』が登場。ただの刑事だが、主人公たちはなぜか特殊部隊にも勝利してしまいそうな幸運の持ち主だったりする。

破天荒で敏腕捜査官の『チャーリー・ワックス』が登場。彼の奇天烈ぶりをジョン・トラボルタが見事に怪演。彼はニコラス・ケイジ同様、まだまだ大活躍の余地がある名優だ。
『ヒットマン』
国外追放された僧侶たちが作った闇の組織により、完全無欠の暗殺者に仕立て上げられた「エージェント47」。彼は組織No.1の腕前である。ゲームから飛び出たスーパーヒットマンはどれほどの活躍を見せるか。

『アクセル・フォーリー』の輝かしい活躍はまだジブリ作品も鬼滅の刃も抜いていない。およそ500億円という売り上げである。ホームズ、インディ・ジョーンズ、ジャック・スパロウ同様、器用さと運でミラクルを起こしそう。
『ザ・ファブル』
殺しの天才と評される殺し屋であり、6年間で71人を殺害すると共に実態は掴ませず、裏社会の人間からでさえ通称「ファブル」として都市伝説扱いされるこの男。殺しの英才教育を受けた彼が簡単に負けることはあり得ない。

『フルメタル・ジャケット』からは『ほほえみデブ(レナード・ローレンス)』が登場。彼は突然変異した男で、何をしでかすか分からない狂気性を持っている。よって、『その男』の我妻同様、バトルを大いに盛り上げてくれるだろう。

元グリーン・ベレーの隊員等で結成されたエリート特殊部隊のボス『アラン・”ダッチ”・シェイファー少佐』が登場。百戦錬磨の優秀な指揮官として内外から絶大な信頼を得ている彼は、宇宙最強のハンター『プレデター』に紙一重のところで勝利する凄腕。
『・・・・・・・』
更に『プレデターズ』から元アメリカ軍人の傭兵『ロイス』が登場。『サバイバル』の意味を冷静に理解しているクールな兵士であり、生き残る為にはこういう男の能力が必要になるかもしれない。

CIAに関わる前はデルタフォースの大尉でもあった『ジェイソン・ボーン』。軍隊の世界では、グリーンベレー派、ネイビーシールズ派、デルタフォース派に分かれることがよくあるが、ある世代においては彼が最強だと言う人も多いだろう。
『・・・・・・・』
また、『ボーン・レガシー』から『アーロン・クロス』も登場。

元アメリカ合衆国シークレットサービスにおいて敏腕だった『フランク・ファーマー』が登場。この作品は『ゴースト』などと同様異彩を放っているが、そこには音楽やキャラ設定など、いくつもの条件が奇跡的に揃ったことが関係しているだろう。『七人の侍』が魂の根幹にある彼の知的な武士道精神に期待がかかる。

オーストラリアの伝説『マックス(マクシミリアン)・ロカタンスキー』が登場。ぜひ刑事たちの戦いという枠で、ここに出揃う最高刑事たちと戦ってほしい。

CIAの極秘諜報部隊 IMFに所属する『イーサン・ハント』。ジェームズ・ボンドとスパイ映画を2トップで牽引するレジェンドである。幸運の持ち主でもある彼が負ける姿は想像できない。

「墓掘り人ジミー」の異名で恐れられた伝説の殺し屋『ジェームズ・コンロン』。彼の戦い方はイコライザーのロバートにも似た無駄のない計算されたもので、そのベテランの殺し技術は年の功もあって、並大抵の戦士では太刀打ちできない。

グリーンベレーの元隊員で戦闘のプロフェッショナル『ジョン・ランボー』が登場。長らくシュワちゃん派だった私が後になってこの作品を観たが、正直、彼に勝てる軍人はほとんどいないという決断に至った。『コマンドー』のシュワちゃんも最強だが、ランボーが一枚上手になるだろう。ゲリラ戦でもしプレデターの『ダッチ』と戦ったらどうなるか。

破天荒刑事と言ったらこの男『マーティン・リッグス』が登場。基本、映画になる刑事は破天荒という設定が多い。『あぶない刑事』などもそうだろう。堅苦しい仕事だから型破りじゃないと映画にならないのだ。『相棒』は日本ならではの異例だが、さて、とにかくこの男は一体どんな型破りな戦いをしてくれるだろうか。

第三次世界大戦後に出現した全体主義体制の都市国家を『圧倒的な外圧』で支配しようという世界。中でも有数の実力者である、第1級捜査官の『ジョン・プレストン』の力は群を抜いている。この映画は神がかった偶然でミラクルを起こしているのだが、それはまた別のお話。

ジョニーデップ演じるCIAの狡猾な工作員『サンズ』にも注目したいが、ここはやはりアントニオ・バンデラスで主演の『エル・マリアッチ』が登場。その才能でどこまでバトルを盛り上げるか。

アイルランド系マフィアの殺し屋『マイケル・サリヴァン』。彼は『ラン・オールナイト』のジミーあたりといい戦いをするだろう。この映画を観れば(滅茶苦茶強いやん・・)という感想を抱かずにはいられないだろう。

超一流の運転技術だけでなく、現役の捜査官や元諜報員とまともに戦える格闘能力も持つ『ドミニク・トレット』が登場。ジェイソン・ステイサムやドウェイン・ジョンソンも彼と同等の力を持つと思われるが、作品内ではドミニクがすべてにおいて一枚上手という立ち位置にある。

『トーマス・ベケット』はアメリカ海兵隊のベテラン狙撃兵で、スナイパー戦に持ち込めば負けは想像できない。天才スナイパーたちとの最強勝負は誰が制するのか。

銃社会であるアメリカや海外では銃がある方が自然なので、それを使った戦士が活躍する作品の方が数が多いですね。居合撃ちのような早撃ち、ジャングルでのゲリラ戦、長距離でのスナイパー戦等、様々な戦い方がありますが、彼らが戦ったらいったいどうなるのか。ある意味『アベンジャーズ』よりも盛り上がることになるでしょう。Twitterの皆で決めた投票結果はどうなったでしょうか?下記の記事をご覧ください。

3.『超人編』
映画には『ならでは』の超人たちが勢ぞろいしている。彼らが衝突したとき、その戦いの行方はどうなるか。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『X-MEN』
- 『アベンジャーズ』
- 『インモータルズ 神々の戦い』
- 『ヴェノム』
- 『ウォッチメン』
- 『キングコング』
- 『ゴジラ』
- 『ジャスティスリーグ』
- 『ダークナイト』
- 『ターミネーター』
- 『デッドプール』
- 『ドラキュラZERO』
- 『トランスフォーマー』
- 『バイオハザード』
- 『パシフィックリム』
- 『ハリーポッター』
- 『ファンタスティックビースト』
- 『ファンタスティックフォー』
- 『ブレイド』
- 『プレデター』
- 『マチェーテ』
- 『マレフィセント』

ここからは実に『サイクロプス、ダークフェニックス、プロフェッサーX、アイスマン、ストーム、マグニートー、ウルヴァリン、ビースト、アポカリプス』の9名が参戦。超人を考える際に、まずは彼らを避けて通れない。

また『アベンジャーズ』からも『アイアンマン、サノス、ブラックウィドウ、スパイダーマン、ホークアイ、アントマン、ブラックパンサー、ファルコン、ロケット、キャプテンアメリカ、Dr.ストレンジ、マイティ・ソー』の12名が参戦。サノスがすでに常軌を逸しているが、果たして。
『インモータルズ 神々の戦い』
観れば分かるが、ギリシャ神話の神々たちの超人的なバトルを楽しめるのがこの作品。中でも『ゼウス』はその頂点に君臨する神。神がどうしてその他一切の存在に負けよう。

マーベルのダークヒーロー『ヴェノム』。別のTwitterアカウント(漫画)での最強ランキングでは、アメコミ編で1位に君臨したインパクトを持っている。ただ、彼らはスーパーマンを知らないだけなのだが。映画ファンの常識は必ずしも範囲の外では通じない。

『ウォッチメン』からは『Dr.マンハッタン』が登場。サノス同様、もはやチートキャラである。彼が、『ドラゴンボール』の全王、サノスと戦ったらもちろん全王になるが、その異次元編というのもいずれ作った方がいいかもしれない。

超人編は人間型だけだとは限らない。超人的、つまり人知を超えたパワーを持つ生物こと『キングコング』は、アメリカが生んだ伝説の映画キャラだ。そして、彼がいるということは・・

そう。キングコングがアメリカが生んだ最強生物なら、日本にはこの『ゴジラ』がいる。私はもちろん『シン』の伝統系統も好きだが、ハリウッド版の迫力でゴジラを観れた時は、感動だった。

DCコミックからは『アクアマン、フラッシュ、スーパーマン、サイボーグ、ワンダーウーマン』が登場。まあどう考えても一強だろう。だが、彼の攻撃をワンダーウーマンが飛び出てきて受け止めた時は、鳥肌が立った。

なんと『ジョーカー』はすべてのバトルに参戦。まったく人騒がせな男である。そして今回は『バットマン』も参戦することになる。DCコミックをけん引する別次元のスーパーヒーローと、カリスマヴィランだ。

『ターミネーター』からは『T800』が登場。ターミネーターの中では旧型かもしれないが、その圧倒的なインパクトと存在感、そして、武骨かつ不器用な武士道精神を兼ね備えた主人公格である彼を登場させないわけにはいかない。

『俺ちゃん』が登場。いや、あえてもうそれで。下手すりゃ規格外。
『ドラキュラZERO』
これもインモータルズ同様、作品自体を観ていない人が多いかもしれない。だが、観ればその超人的な能力が分かる。主人公『ヴラド3世』がドラキュラになって大軍に攻撃したときは、鳥肌が立った。

最も慣れ親しまれたバンブルビーなど、数人の猛者たちがいるが、ここはやっぱり『オプティマスプライム』だ。彼がゴジラなどの巨大生物と戦うとどうなるだろうか。
『バイオハザード』
特殊工作員で、極めて高い戦闘能力を持つ主人公『アリス・アバーナシー』。さらに、T-ウイルスの完全適合者として超人的な身体能力を得るわけだ。これではゾンビもひとたまりもない。

怪獣迎撃用の巨人兵器イェーガーが『操縦士完全状態』だった場合。このロボット型の巨大兵器は2人の操縦士のシンクロ具合や、メンタル面が大きく影響するので、もしそれが最高の状態だった場合で考えてみよう。

この作品からは『ハリーポッター』と『ヴォルデモート』が登場。最強の魔法使いたちに勝つにはいったいどんな手を使ったらいいのか。

闇の魔法使いのなかでもヴォルデモートに次いで強力と言われている人物である『ゲラート・グリンデルバルド』が登場。ヴォルデモートの出現までは「歴史上最も危険な闇の魔法使いのリスト」で王座に君臨しており、ヨーロッパやアメリカなどで活動を広げていた。
『ファンタスティックフォー』
『スパイダーマン』、『X-メン』あたりとマーベル映画を引っ張ったこの作品。『アベンジャーズ』の華には勝てないが、『ミスター・ファンタスティック、ヒューマン・トーチ、ザ・シング』といったヒーローたちの実力は折り紙つき。

マーベルにはまだまだ超人がいる。人間とヴァンパイアの混血として生まれた『ブレイド』も最強級の超人だ。彼がもしアベンジャーズの中にいたら、キャプテンアメリカと同等、いやそれ以上に戦うかもしれない。

宇宙最強のハンター『プレデター』が登場。シュワちゃんとの戦いでわずかに見せた彼らの『知性』が、その後の作品展開につながったと言えるかもしれない。ただの単細胞と違い、新種のウイルスのように違う角度から攻めてくるからだ。

元メキシコの連邦捜査官で、規格外のフィジカルを持つ『マチェーテ』が登場。観れば分かるが、ジョン・ウィック以上にタフなフィジカルを持つ彼に、どうやって勝てばいいのか分からない。ほとんどアラレちゃんの領域である。俺ちゃんだのアラレちゃんだの。

『眠れる森の美女』のヴィラン『マレフィセント』が登場。『2』で特に分かるのだが、彼女もインモータルズのゼウスやドラキュラZERO同様、超絶的な能力の持ち主である。最強ヴィランの称号は『魔女部門』であれば彼女に決定だ。

超人に怪獣にモンスターに魔法使いにロボット。この異次元の戦いに逆に参戦できる一人間のジョーカーのポテンシャルは異常ですね。しかも映画ファンにアンケートを取ると彼が上位に食い込むのだからすごい。だが、やはりスーパーマンのあの実力は、もはやドラゴンボールの領域だと言っていいでしょう。『マン・オブ・スティール』で頭をよぎったのが『ドラゴンボールの実写化の現実味』でしたから。Twitterの皆で決めた投票結果はどうなったでしょうか?下記の記事をご覧ください。

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『その他映画コンテンツ』
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