MOVIE RECIPE
タバコが当然のように蔓延していたり、合法の国があったり、数多くの悲惨な飲酒による事故を考えると、麻薬問題も色々と考えることが多いですね。世界に目を向ければ更にこの問題は甚大で、それにまつわる人間ドラマも数多く存在しています。
運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。
MOVIE RECIPEトップページはこちら。

このレシピの詳細
- レシピ数:9
- 紹介映画:69
当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。

1.『麻薬で転落する人』
麻薬を乱用すれば必ずと言っていいほど転落する。人間を転落させるから麻薬は違法なのだ。
- 『ザ・ファイター』
- 『ハーフネルソン』
- 『スカーフェイス』
- 『グッドフェローズ』
- 『カジノ』
- 『ラスベガスをやっつけろ』
- 『レイチェルの結婚』
- 『トラフィック』
- 『ロード・オブ・ウォー』
- 『ラストエンペラー』
- 『さらば、わが愛/覇王別姫』
- 『ブロウ』
- 『アリー/ スター誕生』
『ザ・ファイター』
プロボクサーのミッキー・ウォードとディッキー・エクランドを描いた伝記・スポーツ映画だが、ミッキーの異父兄ディッキー・エクランドの生活が破綻していて、彼の足を引っ張る。クリスチャンベールの怪演が光る。
『ハーフネルソン』
中学校教師が麻薬常習者であることを生徒の1人に知られた後に友情が芽生える模様が描かれる。元々19分の短編映画だったこともあり短めの印象があるが、逆に原作があることがうなづける中々しっかりした内容である。
『スカーフェイス』
アル・カポネをモデルにしたギャング映画の製作を思い立ちハワード・ヒューズが『暗黒街』という映画を作る。それをリメイクし、オリバーストーンがアルパチーノ主演で作り直す。キューバから反カストロ主義者として追放された流れがあり、アメリカで一発逆転を狙いドラッグディーラーをやるが、そのうち自分も麻薬に汚染されていく。
『グッドフェローズ』
1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品である。マフィアに憧れて育ち、マフィアとなって生きた人間の話だから、ドラッグも常に身の回りにあった。やはり楽して見栄を守るためには金が必要で、近道は犯罪。彼自身も麻薬に汚染されていった。
『カジノ』
フランク・”レフティ”・ローゼンタールという天才賭博師を通じて、まだマフィアの支配下にあった1970年代から80年代のラスベガスを描いている。この作品で転落するのは彼の妻である。シャロンストーンが金と欲望にまみれためちゃくちゃな悪女を見事に怪演している。
『ラスベガスをやっつけろ』
ジャーナリストであるハンター・S・トンプソンの同名小説を原作にしている。彼は『ラムダイアリー』でも登場するが、この映画は『その後の彼』となり、どちらもジョニー・デップが演じている。ドラッグが常に身の回りにあったような人だから、この時にはもうめちゃくちゃな状態になっている。
『レイチェルの結婚』
アンハサウェイ演じる女性が、10年間、薬物治療のリハビリ施設の入退院を繰り返していたが、姉のレイチェルの結婚式のために実家に帰ってくる。一体なぜ彼女は依存してしまったのか。
『トラフィック』
アメリカとメキシコの両国で、麻薬密輸とそれをなくすために戦う者たちの姿を、実際に起こった事件や実在の人物をモデルに取り入れて描いた作品。生活の中に完全に麻薬があり、それを使用することが当然のこととして浸透しきっている人々が映し出される。刹那では幸せそうだ。だが、少しでも時間が経てば、そこにあるのは虚無である。
『ロード・オブ・ウォー』
複数の武器商人への取材を元に作られた、ノンフィクションに基づくフィクション映画である。武器を売って財を成す人間が描かれるが、自分なりに秩序を持って動いているつもりでも、気づいたら麻薬に汚染されていた。
『ラストエンペラー』
中国にはアヘン戦争があったが、アヘンが蔓延して大勢の中毒者をだした。この映画でもその描写がある。
『さらば、わが愛/覇王別姫』
この映画でも同じ時代を通るので、当然のようにアヘンに手を出し、転落する人の姿が描かれる。
『ブロウ』
1970年代に伝説のドラッグ・ディーラーとなったジョージ・ユングの半生を、家族や恋人との愛と葛藤を織り込み描いていて、Blowはコカインの俗語である。パブロ・エスコバルという麻薬カルテルの大物が関与している。
『アリー/ スター誕生』
ブラッドリー・クーパー演じる歌手が、ドラッグと酒に溺れる生活を送っていた。そこでレディガガ演じるアリーと出逢い、人生を開拓していく。
運営者運営者のIQから一言。
麻薬をやると、飲酒や喫煙と同じように、脳に『神経』が出来てしまい、枯渇すると『足りない』という不足感を感じてしまいます。ちょうどお腹がすくのと同じですね。ただ、それと違ってそれらの物質は『人間の体に不要なもの』。ですから、摂取しなくても死なないし、むしろそれらは過剰摂取によって命に影響を及ぼします。ただ、大麻が合法のところがあったり、オーストラリアでは2023年にマジックマッシュルームの成分とMDMAを医療目的で合法化へする動きがあったり、状況によっては『モルヒネ』が使用されたりして、『ある状況』ではその使用が正当化されることがあります。その事実も、乱用者を減らさない現実に繋がっているでしょう。人間は転落してから気付くのです。
2.『アーティストとドラッグ』
芸術家やミュージシャン等とドラッグの関連性を見て見ぬふりはできない。なぜこうも共通するのか。
- 『ブルーに生まれついて』
- 『イヴ・サンローラン』
- 『ジュディ 虹の彼方に』
- 『ロケットマン』
- 『ボヘミアン・ラプソディ』
- 『MILES AHEADマイルス・デイヴィス 空白の5年間』
- 『ジーア/悲劇のスーパーモデル』
- 『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
- 『Ray/レイ』
- 『愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』
- 『バード』
- 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
- 『シド・アンド・ナンシー』
- 『バスキア』
- 『恋するリベラーチェ』
- 『ドリーム・ガールズ』
- 『レニー・ブルース』
『ブルーに生まれついて』
マイルス・デイヴィスと肩を並べる実力があったジャズトランぺッターの、チェット・ベイカーの半生が描かれる。だが彼の人生はヘロインと共にあった。愛する人との人間関係の中で、その負の連鎖を断ち切れるかどうかがこの映画内で問われる。
『イヴ・サンローラン』
20世紀を代表するフランスのファッションデザイナー、イヴ・サン=ローランの生涯を、同性の恋人で後援者でもあるピエール・ベルジェとの関係を通して描いている。彼の周りにもまた、ドラッグがあった。
『ジュディ 虹の彼方に』
『オズの魔法使』で一世風靡したジュディガーランドだが、当時13歳のジュディは肥満気味だったため、企業が契約に「スリムでいること」を含め強制的なダイエットを命じた。体質的に太りやすかった彼女は当時のハリウッドのスタジオでダイエット薬として使用されていた覚醒剤(アンフェタミン)を常用するようになる。その影響が、晩年になっても存在していた。
『ロケットマン』
イギリスのミュージシャン・エルトン・ジョンの半生を描く。彼もまた気付けばドラッグ中毒になっていた。
『ボヘミアン・ラプソディ』
イギリスのロックバンド・クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、1970年のクイーン結成から1985年のライヴエイド出演までを描いた伝記映画。彼もまた気付けばドラッグ中毒になっていた。ドラッグや酒池肉林の世界が当たり前のように蔓延していたのだ。
『MILES AHEADマイルス・デイヴィス 空白の5年間』
先ほどのチェット・ベイカーも、マイルス・デイヴィスも、同じようにドラッグ中毒になっていた。
『ジーア/悲劇のスーパーモデル』
麻薬に溺れた実在のスーパーモデル、ジア・キャランジの人生を描いている。
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
カントリー・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの伝記映画で、特に彼の2人目の妻となった歌手のジューン・カーターとの関係を描いている。リース・ウィザースプーンはアカデミー主演女優賞を受賞してホアキンは何もないが、彼の薬に溺れた人間を演じた怪演は目を見張るものがあった。
『Ray/レイ』
盲目というハンディを背負いながら、ブルースやゴスペルを融合して「ソウルミュージック」を創った人物の一人として評価されたレイ・チャールズの伝記映画。彼は盲目のためドラッグに興味はなかったが、周りのミュージシャンの誘惑に負けてしまい、中毒になってしまった。
『愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』
画家フランシス・ベイコンの生涯を、モデルであり恋人でもあったジョージ・ダイアーとの関係を通して描く。同性愛もアーティストとよく関係があるが、彼らもまた麻薬漬けになっていた。音楽はフランシス・ベイコンのファンであった坂本龍一が担当。
『バード』
若き日のマイルス・デイヴィスを自分のバンドに起用したこともある伝説のジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの音楽と生涯を描いた伝記作品である。だがやはり彼もまた、麻薬に溺れて疲弊していった。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
実在のシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描く。彼女もまたドラッグに心身を汚染されていった。
『シド・アンド・ナンシー』
セックス・ピストルズのベーシストであったシド・ヴィシャスと彼の恋人であったナンシー・スパンゲンの短くも過激な愛を描きあげたラブストーリー。この『過激』の中にドラッグやSEXなどが蔓延していて、秩序のない快楽を追及する彼らの様子が描かれる。よく彼は伝説化されるが、俯瞰で見ると『薬で転落した人』そのものである。
『バスキア』
27歳で亡くなったアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアの伝記映画。アンディ・ウォーホルなどの著名なアーティストと親交を深めてその天才ぶりを発揮していたが、ヘロインのオーバードーズによって短い一生を終えた。
『恋するリベラーチェ』
1950年代から1980年代にかけて世界的に人気を博したアメリカ人ピアニストのリベラーチェの最後の10年間を描いた伝記映画。彼もまたドラッグに溺れていた。
『ドリーム・ガールズ』
黒人のレコード・レーベル、モータウンの伝説的な黒人女性グループスプリームスのメンバー、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードがモデル。ビヨンセ演じるダイアナ・ロスらというよりは、マネージャーの男が麻薬で転落する。
『レニー・ブルース』
1950年代後半から1960年代前半にかけて、それまでタブーとされていた政治、宗教、人種差別、同性愛、中絶、セックス、麻薬、広告批判、貧困などアメリカ社会の抱える矛盾をテーマに過激なトークショーを行ない人気を博した毒舌漫談家レニー・ブルースの生涯を描いた。40歳で急性モルヒネ中毒で死去した。
運営者運営者のIQから一言。
その他、ホイットニーヒューストンも遺体からコカインが検出されていることから、入浴中にコカインの影響で心臓発作が起こったため、浴槽に沈んだ可能性が高いとい言われていますし、リヴァーフェニックスも、オーバードーズで死亡しています。一つの大きな理由は大金が入っているということですが、もう一つは『時間がある』ことでしょう。そのような場所にいく、ことをする、時間があった。翌日も仕事や家事があって忙しければ、それをやる発想には至りません。ただ、主婦でも覚せい剤を買う現実がありますからね。しかし、なぜアーティストは麻薬に走ってしまうのでしょうか。
3.『イギリスが蔓延させたアヘン』
イギリスは『銀』を中国から回収するため、また『お茶』を得るためにインドと三角貿易の形を作り出し、中国(清)をハメていく。そしてアヘン中毒にさせ、銀を手放してでもアヘンが欲しがるように仕向けた。
- 『さらば、わが愛/覇王別姫』
- 『ラストエンペラー』
- 『フロム・ヘル』
『さらば、わが愛/覇王別姫』
前述したように、その影響がこの映画でも見られる。
『ラストエンペラー』
前述したように、この映画でもそれが見られる。
『フロム・ヘル』
これはイギリスの話だが、ここでもアヘンを楽しむ施設があって、それが蔓延していることがうかがえる。
運営者運営者のIQから一言。
清が『お茶』等、イギリスは『銀』で取引するのですが、その取引は清が有利であり、銀が大量に清に流れる状態でした。それに腹を立てたイギリスが本気を出して、清を潰しにかかります。まずインドに綿織物を渡し、インドはその代わりに清にアヘンを流します。清の要人たちはそのアヘンによって中毒になり、『もっともっと』とアヘンを欲しがります。しかし、やはりそうした強引な方法は長続きせず、清がアヘンの貿易を厳しく取り締まります。その時イギリス人の居住区までも軍隊で取り締まったことで、イギリスが艦隊を出して清を攻撃し、『アヘン戦争』が開幕しました。戦争は完全にイギリス側の勝利で、負けた清は不平等な条約を結ばざるを得ませんでした。
4.『密輸・運び屋』
麻薬の密輸や運び屋に焦点を当てる。
- 『バリー・シール/アメリカをはめた男』
- 『運び屋』
- 『オーバー・ドライヴ』
- 『ブロウ』
- 『トランスポーター』
- 『スピード・キルズ』
- 『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』
- 『ブギーナイツ』
『バリー・シール/アメリカをはめた男』
大手航空会社でパイロットとして働いていたが、隙を見つけて密輸を始める。そのうちCIAを巻き込む大事件へと発展してく。『潜入者』にも登場するこの時代の麻薬界の重要人物だ。
『運び屋』
80歳代でシナロア・カルテルの麻薬の運び屋となった第二次世界大戦の退役軍人であるレオ・シャープの実話に基づいている。この年で運び屋になるということはどういうことなのか、方々での扱いはどうなるのか、すべてが斬新で、最後には哀愁がある。
『オーバー・ドライヴ』
息子のために、ある任務を負う覚悟をした父親の物語。
『ブロウ』
前述したように、パブロ・エスコバル関連のドラッグの売人をジョニー・デップが演じる。
『トランスポーター』
これは麻薬の運び屋にはこだわらない。だが高額な報酬と引き換えに、どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶことを生業としている。そして彼は自分の仕事に対して「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課し、同時に運び屋としての信用を得ている。時に、麻薬以上に危険なものを扱う時もあるだろう。
『スピード・キルズ』
ジョン・トラヴォルタが製作総指揮と主演を務めた実録クライムアクションで、1960年代、パワーボート界のゴッドファーザーと呼ばれた実在の人物ドン・アロノウの波瀾万丈の人生を描いている。
『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』
『ある夏に暇つぶしに麻薬の売人をやった若者たち』というのが全体図である。もし実話だったら面白かった。
『ブギーナイツ』
実在したポルノ男優であるジョン・ホームズをモデルにしており、1970年代末から1980年代にかけてのポルノ業界の光と影にスポットライトを当てた作品。名声を手にし、贅沢な生活を楽しむが、次第にコカインやメタンフェタミンといった麻薬に手を出すようになる。ホームズは1981年のワンダーランド殺人事件に関与したことでも有名で、その事件は麻薬の売買が軸となっていた。
運営者運営者のIQから一言。
中国の場合厳しくて、麻薬の密輸に関しては、アヘン1キログラム以上 もしくはヘロイン・覚醒剤50グラム以上を密輸した場合(麻薬犯罪集団の首謀者の場合は、麻薬の量と関係なく)、「懲役15年、無期懲役または死刑」と規定されています。 また密売や密造も同様に最高刑は死刑。やはりそれくらいしないとこの依存からは抜け出せないという強い意志が感じられますね。中国司法関係者は、『麻薬犯罪はアヘン戦争の歴史がある中国で敏感なものだ』と言っていますので、やはり前述したアヘン戦争が大きく関わっているようです。国が破綻しかけましたからね。それぐらいの魔力を持つのが麻薬というものです。
5.『薬で成り上がれ』
しかし、アウトローの世界ではその短い一生の間で一攫千金を狙い、楽に稼げる売人になる人が後を絶たない。だが、楽なのは刹那で、時間が経てばすぐに剥がれるメッキなのだ。
- 『ブロウ』
- 『スカーフェイス』
- 『バリー・シール/アメリカをはめた男』
- 『グッドフェローズ』
- 『アメリカン・ギャングスター』
『ブロウ』
前述したように、1970年代に伝説のドラッグ・ディーラーとなったジョージ・ユングの半生を、家族や恋人との愛と葛藤を織り込み描いている。
『スカーフェイス』
前述したように、アル・カポネが根幹にあるが、この映画自体は麻薬で成り上がる男の物語である。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』
トムクルーズが演じるだけあって、かなり波乱に満ちた男の話で、見ていて正直面白い。
『グッドフェローズ』
前述したように、マフィアに憧れた男の話だが、やはりその世界で見栄を張って成り上がるためには、薬に手を出すしかなかった。
『アメリカン・ギャングスター』
奥が深いのだが、彼は物心がついたときには、実の兄の口にショットガンを入れられる光景を見て育った。キング牧師やマルコムXといった黒人指導者たちが次々と暗殺される時代ということもあり、彼が生きていくために、麻薬を売買するしかなかった、映画からはそういうイメージを得ることができる。
運営者運営者のIQから一言。
私はアメギャンの彼に肩入れをしたくなるのですが、しかしどう考えても危険な麻薬を売買して人を廃人にし、その上に成り立つ城に住んでも、真の安寧は得られません。砂上の楼閣でふんぞり返ることに虚無を感じることができてこそ、真の人間と言えますからね。彼ならもっと違うことでも成功できたかもしれない。もったいないですね。彼がいたから町の秩序が保たれた事実もあるのです。
6.『様々なドラッグ』
映画では様々な薬が出てくる。その多様性と危険度を知っておくことが人生の糧になる。
- 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
- 『20センチュリー・ウーマン』
- 『ダラス・バイヤーズ・クラブ』
- 『クライシス』
- 『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』
- 『サムサッカー』
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- 『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
- 『シリアナ』
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
大統領を目指す立場にある女性と、冴えない男のラブコメディ。『モーリー』というドラッグでハイになるシーンがある。
『20センチュリー・ウーマン』
アビーという女性がガンではなく良性であることが判明するが、子宮頸部が開きやすく妊娠に適さないと言うことを告げられる。病院に付き添ってもらったお礼として、アビーは秘密を打ち明ける。子宮に異常が出たのは自分の母親が『ジエチルスチルベストロール(DES:流産防止剤)』を使用したからだと。
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』
ロン・ウッドルーフの実話が基となっている。無類の女好きであるロンは診断結果を信じようとしなかったが、詳しく調べる内、異性との性交渉でも感染することを知り病気について理解していく。治療薬の『AZT』は、当時臨床試験が開始されたばかりだったが、AZTよりも安全性が高く有効な未承認治療薬『ペプチドT』を入手したロンは、服用により体調が向上するのを実感する。帰国後、ロンは薬を密輸して国内の患者に売れば大きな利益になると考え、毎月400ドルの会費の支払いと引き換えに無料で薬を受け取れる会員制のエイズ薬購入団体「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げる。
『クライシス』
『オピオイド』の流行を背景に、3つの物語が進行していく。多数の麻薬カルテルによる『フェンタニル』密輸を手配する麻薬密売人、行方不明の息子を探す『オキシコドン』中毒から回復した建築家、製薬会社で雇用主に関する不測の事態と戦い、新しい「中毒性のない」鎮痛剤を市場に投入しようとする大学教授。
『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』
金持ちで頭脳明晰な男子高校生のチャーリー・バートレットが、男子トイレで不良たち相手にカウンセリングをして金儲けをする。薬の名前は失念してしまったが、ここでも謎の名前の薬が出てきて、それが乱用される。
『サムサッカー』
内向的な少年で、親指をしゃぶる癖が未だに治らない少年。彼はADHD(注意欠陥多動性障害)との診断を受け抗うつ剤を処方される。薬の効き目はすぐに表れ、以前とは比べものにならないほど活動的になるが、薬物療法では限界があった。この場合、抗ADHD薬として『リタリン』等の薬が出てくる。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
様々なドラッグを乱用するが、『クエイルード』通称ルードという薬物が出てくる。1951年にインド人の医師が初めて製造、不眠症の主婦のために鎮静薬として処方された。1982年にアメリカは禁止薬物に指定。その中でも『レモン』と言われる薬物がまずいという。
『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
母親との確執を解消するために母の友人らと話し、問題解決に近づいていくストーリーだが、途中『デキサミル』という薬物をそのおば様友人らが使用するシーンがある。
『シリアナ』
CIA工作員であったロバート・ベアの告発本『CIAは何をしていた?』を元に制作された社会派ドラマで、冒頭で『液体MDMA』というドラッグの名前が出てくる。
運営者運営者のIQから一言。
クラブや海外に行った時などで、このように様々な薬の名前を覚えておくと犯罪に巻き込まれないで済むかもしれません。相当そのエリアで顔が利き、道路で寝てしまっても問題ないくらい根付いていればまだしも、全く知らない土地で、得体のしれないことに手を出さない方がいいでしょう。中には、日本人の親切心に付け込んで襲われたふりをし、裏通りに連れ込んで、銃を突きつけて強盗する事件があります。酩酊してしまえば何をされるか分かりませんよ。
7.『媚薬』
媚薬を題材にした映画もある。
- 『ラブ・ポーションNo.9』
- 『プラクティカル・マジック』
- 『奥様は魔女』
『ラブ・ポーションNo.9』
惚れ薬を使って人生を有利に進めるが、そのうちそこに虚無を覚え始める男女の物語。
『プラクティカル・マジック』
魔女の一家で、ここでも惚れ薬が出てくる。
『奥様は魔女』
この名作でも惚れ薬が出てくるが、相手に飲ませようとして自分が誤飲してしまう。
運営者運営者のIQから一言。
なぜか惚れ薬の映画は、サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが関係している共通点があります。彼女の『奥さまは魔女』はまだ観ていないのですが、1942年の方ではそれが出てくるわけですからね。しかし、『プラクティカルマジック』の彼女たちは相当な美女。特にサンドラ・ブロックの美女ぶりが光ります。
8.『謎の錠剤』
麻薬かどうかにかかわらず、謎の錠剤を使用するシーンがある映画がある。
- 『リミットレス』
- 『ボーン・レガシー』
- 『LUCY/ルーシー』
『リミットレス』
男が「NZT-48」というスマートドラッグを手に入れる。スマートドラッグとは、人間の脳の機能や能力を高めたり、認知能力や記憶力を高めるとされる薬品や物質の総称である。普段20%しか使われていない脳の能力を100%活用させるというその薬を飲むと、効き目は確かで、一晩で本を書き上げてしまうことができた。だが・・。
『ボーン・レガシー』
ボーンアイデンティティのスピンオフ作品で、時間軸は、前作ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタムに前後する。主人公の男が、青と緑の謎の錠剤を飲まされている。
『LUCY/ルーシー』
ごく普通の女性ルーシーは、訪れた台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれ、下腹部にCPH4という新種の麻薬が入った袋を埋め込まれてしまう。この麻薬は、通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力を極限まで高めることができる恐ろしいものだった。
運営者運営者のIQから一言。
前述した『様々なドラッグ』との違いは、フィクションかそうでないかというところです。先ほどの場合は実在する薬である可能性が非常に高く、覚えておくと自己防衛に役立ちます。この場合はフィクションですから恐らく存在していないでしょう。
9.『笑えるドラッグシーン』
重い話が続いたので最後に少し笑いを。
- 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
- 『バッドボーイズ2バッド』
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- 『ラムダイアリー』
- 『ラスベガスをやっつけろ』
- 『キアヌ』
- 『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
先ほどの『モーリー』というドラッグでハイになるシーンがあるのだが、このシーンが笑えてしまう。
『バッドボーイズ2バッド』
マイアミ市警の2人の刑事、マーカスとマイクが麻薬密輸ルート破壊のために麻薬捜査を行うが、マーカスが誤って『MDMA』を服用してしまい、マイクに惚れてしまったような態度を取る。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
前述した『クエイルード』その中でも『レモン』と言われる3倍の効き目がある薬物を誤って過剰摂取してしまい、ラリってしまうシーンが面白い。死ななかったから笑えるだけなのだが。
『ラムダイアリー』
ジャーナリストであるハンター・S・トンプソンの話だが、わけのわからない幻覚が見えるシーンが笑える。
『ラスベガスをやっつけろ』
同じくハンター・S・トンプソンの話だが、トリップ具合がイっちゃってるので、ここまで来ると笑える。
『キアヌ』
マリファナを見て感動するシーンがあり、全体的に子供が見られるような映画ではない。だがさりげなくコカインを乱用した人間の子宮だか内臓がぐちゃぐちゃになり、二度と子供が産めないとかそういう描写があるので、ドラッグの怖さも教えてくれる。
『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』
タバコと間違えて『ホーリーシット』を吸ってしまい、トリップ状態に陥ってしまう描写が面白い。基本的にコメディだから笑える映画である。『Holy shit!』自体が「なんてこった」「クソっマジかよ」という意味なので、そこからもう笑える。
運営者運営者のIQから一言。
前述したように、あくまでも死に至らなかったから笑えるし、アメリカは日本よりはるかに寛容で自由な国ですから、『Ted』のようにドラッグをコミカルに描いて正当化するので、そういう雰囲気で笑えるということもあります。しかし前述したように、リヴァーフェニックスやホイットニーヒューストンの事例を考えると、オーバードーズは全く笑えませんからね。惜しすぎる最期です。
MOVIE RECIPEトップページはこちら。

構造分類タグ(全レシピ共通・固定)
#Movies
#MOVIERECIPE
#映画レシピ
#編集企画
#特集ページ
#組み合わせ構文
#非レビュー
#非ランキング
#鑑賞設計
#価値拡張
補足分析タグ(全レシピ共通・固定)
#映画体験拡張
#複数作品組み合わせ
#相乗効果
#再解釈
#テーマ横断
個別タグ
#依存
#中毒
#抑制
#崩壊
#回復


































