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時系列で見る『日本史』の記事一覧

 

上から順番に読んでいけば日本史の概要がつかめます。(全94記事)

 

目次

日本史(全94記事)

 

列島誕生

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日本列島の誕生:地形形成と環境変化の基礎 日本の始まり 記事としては上記の記事あたりの続きだ。あるいは最下部の年表に書いたが、まず宇宙ができ、地球ができ、36億年前に地球に生命が誕生した。 厳密には、そ...

 

縄文時代

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縄文時代と縄文文化:定住・土器・社会構造から見た「文明」論 縄文時代(新石器時代) 上記の記事の続きだ。 縄文時代(新石器時代) そして上記のような時代に突入する。1万年前だ。このあたりから温暖化が本格化し、石を磨いて作...

 

弥生時代

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弥生時代の成立と境界問題:弥生人の起源と縄文人との違い 弥生時代 上記の記事の続きだ。その記事にも書いたが、こうして縄文時代は1万6千年前あたりから始まり、次の『弥生時代』へと変わっていくわkだ。しかし下記の表を見て...

 

古墳時代

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古墳時代の記録と人物像:卑弥呼と「師升」をめぐる手がかり 卑弥呼 上記の記事の続きだ。 弥生時代のキーワード 弥生人の起源大陸の北部が起源で寒冷地に強い新モンゴロイド日本初の原始的な国家クニ当時の日本の呼称倭(わ)わか...
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ヤマト政権と氏姓制度:古墳時代の支配構造と豪族勢力の拡大 古墳時代 上記の記事の続きだ。卑弥呼の親族である壱与(いよ)の時代も、魏の次に興った『西晋王朝』とやり取りをしたのだが、266年を最後に邪馬台国が中国の史書から...

 

飛鳥時代

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蘇我氏と聖徳太子の政治外交:仏教受容と対隋外交、忍者像の起源論 飛鳥時代 上記の記事の続きだ。飛鳥時代というのは『継体天皇(あるいは推古天皇)~持統天皇』の時代であり、奈良県中部の飛鳥の地に皇居があったためそう呼ばれている...
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大化の改新と中央集権化:中大兄皇子と律令国家への転換 大化の改新 上記の記事の続きだ。さて、中国では隋が終わり、『唐』の時代へと突入していた。推古天皇の後の『舒明天皇(じょめいてんのう)』は唐に『遣唐使』を派遣し...
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「大王」から「天皇」へ:国号「日本」と天武天皇の時代 天皇と日本 上記の記事の続きだ。こうして中大兄皇子が亡くなった翌年の672年、古代朝廷における最大の継承争い『壬申の乱(じんしんのらん)』が起こった。そして、有...

 

奈良時代

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『古事記』『日本書紀』と和同開珎:国家編纂史と貨幣制度の始まり 奈良時代 上記の記事の続きだ。さて、飛鳥時代というのは『継体天皇(あるいは推古天皇)~持統天皇』の時代であり、奈良県中部の飛鳥の地に皇居があったためそう呼ばれ...
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聖武天皇と鎮護国家:仏教政策が国家統合に果たした役割 鎮護国家 上記の記事の続きだ。さて、ここまでの天皇の歴史を見てみよう。 天智天皇(中大兄皇子)以降の天皇 STEP天智天皇 668年2月20日 - 672年1月7日。中大兄皇子。 ...
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道鏡事件と神仏習合:宇佐八幡神託と政治・宗教の結びつき 宇佐八幡宮の神託 上記の記事の続きだ。 墾田永年私財法 更にこの年には、自分で開墾した土地は永久に私有を認める『墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう』が制...

 

平安時代

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桓武天皇の改革と仏教批判:称徳天皇・道鏡期をどう捉えたか 平安時代 上記の記事の続きだ。後継者を定めていなかった称徳天皇の後、藤原百川(ふじわらのももかわ)らの協議により、それまで続いていた天武天皇の系統の天皇に代わ...
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蝦夷(えみし)抵抗とアテルイ:東北経営と古代国家の境界 蝦夷との戦い 上記の記事の続きだ。さて、こうして桓武天皇の時代になり、都が平安京に移って『平安時代』の幕開けとなった。では、『奈良時代』からの天皇の歴史を見て...
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日本人の精神世界の形成:神道・仏教・儒教・アニミズム・御霊信仰の重層 最澄(天台宗)と空海(真言宗) 上記の記事の続きだ。そうして桓武天皇の時代が終わり、彼の子である『平城天皇(へいぜいてんのう)』と『嵯峨天皇』の時代に入る。ま...
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藤原氏の権力拡大と武士の台頭:貴族政治の変質と軍事力の浮上 他氏排斥(たしはいせき)、侍の登場 上記の記事の続きだ。藤原冬嗣は、『平城太上天皇の変(薬子の変)』の収拾にも大きな功績を残した人物だった。薬子の『式家(しき...
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遣唐使停止と国風文化:紫式部・清少納言の時代を生んだ環境 国風文化の発展 上記の記事の続きだ。さて、下記の記事に書いたようにヤマト政権は5世紀後半から6世紀頃にかけて勢力を伸ばした可能性が高い。その頃に、馬術だけではな...
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源氏・平氏・藤原氏の勢力図:源義家から平清盛へ至る権力移動 保元の乱 上記の記事の続きだ。さて、ここまでの天皇を見てみよう。冷泉天皇時代に藤原実頼ら、藤原氏が摂関政治を行い、藤原氏がまた力を得て、『安和の変』で実頼(さ...
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以仁王の令旨と反平氏蜂起:武士勢力が全国化する転換点 源平合戦 上記の記事の続きだ。後白河法皇が保元の乱の後、二条天皇に位を譲る。ここで政治の主導権を握るのは『信西(しんぜい)』という僧としても知られる藤原通憲(...
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源義経の実像と伝説:義経=チンギス・ハン説の背景と広まり 義経伝説 上記の記事の続きだ。さて、冒頭の記事で、『義経は奥州藤原に殺された』と書いたが、実際には秀衡は義経の味方であり、死後、息子の泰衡が鎌倉幕府に屈する形...

 

鎌倉時代

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鎌倉幕府の成立:武家政権の制度と「京都から鎌倉へ」の意味 鎌倉時代到来 上記の記事の続きだ。鎌倉時代とは、1185年頃 - 1333年のおよそ150年間のことを言う。日本史で幕府が鎌倉(現神奈川県鎌倉市)に置かれていた時代を...
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北条政子と鎌倉政治:尼将軍の統率と女性権力の実像 北条政子の実力 上記の記事の続きだ。さて、時代は頼朝の息子、頼家(よりいえ)の時代になった。つまり、鎌倉幕府二代将軍が彼だ。頼朝にとっては、36歳で初めて得た男...
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北条氏得宗家の権力構造:幕府支配と天皇権威を利用した統治 北条氏得宗家 上記の記事の続きだ。さて、京の治安維持や朝廷との交渉を行った『京都守護』は『六波羅探題(ろくはらたんだい)』へと改称され、これで西日本を統括し、...
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鎌倉仏教の広がり:禅が武士に、浄土が庶民に受け入れられた理由 鎌倉仏教 上記の記事の続きだ。鎌倉幕府が最盛期を迎える八代執権の『北条時宗』の話をする前に、当時広がった宗教や文化についてまとめておこう。『鎌倉仏教』である。...
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鎌倉彫刻の革新:運慶・快慶と金剛力士像が生んだ写実美 鎌倉時代のルネサンス 上記の記事の続きだ。源頼朝が源氏由来の地、鎌倉に『鎌倉幕府』を作り、武家政権が始まった。かつて、武士上がりの平氏の時代が長く続かなかった...
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元寇(蒙古襲来)の実像:フビライ遠征と日本防衛が成功した要因 元寇(蒙古襲来) 上記の記事の続きだ。下の方の記事で、五代執権の時頼は、歴代執権最高と言われるほどの人物で、23歳の若さで亡くなった四代執権であった兄、経時がで...
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鎌倉幕府滅亡の構造:北条得宗専制と政権崩壊のパターン 鎌倉幕府の滅亡 結局、北条時宗の時代が北条氏得宗家のピークだったことは確かだ。彼は兼ねてからの積み上げた得宗家の基礎・土台の中で、モンゴル帝国という世界帝国を...

 

南北朝時代

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建武の新政の崩壊と南北朝:足利尊氏の離反が生んだ朝廷分裂 建武の新政・南北朝時代 上記の記事の続きだ。さて、ここからは『建武の新政(けんむのしんせい)』時代に突入する。広義の南北朝時代には含まれるが、広義の室町時代に...

 

室町時代

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室町幕府の権力闘争:高師直と朝廷権威をめぐる不穏な動き 室町幕府創立兄弟の最期 上記の記事の続きだ。『建武の新政(けんむのしんせい)』時代はあっという間に終わった。1333年 – 1336年の3年間だった。それを終わらせたのは...
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足利義満と室町幕府の最盛期:南北朝合一までの統治と外交 室町幕府の最盛期 上記の記事の続きだ。足利義詮から将軍の座を受け継いだ、三代将軍、足利義満。彼がやったことを先にまとめると、 山名氏の権力を衰退させる 約60年続...
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庶民と貨幣経済の台頭:高利貸しと幕府保護が生んだ社会変化 室町時代の庶民 上記の記事の続きだ。この頃、民衆の力がまとまりだして全国で『一揆(いっき)』が見られるようになる。彼らは同じような境遇同士で同盟を結び、集落を...
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足利義政の政治と文化:将軍権力の空洞化と「別の貢献」 北山文化 上記の記事の続きだ。室町時代は歴史として初めて『庶民』にスポットライトが当たるほど、彼らや商業が活躍した時代だった。また、足利義満の時代は別宅『北山...
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舜天伝説と琉球王国の起源:系譜伝承と島嶼国家の盛衰 琉球王国 上記の記事の続きだ。その頃、沖縄には『琉球王国』があった。この国は、1429年から1879年の450年間に沖縄に存在した国だが、10~13世紀の間に各地の領主が『...
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日野富子と応仁の乱:将軍家内紛を動かした政治力学 応仁の乱 上記の記事の続きだ。1441年、『嘉吉の変(かきつのへん)』で赤松が義教を自宅の宴会に招き、そこで殺害した。急な展開で七代将軍になったのは、義教の息子の...

 

戦国時代

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戦国時代の起点:1493年と足利義教の統治が残した火種 戦国時代の幕開け 上記の記事の続きだ。室町時代は、こうして『室町・戦国時代』に突入することになる。 室町時代1336年 – 1573年 南北朝時代1336年 – 1392年 戦国時...
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北条早雲と戦国の幕開け:下克上の評価(野心か正義か)を再整理 北条早雲とは 上記の記事の続きだ。そこには激動の『戦国時代』が始まる前、その端緒や境界線等についてこうまとめた。 戦国時代のきっかけを作った人物足利義教戦国時...
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伊達政宗と上杉謙信:武士道・カリスマ・戦国リーダー像の対照 伊達政宗、上杉謙信 上記の記事の続きだ。ようやく1493年に、明応の政変(めいおうのせいへん)が起こる。これは、北条早雲が堀越公方足利政知の子茶々丸(11代将軍足利...
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伊達政宗 vs 上杉謙信:覇者の資質(武士道精神と欠けた要素) 武田信玄、今川義元 上記の記事の続きだ。引き続き甲信越だ。甲信越には、甲斐の虎、武田信玄と、越後の龍、あるいは軍神と言われた上杉謙信がいた。彼らはライバル関係...
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武田信玄と今川義元:家臣団の強さと大名統治の差 浅井政長、朝倉義景、斎藤道三、義龍、足利義昭 上記の記事の続きだ。 東北の伊達政宗 信濃の上杉謙信と武田信玄 関東の北条氏康 東海の今川義元 について書いたが、次...
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織田信長が攻略できなかった勢力:浅井・朝倉・斎藤・足利・松永の抵抗 毛利元就、長宗我部元親、龍造寺隆信、島津義久 上記の記事の続きだ。 東北 信濃 関東 東海 畿内 この次は、中国(地方)と四国だ。中国地方のいたのが毛利元就だ。毛利...
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戦国の「蝙蝠」像とは何か:長宗我部・毛利・龍造寺・島津の立ち回り 鉄砲・キリスト教伝来、大友宗麟 上記の記事の続きだ。九州の勢力において、 龍造寺隆信 島津義久 についてまとめた。だが九州には『九州三強』と言われる勢力がいて、...
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南蛮貿易と九州三強:鉄砲・キリスト教が戦国を変えた背景 織田信長、安土時代 上記の記事の続きだ。 東北の伊達政宗 信濃の上杉謙信と武田信玄 関東の北条氏康 東海の今川義元 畿内の浅井政長、朝倉義景、斎藤道三・義龍、足利...
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織田信長の統治と革新:天賦の才と「治者の徳」を支えた戦略 本能寺の変 上記の記事の続きだ。1573年7月、『信長包囲網』の黒幕、足利義昭を京から追放し、信長はついに室町幕府を滅亡させる。戦国時代とは、国家の秩序を維持する...
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本能寺の変の背景:明智光秀の動機と政局の転換 天下統一   上記の記事の続きだ。1582年6月2日、『本能寺の変』は起きた。その時、豊臣秀吉は備中高松で毛利氏と対峙していたが、本能寺で信長が明智に討たれた報...

 

安土桃山時代

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豊臣秀吉の出世と下剋上:草履取りから天下統一へ 秀吉の盛衰 上記の記事の続きだ。織田信長がやったことは冒頭の記事に書いたが、秀吉は何をしただろうか。まとめてみよう。 豊臣秀吉がやったこと 太閤検地(たいこうけ...
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豊臣政権の対外構想:朝鮮出兵と「世界戦略」の背景 武断派と文官派の対立 上記の記事の続きだ。秀吉は 五奉行 五大老 の制度を作り、有力大名たちに重要な政策を合議させ、腹心たちに政務を分担させる協力体制を作ったの...
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関ヶ原前夜の政局:武断派と文治派の対立、徳川家康の台頭 陰の実力者   上記の記事の続きだ。   ここまでの家康の行動   こうして家康は、着々と出世の道を構築し、まるでかつて秀吉がやってのけたように、今度...
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黒田官兵衛と関ヶ原の鍵:豊臣政権の後継争いと情報戦 関ヶ原の戦い   上記の記事の続きだ。家康側(東軍)には秀吉がその潜在能力を高く評価した黒田官兵衛と、その息子の黒田長政がいた。しかし、西軍にはその官兵衛...

 

江戸時代

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大坂の陣と豊臣氏滅亡:秀頼・家康・真田幸村の攻防 秀頼、秀忠の実力 上記の記事の続きだ。『関ヶ原の戦い』で全国の脅威を討ち落としたのはいいが、家康にはまだ豊臣秀頼、淀殿という豊臣家の存在があった。1611年、19歳...
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徳川幕府の成立と幕藩体制:家康・秀忠期の統治設計 幕藩体制 上記の記事の続きだ。こうして徳川家光(在職:1623年 - 1651年)が三代将軍となった。彼の時代には『鎖国』がある。それまでスペイン・ポルトガル...
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徳川家光の統治強化:武断政治と統制社会の形成 鎖国・禁教令 上記の記事の続きだ。さて、冒頭の記事で三代将軍家光が行ったことをまとめたが、祖父の家康が土地を開拓して土台を固め、父の秀忠が基礎工事をしてその土...
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鎖国と禁教令の背景:南蛮貿易・キリスト教・幕府の安全保障 蝦夷地・琉球王国 上記の記事の続きだ。さてそうして鎖国をした日本だが、鎖国中は『四つの窓口』が貿易の窓口だった。 四つの窓口 長崎オランダ・中国対馬朝鮮薩摩琉球...
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赤穂事件(赤穂浪士討ち入り):浪人と武士道の社会的意味 赤穂浪士討ち入り事件 上記の記事の続きだ。さて冒頭の記事にはこう書いた。 武断政治では、幕府に逆らう大名、あるいは武家諸法度の法令に違反する大名は親藩、譜代大...
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江戸文化の人物伝説:松尾芭蕉・近松門左衛門・歌舞伎をめぐる逸話 寛永・元禄文化 上記の記事の続きだ。さて、そのようにして武断政治→文治政治にシフトチェンジすることを余儀なくされ、あるいは時代的にもそうするべきだと判断し、保...
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徳川吉宗の享保改革:米将軍と財政再建の微調整 暴れん坊将軍 上記の記事の続きだ。さて、そうして七代将軍家継の時代が到来したが、なんとその家継もわずか7歳で死去。すると、家康・秀忠・家光の3人の血を引く者がい...
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葛飾北斎の功績:浮世絵が世界に与えた影響 化政文化 上記の記事の続きだ。さて江戸時代中期・後期のこの時代、江戸町人は、現在『江戸っ子』の代名詞ともいえる『通・粋(いき)』という概念を身に着ける。寺子屋...
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徳川家斉期の奢侈と大塩平八郎の乱:幕末前夜の社会矛盾 大塩平八郎 上記の記事の続きだ。さて、1786年に10代将軍家治が死去し、御三卿のひとつ、一ツ橋家出身の徳川家斉(いえなり)が、1787年から11代将軍となった。彼はその...
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幕府崩壊へのカウントダウン:雄藩台頭と徳川特権への反発 天保の改革・雄藩の台頭 上記の記事の続きだ。さて、大塩平八郎が命を賭して起こした騒動によって、幕府は頭を抱えたわけだが、そんな中、12代将軍徳川家慶(いえよし)...
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黒船来航と江戸湾防衛:台場(お台場)建設と海防体制 ペリー来航 上記の記事の続きだ。さて、時代はまだ12代将軍家慶。水野忠邦の後に、阿部正弘が指揮を執る江戸幕府だったが、1853年に、神奈川県横須賀市浦賀にペリーの舟...
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近代以前の世界秩序:地域文明の多様性と対立が生まれる構造 尊王攘夷論の確立 上記の記事の続きだ。水野忠邦→阿部正弘→堀田正睦の次に政治の中心になったのは、井伊直弼(いいなおすけ)だった。 中心人物掲げる人物一橋派松平慶...
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桜田門外の変と安政の大獄:井伊直弼暗殺がもたらした政局転換 桜田門外の変 上記の記事の続きだ。井伊直弼は、『安政の大獄』といわれる弾圧を行い、反対派を鎮圧した。一橋派だった水戸藩主の徳川斉昭(慶喜の父)や、越前藩主松平...
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薩摩・長州の攘夷転換と接近:英仏の勢力争いが与えた影響 薩長の確執 上記の記事の続きだ。1860年、『桜田門外の変』井伊直弼は死亡してしまった。1860年に老中になったばかりの安藤信正(のぶまさ)は、余計な二次災害、三次災...
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新選組の実像:近藤勇・土方歳三・沖田総司・斎藤一と幕末治安 新選組 上記の記事の続きだ。長州藩が馬関海峡を通過するアメリカ商船に砲撃を開始したのが1863年(文久3年)7月16日 。これは翌年5月の下関戦争(馬関戦争)の原因とな...
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薩長同盟の成立過程:西郷隆盛・木戸孝允と「キーパーソン」の役割 薩長同盟 上記の記事の続きだ。1860年代前半にはこれだけのことが起こった。 『桜田門外の変』1860年3月24日 『坂下門外の変』1862年2月13日 『馬関戦争』1863年7月16日...
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徳川慶喜と大政奉還:幕府改革が早ければ何が変わったか(仮説整理) 大政奉還 上記の記事の続きだ。1864年の禁門の変以降にこれだけのことがあった。 『第一次長州征討』1864年7月 『功山寺挙兵』1865年1月 『薩長同盟』1866年1月8日 『寺...
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戊辰戦争と蝦夷共和国:榎本武揚・土方歳三と共和国構想の実態 戊辰戦争 上記の記事の続きだ。 『大政奉還』1867年10月 『王政復古の大号令』1867年12月 こういう流れを見た。だが、実はその間の1867年11月には、多くの日本人がスル...

 

明治時代

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廃藩置県と中央集権化:明治政府が進めた国家統合の仕組み 明治維新 上記の記事の続きだ。1868年。戊辰戦争における最終戦『五稜郭の戦い(1869年5月)』が始まる前に、明治時代は始まった。3月、明治新政府の基本方針として『五...
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戦争観と武の倫理:男性性・使命・「あってはならない戦争」をどう扱うか 男として生まれた意味 上記の記事の続きだ。明治維新は『江戸時代から明治時代になるまでの幕末と明治初期』の時期だ。新政府は『天皇を中心とした集権国家づくり』の為...
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明治の産業革命と資本形成:渋沢栄一・財閥・軍艦島が象徴する変化 伝統と革新 上記の記事の続きだ。 『廃藩置県』 『新貨条例』 『十進法』 『岩倉使節団』 『四民平等』 『徴兵令』 などについて見てきたわけだが、まだまだ明治維新で...
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武士階級の終焉と武士道の継承:維新後に残った価値観と作用 新しい日本の幕開け 上記の記事の続きだ。さて、明治政府の動きに戻ろう。日本は、欧米列強には従属的だったが、近隣のアジアには強気に出た。まず、江戸時代に清との間...
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日本初の政党内閣と大衆政治:民意の拡大と天皇崇拝の高まり 政党内閣誕生 上記の記事の続きだ。『日清戦争(1894年7月25日 – 1895年11月30)』に勝ったことで、対立していた政府と政党の関係が良くなった。第2次伊藤内閣は自由党...
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日露戦争と東郷平八郎:バルチック艦隊撃破と戦後の代償 日露戦争 上記の記事の続きだ。さて、11代目総理大臣の桂太郎は、3代目、9代目に総理大臣となった山県有朋の系統だった。山県も伊藤も長州出身。藩閥。まだまだこの時は...
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脱亜論と近代化外交:鹿鳴館政策とロシア脅威への危機感 国会建設への道 上記の記事の続きだ。 『廃藩置県』 『新貨条例』 『十進法』 『岩倉使節団』 『四民平等』 『徴兵令』 『地租改正』 『新聞紙条例』 などがあった。そ...
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大日本帝国憲法の制定:伊藤博文と国家体制の設計 内閣・大日本帝国憲法誕生 上記の記事の続きだ。朝鮮での甲申政変があったのが1884年。福沢諭吉が1885年に『脱亜論』を発表し、この国は『世界的に遅れたアジアではなく...
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帝国議会の始動と政党政治:第1回議会に見る「政治と資金」 帝国議会開幕 上記の記事の続きだ。天皇が『天皇大権』を得て、内閣との『二重権力構造』になったのはいいが国民との距離は広がる一方だ。国民の権利の規定はあったが、...
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日清戦争後の対外拡張:台湾領有と「帝国日本」構想の形成 日清戦争 上記の記事の続きだ。さて、『日清戦争(1894年7月25日 – 1895年11月30)』が始まる前にあった出来事を見てみよう。イギリスは、ロシアの南下政策を警戒し、日...

 

大正時代

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昭和時代

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ベトナム戦争と日本の政治運動:反戦運動・学生運動・三島事件の時代 ベトナム戦争・学生運動 上記の記事の続きだ。総理大臣は第61代目、親族には松岡洋右、阿部晋太郎、安倍晋三、岸信介などがいる「政界の団十郎」「早耳の栄作」と言われ...
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人間の歴史

 

『人間の歴史』を700万年前の猿人時代からまとめた年表もあります。より時系列の確認に興味がある方はご覧ください。映画や漫画の舞台となった時代なども記載されているので、おそらくWeb上にあるものでは日本一細かい年表だと言えます。(たぶん)

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また、『神話、宗教、哲学』の誕生秘話と流れを併せて読めば、世界のことが更に見えるようになります。

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