偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
マザー・テレサは言った。
アインシュタインは言った。
何しろ、私は30年間ずっとクリスチャンになることを両親から強要され、それが出来ないなら家を出ていってもらうしかない、と、ハッキリと直に言われた。これのどこが『寛容』なのかは、言うまでもないことである。だが、ひどいのは、私がこれを公言しなければ、永遠にこの真実が明るみになることは無く、その他のクリスチャンの身内だけで盛り上がって、排他的に私のことを異端児扱いし、締めだそうとすることである。何という愚かな人間の姿だろうか。この姿が人間として在るべき姿のわけがない。何しろ、差別をしてしまっているのだ。
そりゃあ確かに聖書には、同性愛者を認めない旨が記述されていて、(※私はどノーマル)クリスチャンはただその教訓に敬虔になっているだけのつもりだろうが、私は、高倉健が死んだとき、
と言った時、

美輪明宏?…あぁ
と話を流した母親のことが、人間として高潔な人間だと思うことは絶対にない。人を救うはずの宗教が、差別、貧困、格差、確執、軋轢、衝突、不和、不義理、そして戦争の原因になっている。それは実に、憂うべく事実であり、当然この現状は『人間の最高到達地点』ではない。
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