偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの哲学者 ウィリアム・ジェームズ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
『われわれの持つ可能性に比べると、現実のわれわれは、まだその半分の完成度にも達していない。われわれは、肉体的・精神的資質の、ごく一部分しか活用していないのだ。概して言えば、人間は、自分の限界よりも、ずっと狭い範囲内で生きているにすぎず、いろいろな能力を使いこなせないままに、放置しているのである。』
人間の脳は、5%とか10%ほどしか使われていない、という話をよく聞くはずである。では、人間が一番脳を上手に使用しているかというと、その上にイルカがいる。彼らは20%まで脳を使いこなしている。
詳しくは、映画『アベンジャーズ』等で活躍する女優、スカーレット・ヨハンソンの主演映画『LUCY』を観た方が早い。その使用する脳領域を拡大させていくと、人間はどうなってしまうか。刺激的かつ知性に溢れ、実に面白い内容だった。今回のウィリアム・ジェームズの言葉は、彼の他の言葉と併せて考えることでその奥行きが深くなるが、いっそのこと、この映画を観てしまった方が早いだろう。ラストシーンの展開についていけるかどうかはさておき、人間の『幅』について考えさせられること、間違いなしだ。枠、幅。私はこれを強く認識できたことで、その枠と幅を広げる意識を持つことが出来た。それだけでも十二分の収穫である。
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