ウィリアム・ジェームズ『現実に対する人類共通の本能があるから、世界は本質的に常に勇者の為の劇場になっている。』

04/11/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの哲学者　ウィリアム・ジェームズ（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

古代ローマの詩人、ウェルギリウスは言う。

『運命は勇者の味方をする。』

あるいは、古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人、ソフォクレスは言う。

『運は勇気のない者にはめぐってこない。』

勇気、勇者。文字通り、勇ましい一歩を踏み出せる人間とそうでないとの人間の差は、どれぐらいの差が開いていると思うだろうか。『主体』の対義語は『反応』だが、スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』では、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。

『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25％や50％の差ではなく、実に5000％以上の効果性の差になるのだ。』

主体性

周りを見渡してこの決定的な事実が、本当に決定的な事実なのか、自分の目で確かめるといい。自分の人生の舵を握っている、つまり『主体的な人』が、どれだけその人生で、キラキラと輝いているかを確認するのだ。彼らとて、最初は同じだった。しかし『知った』のだ。『壁』なんて、なかったと。自分で勝手に創り出していた幻想に過ぎなかったのだと。

『状況？何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。』

byナポレオン

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