偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
しかし八方美人にしてしまう人は、多くの人から愛されるというメリットだけに着目し、『その中には執着と愛を勘違いした人間がいる』ということのデメリットに、目を向けることが出来ないでいるのである。
少しでも相手に期待を持たせるようなことをすると、相手の妄想が膨らみ、あるいは他者との競争によって、その他の者にその者を奪われたくない、という独占欲に支配された人間が、嫉妬に狂い、自分を独占しようと一線を越えてしまうことがある。
例えば、『ストーカー殺人』などがその例だ。中でも、女性というものは、男と比べると圧倒的に『待つ』ことが多い生き物だが、待っている方も、実は『待っている自分』に酔いしれているところがあって、『一途な自分』に悦に入るのはいいが、しかし必ずどこかで、
(こんなに待ってるんだから必ず責任を取れよ)
と思っているところがあって、その気持ちを屈辱的な形で踏みにじろうものなら、
(よくもやってくれたな)
と言わんばかりに、仕返し、復讐をされると覚悟しなければならない。確かにこの世は、優しくなければ生きる資格はない。だが、厳しくなければ生きていけないこともまた、事実なのである。
Twitter上の考察意見
『恋愛の八方美人は、やがて自分の首を締めることになる。その気がないのなら、はじめから冷たくするほうが、相手のため、自分のためにもなるのです。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) May 28, 2020
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