偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
私は正直、『それ』を目的に本を読むことに対しては抵抗がある。『使いたがる』人間がいるが、あれを見て浅薄だと思ったことが多いからである。
しかし、ここで言われているのは事実だ。私も自然に使っている言葉は、本で読んで得た言葉だ。間違いなく自分のボキャブラリーが豊富になっているのである。
例えば『歪曲』という『事実を捻じ曲げる』意味である言葉を知った時は嬉しかった。私も人のことは言えないが、私の周りの『大人』がそれを行っていて、私はそれを何と表現していいかわからなかったのである。『傲慢』という言葉を覚えた時も、もっとうまく使いこなしていれば、自分の身の潔白が証明できたシーンもあった。
もっと言えば日本語だけではダメなわけだ。世界の言語を全てわからなければ、ここでいう『意志の疎通』を成立させることはできない。いつかこの世のこうした言語的な問題が解決される日は来るだろうか。
きっと来るだろう。過去を振り返ると、およそ現代の常識では理解できない時代がそこに蔓延していたのだ。
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