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伊藤雅俊『出来る限り下の人の力を引き出すようにやってください。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 伊藤雅俊[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

例えば最近『4スタンス理論』というものが出ていて、これは人間を体の動作の癖から、A/B、1/2の組み合わせから4通りに分類する事が出来る、と言う理論である。つま先重心だとか、かかと重心だとか、人間にはそういう4つの体質パターンがあり、A1タイプなら、石川遼、A2タイプなら、タイガー・ウッズ、B1タイプなら、室伏広治、B2タイプなら、デイヴィッド・ベッカム、などとしてタイプ別出来ると言う。

 

この考え方で指導することによって、生徒に同じやり方を強要することがなくなり、生徒のタイプに合ったそれぞれの教育法でのコーチングが可能になり、『運動音痴』だとか、『出来ない人間』だというレッテルを貼られ、劣等感に陥ることがなくなる可能性もあるという。

 

確かに理に適っていて素晴らしい考え方だ。人にはそれぞれ、得手不得手があるのだ。弓使いは近距離から攻撃するべきではない。剣使いは遠距離から攻撃するべきではない。

 

剣

 

斧を振り回せる剛腕が自慢なら小細工はする必要ないし、緻密な罠を仕掛けられるなら腕力などいらない。火しか使えない人間でも、火が苦手な敵には甚大な武力を発揮するし、直接戦場に出られない人間でも、巧みに情報を操って撹乱させたり、あるいは味方に食料を補強したり、医療・衛星面のメンテナンスに大いに役立つことが出来る。つまり『適材適所』。それを見極めるのがリーダーであって、それを間違えている組織は、機能しない。

 

 

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