ジョージ・エリオット『何事も実現するまでが、一番楽しい。』

08/17/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/レディーアイコン4.png” from=”right”]イギリスの作家　ジョージ・エリオット（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/02/シャーロックホームズアイコン2.png”]ふむ…。[/say]

[adrotate banner=”6″]

考察

ジョージ・エリオットのこの言葉と併せて見たいのはこれらの言葉だ。

吉川栄治は言った。

『登山の目標は山頂と決まっている。しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。』

バーナード・ショーは言った。

『人生には二つの悲劇がある。一つは心の願いが達せられないこと。もう一つはそれが達せられること。』

全ての登山家に、

[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]なぜ山に登るんですか？登っても、またすぐに降りるだけでしょ。[/say]

と言ってみるといい。彼らだってそんなことはわかっている。わかっている上で、山を登るのだ。加藤茶は言った。

『私が一番楽しかった時期は、長さんや志村や、ブーさんやなんやら皆いて、これからのし上がっていこうって誓い合った、あの時代だったなあ。』

ドリフで大成功をしたとか、ラスベガスで豪遊したとかそういうことよりも、その時代、先が不透明だったあの時に、『これから自分の人生を切り拓いていくのだ』というエネルギーが渦巻いていたあの頃が、人生で一番自分の命の躍動を覚えた。我々の命は、いずれ必ず尽きる。だが、だからこそ捻出される、甚大なエネルギーがある。それをいかんなく発揮し、命を使い切り、悔いのない人生を生きたい。

[adrotate banner=”7″]