偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
以前、孔子の言葉の超訳として書いた、
という記事にも、例え100対0で相手が悪いと思う時があっても、『100対0だ』と思ってしまう自分にこそ非がある、そう思って人生を邁進する気構えの重要性を書いた。私もよく理不尽な目に遭うことが多い。それはまず第一に、『私がすぐに理不尽だと考える敏感な人』ということが大きな要因である。
それはブッダの言葉の超訳記事、
に詳細を書いた。様々な要素が重なり合って、私は『理不尽だ』と感じてしまうのである。しかし、その『理不尽』がなければ、私に『なにくそ』という反骨精神、つまり、『バネにかかる圧力』はかからなかった。
だからある時期から、その『負のエネルギー』は、すべて『正のエネルギーに転換する』ことを念頭に置き、むしろ感謝している、と後になって言えるようなイメージトレーニングが出来るようになった。ふざけた言い方をすれば、『そうすれば勝ち』であり、まともな言い方をすれば、『それが人間の最高到達地点だから』である。
何しろ、『正のエネルギー』は、褒められたり、認められたり、評価されたり、報酬を得たりで、それはそのまま生きるエネルギーになるが、更に『負のエネルギー』の転換術をマスターすることで、もう、この世には怖い物はないのである。
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