偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]中国の詩人 李白(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
小林多喜二が、ピタリ同じことを言っている。
山本五十六も、
『病気で寝ているとき、他人の親切がほんとうにわかる。その気持ちを大切にしろ。』
と言ったが、自分にとっての本当の友人とは、つまり『真友』とは、『流れに逆らっている』人間だけなのだ。『人間の心の動き。その流れ』に、逆らっている人間だけなのだ。『『中国古典』の教え』の『史記』にはこうある。
『地位が上がったり下がったりすることによって、付き合いの深さが良くわかる』
こちらが調子のいい時は放っておいても人は集まるが、落ち目になると、さっと去っていく。遥か昔から今において、変わることのない愚かな習性である。(中略)『だが、初めからそれが人情だと心得ていれば、人が寄ってきたからといって喜ぶこともないし、去っていったからといって嘆くこともないのである。』
これがその『人間の心の動き。その流れ』だ。これに逆らって、抵抗している。それはもちろん、負荷を負っている。そんな人間がいるだろうか。自分の為に、負荷を負っている人なんて。いるならその人だ。その人こそが、自分の真の友なのだ。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22876″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”30196″]