偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]古代イスラエルの民族指導者 モーセ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
※『モーセの十戒』である。
そうすることで、そこが『サンクチュアリ(聖域)』となる。サンクチュアリになる場所は厳かで、神聖であり、人が付け入る隙間がない。世界中の至る所にある、そうした神聖な場所を思い浮かべてみるとわかるが、そこには並々ならない異常な空気が漂っている。そしてそれは『場所』だけではなく、『心の中』でもそうだ。自分の心の中に、極めて神聖、高潔で、厳かなサンクチュアリを設ける。
それは、やがて自分の人生の生きる指針や、エネルギー源となり、それさえ自分の心の中で燦々と輝き続け、光を失わないのであれば、たとえ最愛の家族が失って、悲しみに打ちひしがされても、やっていける。そういう考え方は、宗教を強要され、かつては親ごと宗教を呪い殺してやろうと思った私であっても、納得のいく事実である。あくまでも、ここに書くのはこれだけだ。
孔子は、
『窮地にこそ人間の真価が問われる』と言い、それまでは神や仏を軽んじていたくせに、手のひらを反して祈り始める人間を、批判した。そういう軽薄で自分勝手な人間よりは、高潔な精神を持っている人間の方が、私も好きである。
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