偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
人間は、『やらない言い訳』を見つけ出すことに長けている生き物だ。この時点で、既に2つの言い訳が出ているわけだが、実際には、無限にその選択肢が存在している。いや、存在していない。しかし、捻出するのである。それが人間の脳や心や、弱き意志の特徴である。
見るべきなのは以下の黄金律だ。
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言い訳なら、無限に捻出できる。しかし、その無限の言い訳を貫いて凌駕する、心に据えた一本の槍があれば、あふれ出る言い訳を全てその槍で突き刺し、直ちに行動に移す人間になるだろう。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
今日はいいや、明日でも間に合うし、とか今やらない言い訳が頭に浮かび、行動に移そうとしないことが多い。今でも、明日でも、その先でも、必ずやらなければならないタイミングは来るのに、それをわかっていても先延ばしにしてしまい、その先延ばしが癖になってしまい同じことを繰り返してしまう。時間がかかるものはしょうがないとしても、すぐ終わらせることができることは片づけていかなければ溜まっていく一方で、余計に気が重くなってしまう。片づけることとを進め、気持ちも軽くしていくことが、言い訳などしない生活につながっていくはずだ。
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