偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
これはなかなか難しい。私も最初はそのように考えるタイプだった。全ての人を立てて、謙虚に振る舞うことを念頭に置いていた。だが、それをいいことに権利を蹂躙する人間、理不尽を強要する人間が後を絶たず、結局彼らの意見を無視し、自分の意志を断固として主張するようになった。そして辿り着いた私が『教師』と認めるべき人間は、『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリストであり、
世の偉人たちだった。
まずは、その事実を冷静に考えて、それは正しい選択だったと振り返ることが出来る。そういう葛藤がなければ、私はこのような人物たちに目を向けることはなかった。
だが、松下幸之助がこうも言った様に、
『学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。』
だからといって、私が人間を知り尽くした気になって、世の人々を見下すことがあるのなら、私はもう終わりである。
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