偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
織田信長の、
『鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス』
徳川家康の、
『鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス』
豊臣秀吉の、
『鳴かぬなら 鳴かせて見せよう ホトトギス』
そして明智光秀の、
である。明智光秀は、
『鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス』
とも言われているという。私は、その明智光秀の記事にも書いた様に、基本的に、『鳴かぬなら 別に無視しろ ホトトギス』という姿勢を取っている。一見すると冷たい言葉に聞こえるが、詳細は記事に書いたとおりだ。そこにあるジャン・アノイルの言葉と併せて考えた時、松下幸之助のこの言葉は、どう響いてくるだろうか。
ブッダは言った。
鳴くときもあれば、鳴かないときもある。晴れの日もあれば、雨の日もある。それらを全て、自分に思い通りにすることは出来ない。自分の命の日数でさえも、思い通りにすることはできないのだ。だとしたら、人間が取るべき態度は、どのようなものだろうか。
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