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石坂泰三『自分は決して英雄だとは思わない。もし英雄だとすれば、君たちが英雄にしてくれたんだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

自分の実力だけでは到底達成不可能だった。実力がある人間ほど、そういう事実を真正面から直視することが出来る。別に、直視しなくても生きていけるのが人生だ。しかし、してもしなくても、どっちみち真実は一つ。例えば、今すぐこの地球から外に出て見るといい。一体人間の身体は、どうなってしまうと思うか。どうにかなってしまうのであれば、人間には『制限』がある。無限ではないのだ。命も、力も、有限であり、制限があるのである。

 

アインシュタインは言った。

 

自分の力に限界があり、人間は何歳歳を取ろうが、何を成し遂げようが、いつまで経っても無知で無力であるということを知っている人間は、謙虚な発言をする。謙虚な発言をする人間は、たった一つの真実を直視する勇気がある。そういう人間は、英雄の称号に相応しい。

 

 

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