偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
登山でもそうだが、荒れ果てた近道か、緩やかだが距離がある道、どちらのコースを選ぶか、選択しなければならないときがある。蔓延している常識は、当然『緩やかなコース』を選ぶことが当たり前とされている。 それだけ危険も大きいわけだから、わざわざ危険を冒してまで、山登りをしようとは思わない。その発想が蔓延している常識である。
別にそれはそれでメリットがある。例えば、体力のないもの、老人、子供などはどうする。平坦な道でさえ、大勢で手をつないで保護者同伴で歩き、あるいは、杖や車椅子を使って何とか通行できる人もいるのだ。
だからそれでいい。しかし、『一番の近道は』と聞かれると、それは淡々と『一番荒れたあの道だ』と答えることになるのだ。『近道』を行く理由がある人間もいる。例えば時間が無い人間はどうだ。人間に与えられた命の日数は、違う。それらを踏まえて、自分の人生でどこまで行きたいか、内省する必要がある。
『三笠山に登る一歩、富士山に登る一歩、同じ一歩でも覚悟が違う。どこまで行くつもりか、どこまで上るつもりか、目標がその日その日を支配する。』
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