偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本の武士 土方歳三(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
昨日、平和であっても、今日が平和であるとは限らない。そんなイメージが頭をよぎるわけだが、だとしたら、それこそが真理だ。『流動変化』しているのである。
ブッダは言った。
まさに諸行無常が、そのことを突いている真理だ。昨日の平和が今日はない、ということは、逆に言えば、昨日の争いは、今日も続くとは限らないことを指し示しているのであり、必要以上に憂う必要はないのだ。クリスチャンを自称する私の親も、かれこれ私の知る限りでも30年という時間、集会に通っては、聖書を持って交わりという名の話し合いをしているが、そんな母親がかつての私によく言っていたのはこうだ。
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/女性の人物フリーアイコン素材.png”]世の中はね、自分の思い通りにはいかないものなのよ。もし困ったことがあったら、イエス様にお祈りしなさい。[/say]
クリスチャンではない、今もこれからも違う私にとって、そうした教えは、常として苦痛でしかなかった。母親はなぜこう言えなかったのだろうか。
[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/女性の人物フリーアイコン素材.png”]世の中ね、自分の思い通りにはいかないもなのよ。でもね、思い通りにいかないってことは、思いがけない良い事もあるっていうこと。だから、必要以上に驕る必要も、腐る必要もないのよ。[/say]
そもそも『人間』がこの世の中をどうにかするということ自体、越権的なのだ。動植物や昆虫は、そんなことを考えていないのであり、実際の『夕陽』が、今日見えても明日は見れるとは限らないように、最初から流動変化しているのだ。それが真理(不変的な事実)なのである。
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