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パブロ・ピカソ『芸術は悲しみと苦しみから生まれる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]スペイン画家 パブロ・ピカソ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ゴッホはこう言い、

 

マルク・シャガールはこう言い、

 

ルノワールはこう言い、

 

ムンクはこう言ったわけだが、

 

彼ら芸術家は、本当に人一倍悲しみや苦しみに悩まされた人間なのだろうか。その他の人よりもそうなのだろうか。そういう人もいるだろうが、そうじゃない人もいるだろう。だが、少なくともここに挙げた彼らは、私が見る限りでは、私よりは苦しんだように見受けられる。ちなみに私も、10代は『自分こそは世界で最も不幸な人間だ』と思っていた。宗教を強要され、真実を捏造、隠蔽され、全ての責任を、私に押し付けられたのだ。

 

こんな理不尽があってたまるか。私の少年時代は、そう叫び続けた時間だった。そんな私が見てもだ。彼らは、私以上に苦しい思いをしている。それは、物理的な問題もそうだが、精神的な問題もそうだ。要は、彼らは『繊細』なのである。

 

ブッダの言葉の超訳記事にも書いたが、

 

ブッダ

 

繊細な心、複雑な思考回路、高いプライド、これらのポテンシャルでもって人生を生きていると、正直、人生『敵だらけ』だ。ちょっとしたことで『思い通りにならない』と憤り、少し人間の負に触れただけで怒りや悲しみといった負に侵される。この私ですらそうなのだ。彼らはおそらく、私以上にこれらのポテンシャルの数値が高く、更には、実際に強いられた状況も過酷だった。彼らは芸術という『中和方法』を知らなければ、人生に屈していたのかもしれない。

 

 

 

 

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